© 2015 Kazuki Akamine. Musashino Art Univercity Graduation work
前回までで、ケーブルやアダプターにいろいろな種類があることが分かりました。 では、今回はどのような組み合わせで使えばnexus7が急速充電が出来るのかを考えてみます。 色々と実験してみたところ、nexus7は、専用充電器と純正ケーブルを使用した場合、使用しながらでもしっかり充電されます。 純正ケーブルでPCに接続した場合は、使用していないとゆっくり充電されますが、使用しながらだと「充電中」の表示が出つつも残容量は殆ど増えません。バックライトが明るく設定してあると、充電中と表示されながら残容量が減っていきます。 結果から、使用しながら充電しても、容量がきちんと増えるのが急速充電。現状維持のまま、増減が殆ど無いのがUSBの定格を守った充電であると予想されます。(充電監視アプリでは、上記のどちらも充電中(AC)と表示されますが・・・) なので、色々な組み合わせを試す際は、しばらく充電してみること
メモ。 基本的にOpenCVの Introduction to Java Development の内容です。 ・ダウンロードSourceforgeからダウンロードできます。 もしくは、Gitコマンドでダウンロード。 %git clone git://github.com/Itseez/opencv.git %cd opencv %git checkout ・インストール[事前準備] cmakeを入れましょう。僕はhomebrewでいれました。 Sourceforgeからダウンロードした場合、解凍してできたopencvディレクトリに移動。 ビルド用のディレクトリを作ります。 %mkdir build %cd build Sourceforgeからダウンロードした場合、解凍してできたopencvディレクトリに移動。 Makefileを作って、コンパイルする。 %cmake -DBUILD_S
大学の講義で画像間の対応付けプログラムを作成するという課題が出されて、無事提出できたのでメモしておこうと思います。このような画像工学のプログラムは初めてで、特にMacOSX + Xcode4 + OpenCV2のサンプルが少なくて色々苦労しました。簡単ではありますがOpenCVのインストールから2画像の対応付け画像を生成するところまでを説明したいと思います。 執筆時のバージョン OSX 10.7.4 + Xcode4.1 + OpenCV2.4.1 準備 Xcodeはインストール済みであるとして、まずはOpenCVをインストールします。 私はMacPortsを使用しましたが各自で好きな方法でインストールしてください。MacPortsなら port install opencvで楽チンにインストールできます インストールが終わったらXcodeでプロジェクトを作成して、Command Line
電源を並列に使用できれば、大きな出力を得たり、一方の電源が故障した時のバックアップとして使ったり、冗長運転などを行うことができます。しかしこのためには並列運転仕様の電源を使うことと、その使用法に注意することが必要です。では注意することとは何か、並列運転する場合の問題点を挙げながら説明したいと思います。並列運転の基本的な問題は次の通りです。 OCP(Over Current Protection)の働くポイントや出力電圧の微妙なのバラツキにより並列運転時の出力バランスが崩れます。このことに起因して、並列用に改造していない電源を並列運転すると、出力設定電圧の大きい電源では定格出力を超えて連続運転される可能性があり、出力設定電圧が低い電源では発信停止してしまう可能性があります。この現象をなくすためにOCPの設定を定格内に変更することや回路にダイオードを入れるなどの対策を行います。
秋月電子HRD12008 12V8A スイッチングレギュレーター改造 半田こてを使う方ならみな知っている。秋月電子通商 いくつか種類がありますがそこの最大電流容量の12V8Aタイプの出力電圧可変を試みましたので発表します。 先ずは現物の入手、多分そんなに苦労せずに電圧調整できるだろうと予想していましたが、ひょっとして樹脂で固めてあったりわけわからん部品使ってたらいやだな~などと思いながら秋月に注文。 翌々日には到着(早い!)とりあえず樹脂なんかを充填していないのがわかって一安心で 1.まず調べてみる。 とりあえず、ふたを開けてみましょう。 そして制御ICを見つけます。(機能は同じものでもメーカーにより中身は結構違ったりします。) 2.確認する。 制御ICらしきものを見つけたら書いてあるマークや番号からICのメーカー、品番をインターネットなどで検索します。 制御ICは日立のHA16114FP
@ITに次期Visual Studio 2010と.NET Framework 4.0の新機能とかいう記事が載っていた。 記事によると、.NET 4.0では並列処理を簡単に書けるように機能が拡張されているらしい。 ずいぶん前からコンピュータのマルチコア化が進んで、並列処理についてはいろいろ取りざたされてきたけれど、そういえば自分がそいういった処理を書いたことはなかったな、と思い至り、使い慣れたJavaで簡単な実験コードを書いてみた。 処理対象 並行処理の対象にするのは以下のクラス。ランダムで数秒待ってから終了するだけというもの。 public class ChildThread implements Runnable { public void run() { System.out.println("The thread[" + Thread.currentThread().getId()
