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2015年1月29日のブックマーク (4件)

  • VMware vSphere スナップショットの仕組み 削除と統合の違い見習いインフラSEの覚書

    環境:VMware vSphere 5.1 VMware vSphere スナップショットの仕組み、削除と統合の違いについて。 スナップショットの仕組みは意外と?シンプルである。スナップショット取得前までに使用していた .vmdkファイルへの書込み(更新)を停止し、差分を -delta.vmdkファイルに書込みを行うことで実現している。現在のゲストOSの状態は、 .vmdkファイルと -delta.vmdkファイルで保持しているデータを組合せたものになる。 .vmdkファイル ・・・ スナップショットを取得すると更新停止 -delta.vmdkファイル ・・・ スナップショットを取得すると生成、以降このファイルのみを更新 この仕組みであると、スナップショットを取得する度に -delta.vmdkファイルが生成される。現在のゲストOSの状態が複数ファイルで保持されるようになるため、当然パ

  • 自分をうつだと思い込む「かまってちゃん社員」とは? 会社経営を圧迫する“面倒社員”の扱い方|ウートピ

    『「かまってちゃん」社員の上手なかまい方』著者・大野萌子さんインタビュー(前編) 自分をうつだと思い込む「かまってちゃん社員」とは? 会社経営を圧迫する“面倒社員”の扱い方 近年SNSを中心にその存在が注目されるようになった「かまってちゃん」。「自分をもっと見てほしい」「心配してほしい」という気持ちの強い人を指しますが、プライベートの場だけではなく、職場にも「かまってちゃん社員」が増えているといいます。話題の『「かまってちゃん」社員の上手なかまい方』(ディスカヴァー携書)の著者で、産業カウンセラーの大野萌子さんに、かまってちゃん社員の取り扱い方について話を伺いました。 かまってちゃんの基は「自分は悪くない、悪いのは他人」 ――現代のキーワードとなる「かまってちゃん」をテーマにした書。出版に到った経緯は何だったのでしょうか。 大野萌子さん(以下、大野):私は企業で社員向けのカウンセリン

    自分をうつだと思い込む「かまってちゃん社員」とは? 会社経営を圧迫する“面倒社員”の扱い方|ウートピ
  • Linuxに存在する脆弱性「GHOST」、システム管理者は落ち着いて対処を |

    Linux GNU Cライブラリ(glibc)に存在する脆弱性がセキュリティ企業「Qualys」によって確認されました。この脆弱性「CVE-2015-0235」が利用されると、Linuxのオペレーティングシステム(OS)を搭載する PC上で任意のコードを実行することが可能になり、結果的にサーバーの乗っ取りや不正プログラム感染させることができます。「Heartbleed」や「Shellshock」、「POODLE」と同様に、この脆弱性は「GHOST」と名付けられました。その後の調査により、この脆弱性は深刻であるものの、攻撃に利用するのが難しく、攻撃の可能性は極めて低いことが判明しました。 「GHOST」は、glibc の関数「gethostbyname*()」を呼び出すことで引き起こされるバッファーオーバーフローの脆弱性です。この関数は、ドメイン名を IPアドレスに解決するためにさまざまなア

  • glibc の脆弱性 CVE-2015-0235(通称:GHOST)についてまとめてみた - piyolog

    2015年1月27日(現地時間) Qualysはglibc(GNU C Library)に脆弱性を発見し、情報を公開しました。ここでは関連情報をまとめます。(暫定まとめなので精度低め、網羅性無しです。。) (1) 脆弱性関連情報 Qualysが公開した脆弱性情報 The GHOST Vulnerability Qualys Security Advisory CVE-2015-0235 注意喚起 IPA (注意) libc の脆弱性対策について(CVE-2015-0235) 脆弱性の概要 glibcの__nss_hostname_digits_dots() にヒープバッファオーバーフローの脆弱性。 当該関数はglibcのgethostbyname()とgethostbyname2()から呼ばれている。 アプリケーションによっては、DoS、またはリモートから任意のコードが実行可能となる可能性

    glibc の脆弱性 CVE-2015-0235(通称:GHOST)についてまとめてみた - piyolog