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2014年9月6日のブックマーク (6件)

  • 「受を犯したい」と言えても「攻に犯されたい」と言えない腐女子|青柳美帆子

    腐女子の性欲について話す前に、少し『百合男子』の話をします。 倉田嘘の『百合男子』のことを考えていました。『百合男子』は2011年から「百合姫」で連載されている漫画で、百合好き男性と百合作品をメタ的に描いています。 「我思う、ゆえに百合あり。だがそこに我、必要なし」 この「名言」が、私は当に嫌いでした。 今から偏見を口にします。 すごく「自意識過剰」に思えるのです。 そもそも、百合作品(に限らず、ほとんどの創作物)の中に「自分」という登場人物は存在しません。登場人物に共感し、感情移入することはありますし、「このキャラのようになりたい」「こういう気持ちはすごくよくわかる」「このような恋愛がしたい」ということもあるでしょう。 でも、「自分」を作品内に作り上げることはない。 『百合男子』の言説に対する違和感は、感覚としては以下のものに似ています(厳密な対称性はありませんが)。 少女漫画の超美少

    「受を犯したい」と言えても「攻に犯されたい」と言えない腐女子|青柳美帆子
  • 19閣僚中15人がメンバー 最大右翼組織「日本会議」の危険度|日刊ゲンダイDIGITAL

    改造内閣の発足でガ然、注目を集めている団体がある。日最大の右翼組織「日会議」だ。 日会議のHPを見ると、「私たちは、美しい日の再建と誇りある国づくりのために、政策提言と国民運動を推進する」と書かれている。どこかで聞いたような言葉だが、憲法改正、愛国心教育、“自虐…

    19閣僚中15人がメンバー 最大右翼組織「日本会議」の危険度|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 施術後に乳児が死亡…「免疫力高める」首ひねり : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大阪市淀川区で6月、「赤ちゃんの免疫力を高める」などとうたうNPO法人代表の女性(56)(新潟県上越市)から、首を強くひねるなどの施術を受けた神戸市の男児(生後4か月)が途中で意識不明になり、その後死亡したことが関係者への取材でわかった。代表はマッサージなどの国家資格を持っておらず、昨年も施術を受けた幼児が死亡していた。大阪府警は代表から事情を聞くなど死亡の詳しい経緯を調べている。 NPOの部は新潟県上越市にあり、代表は2003年の設立前から、乳幼児を対象に「背筋や首のゆがみを直す」などとして自ら考案した施術法を実践。東京都と大阪市淀川区にも事務所を置き、ホームページで「病気になりにくい体になる」「便秘やアトピーも治る」などと宣伝し、1時間1万円で、6000人以上に施術しているという。 関係者によると、男児が施術を受けたのは大阪市淀川区の事務所内で今年6月2日。代表が男児を床の上にうつ

  • 生命尊重推進の会 天使のほほえみ:有村治子議員講演要旨

    私は「いのちの重み・家族の絆・国家の尊厳」をモットーに、政治に関わってきた。 国政の決断で迷いのある時など、一人で靖国神社にお詣りして、英霊にお尋ねする。国難の時に生命を捧げられた英霊が、「最後に守るべき価値観とは何か」をお教え下さるのだと思う。 日では古来から、「数え年」「お宮に灯(ヒ=霊)が灯る(→ヒト)」という言葉を使い、生命を目に見えない時から尊重してきた世界でも稀な、素晴しい国である。 私に二人目がようやく四年目に授かって、悪阻がひどい私を見て、娘が「お母さんがこんなに辛いのをこらえてお腹の赤ちゃんを大切に育てている事を、生まれてくる子に知らせたい。」と言ってくれた。 自分のよく行く美容院の茶髪のヤンキーの美容師さんが、「僕の誕生日には、『僕を生んでくれてありがとう』と、母にプレゼントするのです。」と言っていた。 私達がこうして生きて集えるのも、それぞれのご先祖たちが、どんな苦

  • 東京新聞:「親学」考 非科学と時代錯誤の家族観 推進議連に閣僚ずらり:特報(TOKYO Web)

    「伝統的な子育てで発達障害が予防できる」。およそ科学的根拠を欠いた主張と時代錯誤の家族観を掲げる「親学」はたびたび物議を醸してきた。これが安倍改造内閣の教育論議の焦点に浮上しかねない。超党派の推進議員連盟が発足した当初の会長は安倍晋三首相、事務局長は下村博文文部科学相、さらに新入閣した山谷えり子拉致問題相や有村治子女性活躍相も有力メンバーなのだ。議連は、親学を具現化する議員立法の提出を目指している。もし成立を許せば、女性の活躍どころではない。 (篠ケ瀬祐司、鈴木伸幸) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。

  • 時論公論 「もたつく 消費の回復」 | 時論公論 | 解説委員室:NHK

    消費税率が8%に上がって5カ月がたちました。増税直後、流通業界からは、「消費は、6月か7月ごろには、元の状態に戻る」という強気の見方が聞かれました。しかし、8月が終わった今になっても、消費の回復には、力強さが見られません。GDPの60%を占める個人消費の動向は、安倍総理大臣が消費税率を10%に引き上げるかどうかを判断する時の、大きな材料にもなります。消費の回復は、なぜ、もたついているのでしょうか。その背景には、家計をとりまくアベノミクスの構造的な問題があるようにも思えます。今夜は、この問題について考えてみたいと思います。 まず、消費の現状を見てみたいと思います。 ▼ こちらは、家庭の消費支出の推移です。物価の変動を除いた、実質の数字です。駆け込み需要で、3月に、大きく膨らんだあと、増税後の4月からマイナスが続いています。7月は、一年前と比べて、マイナス5.9%と、6月と比べても、落ち込

    時論公論 「もたつく 消費の回復」 | 時論公論 | 解説委員室:NHK
    rakusupu
    rakusupu 2014/09/06
    メディアに露出してる連中は実感として回復してるからお花畑な発言をするが、声なき人間の財布は大体死に体。好景気になった連中の消費量では、中~貧困層の消費量を補えないから市場が冷えると…