すれちがったーを使用するうえでのプライバシー問題について、何人かの方からご指摘をいただきました。そのご指摘をふまえて、すれちがったー及びBluetoothのプライバシー問題について述べます。 まず、以前よりBluetoothのプライバシー問題について述べておられる高木浩光さんのブログエントリを紹介しますので、ご一読されることをお勧めします。 高木浩光@自宅の日記 - Bluetoothで山手線の乗降パターンを追跡してみた , ユビキタス社会の歩き方(6) Bluetoothの「デバイスの公開」「検出可能にする」.. http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20090301.html 高木浩光@自宅の日記 - 首都高速都心環状線でBluetooth追跡できるか + 続・山手線 http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20090307.htm
1万以下の素数一覧 1万以下の素数は1229個です。 2 3 5 7 11 13 17 19 23 29 31 37 41 43 47 53 59 61 67 71 73 79 83 89 97 101 103 107 109 113 127 131 137 139 149 151 157 163 167 173 179 181 191 193 197 199 211 223 227 229 233 239 241 251 257 263 269 271 277 281 283 293 307 311 313 317 331 337 347 349 353 359 367 373 379 383 389 397 401 409 419 421 431 433 439 443 449 457 461 463 467 479 487 491 499 503 509 521 523 541 54
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 主成分分析 さて、昨年の終わりごろから、私は仕事で主成分分析を行っています。 主成分分析というのは、多次元のデータを情報量をなるべく落とさずに低次元に要約する手法のことです。 主成分分析は統計言語 R で簡単にできます。 例として iris データで実行してみましょう。 data(iris) data <- iris[1:4] prcomp.obj <- prcomp(data, scale=TRUE) # 主成分分析 pc1 <- prcomp.obj$x[,1] # 第一主成分得点 pc2 <- prcomp.obj$x[,2] # 第二主成分得点 label <- as.factor(iris[,5]) # 分類ラベル percent <- summary(prcomp.obj)$importance[3,2] *
PIC24FJ64GB004 小型マイコン基板 SBDBT USBコネクタのブレイクアウトボードに見えますが PIC24FJ64GB004が搭載されています Bluetoothアダプタを装着 pickit3はピンに直接接続できます ブレッドボード等で簡単に使えます ピンヘッダ未実装仕様ではピンヘッダは実装されずに付属しています。 PIC24FJ64GB004のとても小さいマイコン基板です。 2.54mmピッチ10ピンの足がついています。 USBのBluetoothアダプタを使用すると通信モジュールになります。 一見、USBコネクタのブレイクアウトボード?という感じがしますが、実は裏にPIC24FJ64GB004が搭載されています。 技術基準に適合したUSB Bluetoothアダプタを使用することで日本国内で合法的に使用できるBluetooth通信モジュールになります。 この基板は3.3V
IT業界で無事にいたいなら銀行に関わるな 3Kとか7Kとか言われているが、底辺の会社にいなければそれほどひどくないし、正直どうでもいい。しかし関わった人は皆同じことを口にする。 銀行には関わるな。特に最新技術に詳しい人ほど真っ先に壊れる。すぐに逃げ出せ。 新規開発が出来ると思うな。10年以上経ったシステムのお守りがほとんど。当然コードは見るに堪えない。そのくせ仕事はたくさん来る。ほとんどがバグ修正か機能拡張。そして時間のほとんどはテストで消える。1行修正するだけでも数週間のテストが普通。OSが変わったら一年中テストで潰れる。 休みが人並みに取れると思うな。深夜まで仕事をするのが当たり前。GWと正月はないと思え。しかも一回や二回ではなく仕事辞めるまでずっとだ。 仕事の出来を褒められることを期待するな。動いて当然、止まったら新聞沙汰だ。当然直るまで何日でも徹夜。 キャリアの役に立つと思うな。業
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