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関連キーワード OSS | Apache | API | GPL | オープンソース | Red Hat(レッドハット) | オブジェクトストレージ | ストレージ 市場では、オブジェクト、ファイル、ブロックストレージの要件をカバーする幅広いオープンソース技術が提供されている。一部の製品は1つのプロトコルで動作するが、エミュレーションやプロトコルコネクターによって複数のプロトコルをサポートする製品もある。 前編「OSSストレージは良いことだらけ? 商用製品との違いは」に続き、後編ではオープンソース技術を活用したさまざまなストレージを紹介する。 オブジェクトストレージ 最も一般的なオープンソースストレージ製品は、オブジェクトストレージのカテゴリーに属するものだ。オブジェクトストレージは通常、コストを安く抑える必要があるアーカイブやバックアップデータの保存に使われる。 Ceph 「Ceph」は
[IT研修]注目キーワード Python UiPath(RPA) 最新技術動向 Microsoft Azure Docker Kubernetes 第8回 Hyper-Vでも活用したいWindows Server 2012 R2のストレージ新機能 (小塚大介) 2013年9月 Hyper-Vをはじめとしたサーバー仮想化のシステムでは、ストレージのパフォーマンスが仮想マシンのパフォーマンスに大きく影響します。ストレージがボトルネックになって仮想マシンのパフォーマンスが低下してしまっては、せっかく構築したシステムが台無しです。Windows Server 2012は、自ら低コストで実現可能なストレージとして振る舞えるようになっていますが、最新OSであるWindows Server 2012 R2ではストレージの機能も強化されて、安価に高いパフォーマンスを実現可能になる予定です。 今回はHype
はじめに vSphere 6.0 で実装されたVMware vSphere Virtual Volumes (VVol) は、対応するストレージと連携することにより初めて利用可能となる機能です。VVolの全体的な話はこちらでご紹介させていただきましたが、今回は、主にストレージ側から見たVVol の実装とそのメリットについて、日本HPの3PAR担当プリセールスの伊東様に執筆いただきましたのでご紹介いたします。 VVol 概要とメリット vSphere 6.0 から新たに実装されたVVol はストレージベンダーにとっては2015年で最も重大なニュースであり非常に大きなインパクトを与えています。特にSANストレージがVVol に対応することでこれまでのLUN + VMFSでは不可能であったり不便であったりしたことが大幅に改善されます。 どのように改善、変化したかということを下図で示します。SAN
2012-06-22 Links 2012-06-21 RecentDeleted 2012-05-11 Sheepdog/インストール方法(SL6) 2011-12-02 ToolsEcosystem_tAWS 2011-10-03 Sheepdog/概要 2011-09-27 CloudStack/概要 2011-09-09 Sheepdog/ユーザ会 2011-07-06 Eucalyptus (OSS Elastic Computing) 日本語情報 2011-05-31 Swift/概要 OpenStack CloudStack 2011-05-18 UEC/CreateYourImage 2011-01-17 Swift/memo 2011-01-13 Swift/起動用スクリプトの作成 Swift/設定ファイルの作成 2010-12-16 Hibari/インストール 2010
表題の動作確認が取れました。公式マニュアルには手順の記載はありませんが、virshコマンドから実行可能です。 2012/10/11追記 残念ながら、この機能はRHEL6では正式サポートされない事が決定しました。この記事ではRHEL6.1を使用していますが、RHEL6.2以降では、そもそもこの機能が利用できなくなっている可能性もあります。m(_ _)m ここでいうストレージ・ライブマイグレーションとは 共有ディスクを持たない2台のKVMホスト間で、ゲストのライブマイグレーションを行う機能です。仮想マシンのメモリイメージに加えて、ローカルディスク上のディスイメージをネットワーク経由でコピーすることで、これを実現しています。 利用手順 RHEL6.1のKVMホストを2台用意します。物理CPUの互換性の確認、仮想マシンが接続する仮想ネットワークを共通に構成するなど、(共有ディスクを使用すること以外
日本最強の看板を下ろしたミラーサーバftp.jaist.ac.jpの管理者の一人が、 このサーバにまつわるよしなしごとを語ります。 English versions of some posts on another blog. 以前紹介しましたが、ftp.jaist.ac.jpのストレージは2TBのDeskstar 7K2000を24個積んでいます。ZFSの構成は、11個ずつでRAID-Z2を2つ作りストライピングしています。残りの2個はRAID-Z2のスペアです。この構成の問題は読み込みのIOPS (1秒間あたりに可能な読み込み回数)がとても少ない低いことです。 RAID-Zは普通のRAIDと異なり、RAIDを組むディスクの個数を増やしても読み込みのIOPSは上がりません。普通のRAIDでは複数のブロックへのアクセスを複数のディスクで同時に行えるので、ディスクの数を増やせばIOPSが向上
の前に、ちょっと寄り道。 仮想化環境の共有ストレージとしてのOpenSolaisの活用 今日のTwitterでTL上にNexentaStorが一杯でてきたのでちょっとずつアウトプットしていきたいと思います。社内用でまとめたものを整理して出してみます。 うちの会社では以前からこのブログでも書いてるようにXenServerの仮想化のiSCSI共有ストレージとしてOpenSolaisを使用しています。なんでこの環境になったかというのはいたってシンプルです。 既存の仮想化ハイパーバイザで無償版でライブマイグレーション(XenServerではXenMotionという)ができるのはXenServerだけ XenMotionをするには複数ホストで共有できるストレージが必要(iSCSI使用) OpenSolaisのZFSではiscsiの機能をファイルシステムで持っていた(shareiscsiプロパティ)
米Nexenta Systemsは7月28日、OpenSolarisベースのNAS/SANソフトウェアプラットフォーム「NexentaStor 3.1.0」を発表した。無償のコミュニティ版はWebサイトよりダウンロードできる。 NexentaStorはOSカーネルにOpenSolaris、ファイルシステムにZFSを採用し、ユーザーランドにはUbuntu由来のコンポーネントを使用したNAS/SANシステム向けOS。ストレージ管理機能とユーザーインターフェースを備えており、単体でNAS/SANとして利用できるほか、米VMwareなどの仮想化製品と併用して、仮想アプライアンスとしても利用できる。 NexentaStor 3.1ではZFSをバージョン2.8にアップデート、スナップショットの作成・削除の高速化、障害対策強化などの特徴を利用できる。このほかの特徴として、VMwareの「vStorage
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