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目次 概要/特徴 リリースノート インストール/使い方 jarファイル 解析用辞書作成 形態素解析 コマンド BuildDic Igo Java API Tagger Morpheme サンプルコード MeCabとの相違点 解析結果 機能 辞書ファイル 単語エントリフォーマット 制限/注意点 禁則文字 バイナリ辞書エンディアン ライセンス バグ報告など 概要/特徴 Javaで実装された形態素解析器。→ Common Lisp版 辞書フォーマット及び解析結果は、ほぼMeCab互換。 単機能。 Javaの形態素解析器としては比較的高速。 スレッドセーフ。 リリースノート version 0.4.3: 2011年06月17日 形態素解析部の微細なパフォーマンスチューニング インストール/使い方 1) jarファイルの取得/作成 jarファイルは以下のいずれかの方法で取得/作成する。 ダウンロード
Javaで形態素解析を行うライブラリはいくつかありますが、初めに本家の純正MeCabをがんばってJNIでJava⇔Cを試しましたが うまくいかなかったので他を試してみることに。 いろいろある中でも私はIgoが使いやすいと思ったのでIgoで説明します。 準備 以下をダウンロード Igoのダウンロードサイトからigo-0.4.5.jar MeCab辞書のダウンロードサイトからmecab-ipadic-2.7.0-20070801.tar.gz そしてmecab-ipadic-2.7.0-20070801.tar.gzを解凍。 これらをC:\igoに置いたと仮定してすすめます。 C:\igo\mecab-ipadic-2.7.0-20070801 C:\igo\igo-0.4.5.jar いきなりですが、Igo用(?)の辞書ファイルを生成します。 コマンドプロンプトで以下をたたく! C:\igo
IgoはJavaで作られた形態素解析エンジンです。 JavaはJVMという閉じた空間で動作する分、Cなどのネイティブアプリと連携する際の安定性や性能がイマイチ。 そのため形態素解析をしたい場合もMeCabを使わずにJava製のものを利用するケースが目立ちます。IgoはJavaで形態素解析をする場合に選択肢の1つとして挙げられます。 @Date 2010/12/18 @Env Igo0.4.2/Fedora14 IgoはMeCabの辞書を利用することができ、ほぼMeCabと同じ解析結果を返すことを意識して作られているそうです(詳細は公式サイト参照)。 Igo - Java形態素解析器 http://igo.sourceforge.jp/ 下記ページによると、実行速度もMeCabと比べてそれほど大きく劣ることはないようです。 Igo : MeCabと形態素解析速度比較 http://d.hat
概要 Javaの比較的新しい形態素解析器、Kuromoji。 lucene-gosenやGomokuのように辞書内包で、jarを落とせばその場で利用でき、Unidicに対応していて、ソースがLuceneのtrunkにコミットされているという、何かと気になる特徴の持ち主。 複数のモードを持っているようで、Searchモードを使うと「日本経済新聞」を「日本 | 経済 | 新聞」のように検索で利用しやすい形にばらして解析してくれたり、Extendedモードを使うと未知語をuni-gramにしてくれたりもするらしい。 今日はそんなKuromojiさんの導入から簡易な使い方までをさらっと追いかけてみた。 導入 まずは下記ページからダウンロード。今回はkuromoji-0.7.5.tar.gzを利用。 Downloads - atilika/kuromoji https://github.com/at
概要 Javaの有名な形態素解析器でありながら、長らく「公式サイトどこ?」な状況だったSenとGoSenですが、最近はlucene-gosenなるGoSenベースのライブラリがちゃんと管理された状態で公開されてるとか。 lucene-gosen http://code.google.com/p/lucene-gosen/ しかもこの子は辞書内包なのでjarを落とすだけで使えて、Lucene用AnalyzerやSolr用Toknizerも付いていて、日本語の検索用インデックスを貼る時に便利な各種フィルタも用意されているという、至れり尽くせりな構成になっているとか。 これは触ってみねばということで、とりあえず簡単な形態素解析、辞書の追加、Luceneでの利用、Solrでの利用を試してみました。 ちなみに上のURLでCommiterのところに名前が出ているKoji SekiguchiさんはSol
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