Go deeper into fascinating topics with original video series from TED
本研究所では、アジャイル開発を素材に、より良いシステム開発のあり方を求めていく。開発手法そのものを見直すことは、より良いシステムを作るだけではなく、開発を担当するチームが成長し、個人の満足度も高まると考えられるからだ。今回は、プログラミングから私が学んだことについてお話ししましょう。 これまでの経験から今、感じていることは、プログラミングの能力を高めるには、知識の量だけでなく「どのように作るか」を考えることが大事だということです。開発には、未知の知識や技術を用いることがあるだけに、知識を増やすだけでは対応できないことが多いと思うからです。 なぜ作り方が大事なのか――。それは、着実に課題を整理しながら安心して(楽しく)作るための工夫が組み込めるからです。作り方を変えると、いままでの考え方が変わります。ずっと同じ手法では、できあがるプログラムも常に、同じような良さ・悪さを内在してしまうでしょう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く