クアルコムは台北で開催中のCOMPUTEX TAIPEI 2017に合わせて、報道関係者向けに同社のCPU「Snapdragon 835」にARM用Windows 10を搭載したWindows PCを披露。同社のリファレンスデザイン機で、Windowsの各種機能やOfficeなどのアプリが動作するデモを行なった。
画像:Pictoline Windows 95、1995年から20年。いまだに信じらんない。そんなに年とった? 未来きてる? Windows 10のリリースを祝して、Pictolineという映像プロデュースチームがGIFアニメのWindowsメモリーレーンを公開中だ。15秒でループする。 Windows 1.0、3.1、98、2000、XP、Vista、なぜかブルーバックをはさみ、7、8、10という順番でループする。さすがにNT系列は入れてないらしい。 同じものがMac OSとかLinuxでもできそう。ちょっと見てみたいかも。MSXは……専門家にまかせよう。 追記:記事についたコメント読んで初めてMeがなかったことに気付いた……Meさんごめん。きみのことは忘れないよ。いろんな意味で。(29日12時37分) ●関連サイト Pictoline
Kickstarterで資金調達中の『TrackerPad』は、10ペンス硬貨(約24.5ミリ)とほぼ同じサイズの本体にプリペイドSIMが組み込まれており、最大7日間スマホに位置情報を報告できるGPSトラッカー。貼り付けたアイテムの位置情報の追跡だけでなく、ジオフェンシング(機器が指定範囲から外れると決められた動作を実行)も可能。たとえば駐輪場から自転車が移動された際にスマホに移動警告を通知するといった使い方ができる。 アーリーバード枠の価格は『TrackerPad』2枚とワイヤレス充電チャージャー、専用アプリのプロモーションコードのセットで30英ポンド(約5800円)。『TrackerPad』5枚セットの価格は45英ポンド(約8700円)。出荷は今年12月を予定しており、全世界への発送に対応する。 使い方はカンタン。『TrackerPad』表に印刷されたQRコードをスマホアプリで読み込み
サンワダイレクトは、ルーターなどの収納と充電台を兼ねる収納ボックス『100-DESKS001』および同『002』を発売しました。直販価格は幅20センチの『001』が1万1800円、幅28センチの『002』が1万3800円。 自室に設置することが多い無線ルーターですが、排熱の関係なのかスタックできない丸みを帯びた形状のモノが多いのが困りもの。いくら縦置き/横置きできてもジャマで、有線LANポートへのケーブル接続数が増えると多足生物めいたビジュアルに。無線LANで運用すると割り切れればいいのですが、デスクトップPCの場合は速度が出る有線LANを使いたいものです。 さらに困るのは『nasne』などのNAS。NASやルーター、外付けHDDなどを次々に卓上に縦置きしていくと、さながらミニチュアのオフィス街のような光景になることです。+機材ぶんのケーブルもあるので複数台デスクトップPCがあると、ルータ
うれしい、大手から久しぶりに意味不明な製品が出てきた。 パナソニックが3日に発表した『キュー』(Q)は、“創風機”という新ジャンルのサーキュレーター兼用扇風機。5月20日発売で、想定価格は4万円前後。特徴は大風量。吸気口から吸い込んだ風量を約7倍にする『誘引気流』という独自機構に強みがある。 「吸い込んだ空気を約7倍にして出すことを追求したらボール形状になった」(同社広報) 噴出口のまわりにある6個の吸気口が、通常の吸気に合わせて空気を吸い込む仕組み。サーキュレーターとして角度に自由度をもたせやすい形を考えたところ、ボール状のデザインになったという話らしい。なんだかスタートアップみたいな発想だ。 おかげで温度ムラの抑制に効果的。8畳間で実験したところ、3分以内に上下の温度差を1度以下におさえられたという。(8畳間で4万円のサーキュレーターだとちょっと高いけどね……) サイズは幅250×奥行
嘘のような本当の話。 編集部記者の知人宛てに、LINE乗っ取り犯からやり取りに使用する台本が送られてきたとのこと。本来、購入してほしい商品の写真を説明として相手に送信するつもりが、間違ってやり取りに使用する台本を添付したものだと思われます。 そのファイルの中には日本語と中国語の対応表のような例文が並べられ、「すみません、ちょっといいですか。」からはじまり、コンビニで指定した金券を購入するよう指示した内容になっています。なんと画像にして19枚分! あらゆるパターンに対応できるよう工夫されているのがわかります。 以下は、今回送られてきた台本の内容すべてになります。このようなメッセージが届いたときは注意しましょう。また、以前にLINEアカウントが乗っ取られたときの対処法を紹介しているので、もし乗っ取られてしまった際は参考にしてみてください。
撮影後に即転送する“自動保存”は速度も有利 上位2製品『Eye-Fi』と『ezShare』は、いずれも自動転送のプッシュ型。撮影中でも転送し始め、さらにアプリ操作も不要なぶん、短時間で転送が終了した。『FlashAir』は若干遅いClass6の規格だが、十分に健闘。『Air Card』は、アダプターを介するのがボトルネックになり、速度面ではやや振るわなかった。 バッテリーのもちもチェック! WLAN SDカードの電源は、デジカメ側からの供給となるため、気になるバッテリー消費を計測してみた。製品差はわずかだが、撮影後に手動で選択して転送するものの場合は、接続時間が余計にかかるぶん、消費量が多くなった。
USBケーブル規格の最大長は5メートル。これではなかなか不都合なときもありますよね? え? そんなことないって? まあ、確かになかなかないんですけどね。でも長いなら長いで便利なこともあるんですよ世の中には。世の中広いですからね。部屋の端から端まで50メートルも歩かなくてはいけない宮殿に住んでらっしゃる方とか。そんな大富豪にオススメしたいのが、この『USBエクステンダー DNSB-YUSB-UsbExtendel』ってわけですよ。(画像は『Extender』ですが型番は『Extendel』) これをLANケーブルの両端につければ、摩訶不思議。USBケーブルを最大50メートルまで延長できちゃいます。今回は本当に使えてるかどうかUSBマウスをつけて実験したところ、問題なく動作しましたよ。ただし、ひとつ問題がありました。ノートPCの画面が肉眼による視認が難しいので双眼鏡を使わなければならないこと。
高速PDFリーダーで有名なFoxitJapanが、完全日本語化したPDFリーダー『Foxit J-Reader v4.2』を11月19日からダウンロード配布開始(http://www.foxitsoftware.com/japan/)。これ、間違いなくPDF業界に激震が走る代物かと思われます。 FoxitのPDFリーダーといえば「他社の5倍速い」のが売りでしたが、そこにコメント貼り付け&編集機能、ノンインタラクティブフォームへテキストへの書き込み、電子署名機能、語句のウェブ検索リンク機能、画像&動画ファイル挿入機能と、有料でしか手に入らなかったおいしい機能が全部入り。しかも何度も言うけど無料なのですよ。むりょー! そんなわけで、ひと足お先にインストールしてみました。 メイン画面はこんな感じ。このメニューバーの充実度。 ファイルはメニュー→開く、ドラッグ&ドロップ、PDFの直接ダブルクリック
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