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  • 多葉クローバーを交配させ続けて60年  56葉クローバーがギネス記録に - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    岩手県花巻市の農業小原繁男さんが昨年5月、自宅の畑で見つけた56葉のクローバーが、ギネス世界記録に認定されたことが20日、分かった。これまでの記録は小原さんが持っていた18葉。56葉のクローバーは0・5~1・5センチの葉が何層にも重なり、全体の大きさは約4センチ。 小原さんは多葉株を自然交配で掛け合わせ、葉の数を増やすことに取り組むなどの研究を60年以上続けていたが、今年5月に85歳で亡くなった。 静岡市に住む長男の静岡県立大講師一男さん(59)が小原さんの代わりに認定書を受け取った。一男さんは「もう少し届くのが早ければ父に見せることができたが、世界記録として認定されてうれしい。父が毎日、畑の手入れをしていたからこそだと思う」と誇らしげだった。 引用元:共同通信 名無しのひみつ:2010/09/20(月) 23:19:48 ID:8IeadlX7 苦労ばした。 7 :名無しのひみつ:201

    rakusupu
    rakusupu 2010/09/22
    もっと早く申請していれば50枚以下だけど本人が記録を受け取れていたという展開になっただろうに…惜しいものだ
  • ガン細胞を内部から破壊 「トロイの木馬」血液細胞発表へ - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    林原生物化学研究所(岡山市)は15日、臍帯血から発見した血液細胞が「トロイの木馬」のようにがん細胞に入り込み、がんを内側から死滅させる現象を確認したと発表した。研究成果は大阪市で22日から開かれる日がん学会学術総会で発表する。 HOZOT、癌細胞、HOZOTが侵入した癌細胞 この細胞は同研究所が2006年、新生児のへその緒の臍帯血から発見した「ホゾティ(HOZOT)」。抗がん作用や免疫抑制作用があるという。 竹内誠人主任研究員によると、試験管で実験したところ、ホゾティはがん細胞を選んで中に入り、2~4時間後に死んだ。その際、がん細胞を死滅させる効果があるたんぱく質を内部にまき散らし、がん細胞を死なせた。将来的にはホゾティを抗がん剤の運び役としてがん細胞に侵入させるなど、応用が期待できるという。 引用元:時事ドットコム 名無しのひみつ:2010/09/15(水) 19:23:23 ID:t

    rakusupu
    rakusupu 2010/09/16
    体内にそんな効果を持つ細胞があったなんて……人体が神秘すぎる…!
  • デンマーク産桜花特攻機は、発射に失敗 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    デンマークの民間宇宙団体「コペンハーゲン・サブオービタルズ」は8月27日、同社が開発したサブオービタル用ロケット「HEAT-1X」による最初の打ち上げ試験を9月2日に実施すると発表した。 発表によると、ペイロードには小型有人宇宙船「ティコ・ブラーエ」が搭載されており、「ティコ・ブラーエ」には宇宙飛行士の人形が乗せられている。打ち上げ試験が順調に行けば、「HEAT-1X」は上空30kmまで飛行できるという。 「HEAT-1X」は既に潜水艦打ち上げプラットフォームに搭載され、8月31日にボーンホルム島に移動し、9月2日に打ち上げられる予定となっている。なお、打ち上げ可能期間は9月17日まで設定されている。 コペンハーゲン・サブオービタルズはデンマーク初の有人宇宙飛行を実現するために、サブオービタル用のロケット「HEAT」と小型有人宇宙船「ティコ・ブラーエ」を開発している。「ティコ・ブラーエ」は

    rakusupu
    rakusupu 2010/09/14
    http://bit.ly/9ZEXKB の続報出ていたのか…失敗したということで、残念がっていいのかほっとしたでいいのか悩むわ
  • 卵生から胎生へ進化中のトカゲ (画像有り) - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    オーストラリアに住むあるトカゲは、卵を産む卵生から子どもの状態で出産する胎生へ移行しつつある。この現在進行中の“進化”の様子をとらえた研究が発表された。 卵生から胎生へ進化中のトカゲ オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の海岸沿いの温暖な低地に生息するトカゲのイエローベリー・スリートード・スキンクは産卵によって繁殖する。しかし、同じ種でも州内の寒冷な山岳地域に生息する個体は、ほとんどが卵ではなく子どもを生む。 このトカゲの他に卵生と胎生の両方の繁殖形態をとる現存種の爬虫類は、スキンク科のトカゲ1種とヨーロッパに生息する別のトカゲ2種のみである(以下略) 引用元:ナショナルジオグラフィック 名無しのひみつ:2010/09/02(木) 20:17:32 ID:HdDsTkh3 ヘビっぽいトカゲだね。 10 :名無しのひみつ:2010/09/02(木) 20:18:20 ID:Vz9qZtx

