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  • マスとコアから支持される有田哲平、お笑い界の“最重要人物”になるまでの道のり

    バラエティに留まらず、トークや情報番組、さらにはドラマまで数多くのお笑い芸人がエンタメ界を盛り上げるなか、いま最もシーンをけん引する芸人として脂の乗った存在なのがくりぃむしちゅーの有田哲平だ。NHK総合で冠バラエティ『有田Pおもてなす』を持つ一方で、Amazon Primeの『有田と週刊プロレスと』ではそのプロレス愛を存分に漲らせるなど、マスとコアの両方から高く支持されている。さらにその両面のバランスを取った番組とも言える『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)は、業界内外から高い評価を受ける。プレイヤーとしてはもちろん、番組の企画立案や演出、プロデュースといった裏方的な側面でも才覚を発揮する有田哲平の絶対的なポジションとは? ■多くの地上波冠番組のなかでもコンビの存在感と役割が際立っている『しゃべくり007』 お笑いコンビとしてすでに盤石なポジションを確立しているくりぃむしちゅー。『世界一

    マスとコアから支持される有田哲平、お笑い界の“最重要人物”になるまでの道のり
  • アンジュルム・和田彩花、ハロプロリーダー卒業で決意「またステージに戻ってくることが次の夢」

    【写真】その他の写真を見る 和田は2004年にハロプロエッグとしてキャリアをスタート。2009年に4月にスマイレージとして結成され、14年12月に改名した同グループで唯一のオリジナルメンバーとして活動してきた。今後はソロとしてタレント活動を継続していく。 この日は現メンバーの和田、中西香菜(22)、竹内朱莉(21)、勝田里奈(21)、室田瑞希(21)、佐々木莉佳子(18)、上國料萌衣(19)、笠原桃奈(15)、船木結(17)、川村文乃(19)、太田遥香(15)、伊勢鈴蘭(15)の12人体制で行うラストツアーの千秋楽。約2時間半でスマイレージ時代のメジャーデビュー曲「夢見る15歳」や最新曲「恋はアッチャアッチャ」など全20曲(メドレー含む)を熱唱。MCでは前・ハロー!プロジェクトのリーダーの矢島舞美がサプライズで花束を持って登場して和田を感極まらせた。 編が進行するに連れ、メンバーのテンシ

    アンジュルム・和田彩花、ハロプロリーダー卒業で決意「またステージに戻ってくることが次の夢」
  • ピエール瀧容疑者報道に揺れた数日間 『たまむすび』とTBSラジオが伝えたもの

    これほど、いろんな思いが行ったり来たりする中で、リスナーがTBSラジオ『たまむすび』を聴いた3日間はなかっただろう。テクノユニット・電気グルーヴのピエール瀧(名・瀧正則)容疑者(51)が麻薬取締法違反(使用)容疑で、12日に逮捕されたことを受け、瀧容疑者が出演していた同番組は対応に追われた。『たまむすび』の出演者、そして瀧容疑者と親交のあったタレントたちはどのようなコメントを残したか。ここで、改めて振り返ってみたい。 逮捕の一報が伝えられた翌13日の朝、瀧容疑者と30年近く親交のあるタレントの伊集院光(51)が、生番組『伊集院光とらじおと』で逮捕について言及した。「朝から気持ちのいい話じゃないです」と切り出すと、約30年前にお互いに無名だった頃を振り返り「当時、お互い20歳ころで何だかわからない頃に想像していた51歳は、華やかなこの世界にいることはできず、何かしらで足を踏み外し、警察のご

    ピエール瀧容疑者報道に揺れた数日間 『たまむすび』とTBSラジオが伝えたもの
  • オードリー、土曜深夜のラジオへのこだわり 人気コンビの“土台”となる2時間の生放送

    お笑いコンビ・オードリーがパーソナリティーを務めるラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送 毎週土曜 深1:00)が、この秋で9年目に突入する。開始以来、聴取率調査でも常に同時間帯トップの成績を残しており、これまで数多くの人気ミュージシャンや俳優、お笑い芸人が担当してきた50年の歴史を誇る『オールナイトニッポン』の中でも、ベスト10に入る長寿番組となってきた。 コンビとして多数のテレビ番組に出演しながら、若林正恭はMCや俳優としても活躍し、キューバ旅行のエッセイ『表参道のセレブ犬とかバーニャ要塞の野良犬』(7月発売)も高い評価を得ている。春日俊彰も肉体派芸人としてボディビルやフィンスイミング、レスリングに挑戦するほか、最近は番組の企画で東大受験にも挑む頭脳派芸人としても新境地を開拓。今年上半期には231の番組に出演し、全タレントの中でも9位にランクインするほどの人気を誇る

    オードリー、土曜深夜のラジオへのこだわり 人気コンビの“土台”となる2時間の生放送
  • 人気芸人の“聖域”深夜帯ラジオ「JUNK」が15周年 宮嵜Pが明かす好調の理由

    伊集院光、爆笑問題、南海キャンディーズ・山里亮太、おぎやはぎ、バナナマン。これは、毎週平日の深夜1時から放送されているTBSラジオの人気枠「JUNK」の各曜日パーソナリティーを月曜日から並べたものだ。「全曜日のパーソナリティーをお笑い芸人のみで構成する」という画期的なコンセプトで、2002年4月にスタートして早15年。人気芸人たちの音が聞ける貴重な場として、ラジオ好きやお笑い好きを中心に熱い支持を受ける同枠の人気の秘けつを、番組全体を統括するプロデューサー・宮嵜守史氏に聞いた。 【写真】その他の写真を見る ■同じ顔ぶれで7年間「わかりやすい看板を」 目指すはラジオの玄関 前年には、日一の漫才師を決める『M-1グランプリ』が始まるなど“お笑いブーム”の兆しが見えてきた中で産声を上げた「JUNK」。立ち上げ時は、パーソナリティーとともに現場で番組作りに携わるディレクターという立場から同枠に

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