ひさびさの楽しむ日記。 最近はmbedでUSB周りをちょこちょこ。 ライブラリやサンプルコードもあるのでとても勉強になっています。 mbedをパソコンのマウスとして、認識させる場合はUSBMouseを使えば簡単です。 プログラムをインポートして、コンパイル。mbedのD+,D-をパソコンに繋げばマウスカーソルが動き出します。 写真は☆ボードオレンジではありません。 Wiiリモコンで操作出来るうおーるぼっとはUSB-Bluetoothドングルを使って、WiiリモコンとのHIDプロファイルによる通信をしています。 今度はAndroidな端末からうおーるぼっとを動かしてみたくなった! なのでいろいろ調べているとAndroid端末の多くはBluetoothのHIDプロファイルは対応していなく、売られているBluetoothキーボードなどはシリアル通信のプロファイルであるSPPで通信しているとのこと
ワイヤレスでボタン多数、加速度センサー内臓のWiiリモコンをWii以外にも使おうと思ってmbedで直接、読めるようにしてみました。 使ったのはmbedとUSBのBluetoothアダプタ、そしてStarBoard Orange。 思いついて、ちょっと実験するのにLAN、USB、microSD、キャラクタ液晶が実装されているStarBoard Orangeは便利ですね。(販売情報はこちらとかこちらで) StarBoard OrangeのUSBにBluetoothアダプタを取り付け mbedサイトのクックブック BlueUSBをかなり参考にして、プログラムを作成。 そしたらあっさりとWiiリモコンと接続して、ボタン情報や加速度センサーの値を取得することができました。 これで、以前に作ったうおーるぼっともパソコンを使わずにWiiリモコンから操作することができる~♪
mbed+USB Webcamで画像送信実験のつづき。 やっとこのカメラでも動くようになった。 前に使ったカメラと違ってかなり手こずってしまった。 画像サイズは176x144。 圧縮率の関係か、画像データサイズがかなり大きい(6~7KB)ので少し扱いづらい。 圧縮率を変えられないかいろいろ試したが、残念ながら良くわからなかった。 画像データUDP一括送信だと、データサイズが大きすぎてmbedがメモリ不足になり送信できないので、分割して送信するように改造した。 PS Vita側もUDP分割送信に対応させた。 画像の送信が一通りできるようになったので、PS VitaからRCサーボモータの制御もできるようにした。 RCサーボの制御は以前作ったこれを流用した。 RCサーボの制御もUDPでいいかもしれないが、有るものを流用したのでTCPのまま。 流れはこんな感じ。 画像:USB Webcam ->U
PS3_BlueUSBを使用して、mbedとPS3コントローラをBluetoothで接続する実験に成功しましたので、その手順をまとめてみました。 ある程度mbedを使ったことがある方を対象にしていますので、mbedの細かい使い方の説明は省略しています。 1.必要なもの (1)mbed NXP LPC1768 (2)StarBoard Orange または、USBコネクタ(Aタイプ メス ) StarBoard Orangeではなく、USBコネクタ(Aタイプ メス )だけでも良いです。こちらで詳細に解説されていますので参考にしてください。 (3)PS3_BlueUSB (4)Windows serial port driver (5)USB Bluetoothドングル 私が動作確認したのは、次の3つです。 PLANEX Bluetooth ver2.1+EDR BTMICROEDR1XZ P
プログラミングや電子工作やオーディオやドールなど。 横浜市青葉区在住ソフトウェアエンジニアの個人ウェブサイトです。soramimi.jpは自宅サーバから配信しています。 https://twitter.com/soramimi_jp https://github.com/soramimi http://qiita.com/soramimi_jp ソフトウェア作品 旧コンテンツ Nigero : マウスカーソル自動消去ツール twicpps : C++でTwitter APIを利用する WAV to Ogg Vorbis 一括変換ツール Ogg Vorbis 自動タグ付けツール CAPTCHA jexpat : 日本語XMLファイルをExpatでパースするサンプル SkyMPC Music Player Daemon (MPD) クライアント CRC16を計算する Base62のような何か
ここでは、(その1)で使ったプログラムの紹介をします。 【”Lifecam”をUDP画像送信に改造】 手順1 必要なプログラムをインポートする。 ”LifeCam”をインポートする。 ”LifeCam”に、”EthernetNetIf”ライブラリをインポートする。 手順2 ソースコード修正 ”intervalcamera.cpp”を以下のように修正する。 変更点が分かるようにオリジナル部分はコメントとして残してあるので、少し見づらくなってしまったかもしれない。 送信先アドレスは、必要に応じて変更する必要がある。 Webカメラ”ELECOM UCAM-DLA200HBK”を使用するとき。 手順3 動作確認 DHCPを使っているので、DHCPサーバがある環境で動かす必要がある。 -以上― 【PS VitaでUDP受信した画像を表示】 手順1 プロジェクト作成 PlayStation Suite
以前からmbedでUSB Webカメラが使えたら良いなと思っていたら、”LifeCam”というプログラムを公開している方がいたので早速試させていただいた。 で...すごい動いた。撮れた画像はこれ。(作者さんに感謝!!) 160x120 実験した構成はこれ。 USBメモリにカメラ画像が保存される。 カメラはいくつか試したが、UVCなカメラでもMJPEG圧縮に対応してないとダメなようだ。 (ELECOMのカメラは箱の裏にMJPEG圧縮対応かどうか書いてあった。) 今回、カメラは1台しか使わないので、以下のようにカメラ数を変更した。 実験に使用したWebカメラ”ELECOM UCAM-DLA200HBK”は、一箇所コメントアウトするだけで動いた。 ”LifeCam”が動くことが確認できたので、これを改造して、mbed + UVC対応Webカメラ + LAN ->UDPで画像送信->PCで画像表示
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