    rakusupu
    rakusupu 2010/09/04
    足がきゃわいいw
  • うつ状態の人は灰色の世界を見ている? コントラストに対する網膜の反応が大幅に低下 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    うつ状態の人は、少なくとも無意識的には、実際に灰色(グレー)の世界を「見て」いることが新しい研究によって示された。 ドイツの研究グループが、網膜スキャンを用いてさまざまな黒と白のコントラストに対する網膜の反応を測定した結果、うつ状態の人はそうでない人に比べて網膜の反応が大幅に低下していることがわかった。患者が抗うつ薬を使用しているかどうかにかかわらず、反応の低さが認められたという。このほか、うつ症状が重症である人ほどコントラストに対する網膜の反応レベルが低いこともわかった。 さらに研究を重ねる必要はあるが、この知見から、網膜スキャンによってうつ病の診断や重症度の測定のほか、治療への反応を評価することも可能になるかもしれないと、フライブルク大学のチームは述べている。研究部門においてもこの方法が有用となる可能性もある。 今回の研究は、医学誌「Biological Psychiatry」7月15

  • 風レンズで風力発電量を3倍に? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    横浜で6月30日から7月2日にかけて開催された「第5回新エネルギー世界展示会」で、日の風力発電量を急増させるかもしれない新技術が発表された。同展示会では、目を見張るような風力タービン技術がいくつか披露された。中でも「風レンズ」と呼ばれる技術は、海上タービンを使って従来の最大3倍程度の電力を得られる可能性があるとの実験結果が出ている。 風レンズは直径112メートルの輪を用いた構造で、ちょうど虫眼鏡が太陽光線を集めるように、中心部に風力を集中させる仕組みになっている。風レンズは、海上に浮かべられた六角形の土台に設置される。 九州大学の大屋裕二教授は、この設備により発電量を「2~3倍」にできるうえに、風力タービンにつきものの騒音が排除でき、安全性も高まると説明した。火山の多い日では、これまで再生エネルギーの生産は地熱発電が中心で、現在、18のプラントで国内発電量の0.2%分が地熱発電から得ら

    rakusupu
    rakusupu 2010/08/01
    風力発電って事前調査で出た発電量に全然届かない上に破損が多く維持費で大赤字という状況だったような…(@日本)たかだか3倍(理論値)の発電量増加ではPayしない様な気がす…
  • 薄い絹を利用した、脳とコンピュータを繋ぐインプラント用電極アレイ - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    シルクのドレスが体の曲線にぴたりと張り付くように、薄い絹を利用することで、脳の表面にぴたりとフィットする電子機器が考案された。 極薄で伸縮性のあるこの機器デザインは、ブレイン=コンピューター・インターフェース(BCI)に進化をもたらす可能性がある。BCIは、麻痺患者などの脳活動を記録し、その思考をコンピューターのカーソルやロボットアームの動きに変換する技術だ。絹を用いたこのデバイスは、非常に薄く柔軟性があるため、これまでは届かなかった脳の領域にまで到達できる。 「この技術は、新たな種類のインプラント可能なデバイスの開発を可能にする。脳だけではなく、他の多くの組織にも使用できる」と、ペンシルベニア大学の神経学者で、4月18日付で『Nature Materials』誌オンライン版に掲載された研究論文を執筆した1人、Brian Litt氏は話す。 研究チームは、電極アレイを絹フィルムにプリントし

    rakusupu
    rakusupu 2010/05/17
    明らかに攻殻スレwwww
  • 日本の奇跡? 清水建設が放射性廃棄物の量を、約100分の1にする技術を開発 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    清水建設は、原子力発電所を解体する時、原子炉を囲う建屋に含まれるコンクリートの廃材から放射性物質を分離し、放射性廃棄物の量を約100分の1にする技術を開発した、と発表した。 原子炉を囲うコンクリートは、内部に含まれるコバルトなどの金属が放射線を出す性質に変化しているため、廃材は低レベルの放射性廃棄物として埋め立て処分しなければならない。同社は、コンクリートを砕いて硝酸に1日浸し、放射線を出す金属を溶かして分離、取り出すことに成功した。 建屋のコンクリート1000キロ・グラムを処理する場合、この技術を使えば、放射性廃棄物はコバルトなど7.4キロ・グラムで済み、かさは通常の100分の1になる。砂利など骨材760キロ・グラムと、セメント140キロ・グラムは、建設資材として再利用できるという。同社は「5年をめどに、実用化したい」と話している。 国内の原発は、日最初の商業炉である東海発電所(茨城県

    rakusupu
    rakusupu 2010/03/27
    どこの攻殻だよ!と思ったらちょっと違った。/解体した炉までリサイクル出来るかもしれんのか…
  • 強度3倍の植物系接着剤を開発  金属やガラス、プラスチックなど材質を問わず接着できる - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市)の金子大作助教は24日、植物由来の「超強力接着剤」の開発に成功したと発表した。植物の細胞壁に含まれる「カフェ酸」と「パラクマル酸」を高分子化したもので、「5センチ角の接着面でゾウが持ち上がる」(同助教)という。住宅の内装向けのほか、自動車の車体の軽量化などに応用が期待できる。 この接着剤は粉末状で、約200度まで加熱して溶かしてから冷却することで接着力が生まれる。平滑ガラス面の場合、市販の瞬間接着剤の2倍以上の強さで接着できる。接着メカニズムは完全には解明されていないが、ベンゼン環に水素と酸素が結合した「カテコール基」という分子構造の働きとみられる。 植物由来の接着剤はすでに存在するが、接着力が強くなかった。金子助教が開発した超強力接着剤はカフェ酸とパラクマル酸のつなげ方や高分子の大きさを自由に設計することで、接着力や耐熱温度などを調節できる特長も

    rakusupu
    rakusupu 2010/03/04
    ああ、半田鏝で融解してなら個人利用できるか、電気釜で溶かすしか思いつかなかったw/ま、なんにしろ工業用かなあ
  • バッタは歩くとき視覚に頼っている?昆虫は足を踏み出すときに足元を「見ている」可能性 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    昆虫は足を踏み出すときに、ただ足を伸ばすだけでなく足もとを「見ている」可能性があるとする研究結果が、24日の米科学誌「カレント・バイオロジー」に発表された。コオロギ、ゴキブリ、アリなどの主に「歩く」昆虫の大半は、目が比較的小さく、長い触角を頼りにしている。一方、主に「飛ぶ」昆虫の多くは目が大きく、従来は主にこうした昆虫の「飛行中の目の使い方」が研究されてきた。 英ケンブリッジ大のジェレミー・ニヴァン氏らは、バッタに着目した。バッタは短い触角と大きな目を持ち、「歩く」時間と「飛ぶ」時間が同等だ。歩く時にも目を使うのかを調べるため、実験を行った。超小型のはしご状の足場を作り、バッタがこの上を歩く様子をビデオで撮影した。スローモーション映像で、足を踏み外した回数を数え、これをほかの状況における踏み外しの回数と比較した。 こうした実験の結果、バッタが足を踏み出すときに目を使っていることがわかったと

    rakusupu
    rakusupu 2010/01/04
    こっち見たwww
  • 無重力状態の「チョウ」、浮けど飛べず 国際宇宙ステーション(ISS)で実験 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    米カンザス大などのチームが、無重力状態の国際宇宙ステーション(ISS)でオオカバマダラと呼ばれるチョウを飛ばす実験をしたら、うまく飛べないことがわかった。 実験は、無重力でもチョウの幼虫がちゃんと成虫に成長し、飛べるかどうかなどを確かめるのが目的。チームは11月16日打ち上げのスペースシャトル・アトランティスに幼虫3匹を載せてISSに送った。 3匹はさなぎを経て、見たところ地上と変わらない成虫に成長した。だが、無重力のかごの中で浮いていることはできるものの、羽ばたいて飛ぼうとすると、壁にぶつかるばかりでうまく飛べないことがビデオで確認された。無重力が何らかの影響をしているらしい。 朝日新聞 http://www.asahi.com/science/update/1207/TKY200912070170.html 3 :名無しのひみつ:2009/12/08(火) 10:41:10 ID:rL

    rakusupu
    rakusupu 2009/12/15
    オチがそれかww/個人的に蛹形態のときのイモムシスープがちゃんと成体を形成できるのが驚き。無重力で癌細胞のような奇形ができそうだと思っていたのに…
  • 筋ジス患者から、異常な遺伝子を修復したiPS細胞の作製に成功 鳥取大 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    全身の筋肉が徐々に弱くなるデュシェンヌ型筋ジストロフィーの患者の細胞から、異常な遺伝子を修復したiPS細胞を作ることに、鳥取大の香月康宏助教らが成功した。 正常な筋肉細胞を移植する治療につながる成果で、8日付米国遺伝子治療学会誌電子版に発表した。この病気は、筋肉の構造を保つジストロフィンというたんぱく質を作る遺伝子が欠損し、10歳ごろから歩行が困難に。ジストロフィンは、筋肉の種類ごとに計18種類ものたんぱく質を作り分ける大きな遺伝子で、修復が難しかった。 香月助教は、人の染色体から作製した人工染色体を利用。ジストロフィンを組み込んだ人工染色体を患者の皮膚細胞に入れ、ジストロフィンが正常に機能することに成功。さらにこの細胞から作ったiPS細胞で、正常なジストロフィンを持つ筋肉細胞ができることを確認した。 筋ジストロフィーの治療法開発を巡っては、京都大が今年3月、正常なマウスのiPS細胞から作

    rakusupu
    rakusupu 2009/12/13
    んー。これは少しづつ体組織を交換していけば最終的には筋ジスのない体に交換できるよという流れ?/鳥大すげええ地方大の鏡
  • 「23年間昏睡の男」は本当か?介助者が誘導した疑惑 ベルギー版 「奇跡の詩人」か? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    rakusupu
    rakusupu 2009/11/28
    "キラキラネーム系"吹いたww/読み取ってる親は必死なんだろうけど、本人に確認してないだけに本人との齟齬が気になる。
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