タグ

ブックマーク / lifehacking.jp (6)

  • いまでも参考になる OHP 時代のプレゼンの「ダメ」な例

    いまから6年前、僕はとある国立大学の準研究員という仕事をしていたのですが、研究員というのは名ばかりで授業の手伝いからトイレの蛍光灯の交換までまかされる、いわば何でも屋でした。 その大きな仕事の一つが卒業論文を書いている学生の支援でしたが、たった6年前だというのにまだ卒論発表には OHP が主流ですべてのスライドは手作業で作っていました。私たちは中間発表や最終発表をひかえた学生たちが時間内に上手に発表を行えるようにスライド作りから発表練習の手伝いをしていました。 最近写真を整理していて、その時代に撮影した「OHP 発表でやってはいけないこと」を実演してみせた例の写真がでてきてまじまじとみていたところ、今でも参考になることが多くて、恥ずかしいのですが公開してみようと思いました。いやー、若いですねー。まだ 20 代の私です。 いくつか例を挙げてみると: スクリーンではなくて OHP の機械でスラ

    いまでも参考になる OHP 時代のプレゼンの「ダメ」な例
    ramencozo
    ramencozo 2012/02/22
    今だったら「ビリヤード」「影で示す」ことはさほどないと思いますが(PowerPointにてやるから)、レーザーポインターの使い方とプレゼン前の心持は共通ですね
  • 「あなたは見られている」ホーソン効果を味方につけて成長する

    ホーソン効果は心理学のテキストなら必ずのっているといっていいほど有名な実験例で、「見られている」ことがもたらす効果について説明したものです。 工場における調光が生産性に与える影響を調べていたところ、「生産性に関する実験を行っている」ことが被験者に知らされていただけで、光が明るかろうが暗かろうが生産性が上がるという結果になったのでした。被験者は「見られている」と感じることによって「生産性の低い人間に見られたくない」という心理も働いて、実験条件によらず生産性が上がったというのがその説明です。 私などは効果の影響をうける典型的な人間で、人がみているととても頑張るのですが、自分だけだとなかなかモチベーションを上げられない傾向があることに子供の頃から気づいていました。 パーソナル・ファイナンスについて書いているブログ、the Simple Dollar でも、このホーソン効果について紹介していて、堅

    「あなたは見られている」ホーソン効果を味方につけて成長する
    ramencozo
    ramencozo 2012/02/22
    自分も財布の口がカタい友人がとなりにいてけっこー費用対効果を考えるようになったかもしれません
  • 知っていることを書くのではない。知りたいと思ったことを書いているんだ

    新しい文章を書くとき、新しい何かを作ろうとしているとき、私たちは大いなる未知を眼前にしています。なにを武器にこの未知の航海にのりだせばいいのでしょうか? **「何も持たなくていい」**Boston Globe のコラムニストでピューリッツアー(報道)受賞者の Donald Murray は教えてくれます。 Merlin Mann さんの日常ブログである Kung Fu Grippe で彼の引用が載っていたので調べてみたところ、彼がコラムを書く際の方法について書いた記事が、実に魅力的な言葉にあふれていましたので、ぜひ紹介してみたくなりました(分室でも紹介しましたが!)。 何かを書く人、クリエイトする人にとって示唆になる言葉ばかりです。 My ignorance is essential. I do not write what I know but what I need to know.

    知っていることを書くのではない。知りたいと思ったことを書いているんだ
    ramencozo
    ramencozo 2010/01/11
    これは深い。何事も「やってみろ」
  • 仕事をはじめるときの呪文「心配事にエサをやらない」

    先日の「とにかくβ版を出してしまおう」で書いた一件があってから、ふと思い立って科学論文を書いたことがない、あるいは書くときに苦しんでいる人(自分含む)のための論文作成ガイドのようなものを Keynote プレゼンテーションの形で作り始めました。自分自身が迷ったときのための指南書といったところです。 研究論文に特化したとしては、酒井聡樹さんの「これから論文を書く若者のために 大改訂増補版」 がありますが(若い研究者のみなさん、非常におすすめです)、という形は多少冗長なのと、自分の分野のためのものを作りたいと思って、一気呵成に40枚近くのプレゼンテーションを作りました。 書いているうちに思い出したのは、論文をまだ一行も書いていないのに、とりくむ作業の大きさに恐怖してなかなか仕事を始められない、あるいはゴールテープを自分で先送りしてしまう心理状態が、論文、いや仕事を始めるときの一番の敵だな、

    仕事をはじめるときの呪文「心配事にエサをやらない」
    ramencozo
    ramencozo 2010/01/11
    やってしまいがちですね、ハードル上げ。
  • 「あなたは見られている」ホーソン効果を味方につけて成長する

    ホーソン効果は心理学のテキストなら必ずのっているといっていいほど有名な実験例で、「見られている」ことがもたらす効果について説明したものです。 工場における調光が生産性に与える影響を調べていたところ、「生産性に関する実験を行っている」ことが被験者に知らされていただけで、光が明るかろうが暗かろうが生産性が上がるという結果になったのでした。被験者は「見られている」と感じることによって「生産性の低い人間に見られたくない」という心理も働いて、実験条件によらず生産性が上がったというのがその説明です。 私などは効果の影響をうける典型的な人間で、人がみているととても頑張るのですが、自分だけだとなかなかモチベーションを上げられない傾向があることに子供の頃から気づいていました。 パーソナル・ファイナンスについて書いているブログ、the Simple Dollar でも、このホーソン効果について紹介していて、堅

    ramencozo
    ramencozo 2009/11/23
    自分も財布の口がカタい友人がとなりにいてけっこー費用対効果を考えるようになったかもしれません
  • いまでも参考になる OHP 時代のプレゼンの「ダメ」な例

    いまから6年前、僕はとある国立大学の準研究員という仕事をしていたのですが、研究員というのは名ばかりで授業の手伝いからトイレの蛍光灯の交換までまかされる、いわば何でも屋でした。 その大きな仕事の一つが卒業論文を書いている学生の支援でしたが、たった6年前だというのにまだ卒論発表には OHP が主流ですべてのスライドは手作業で作っていました。私たちは中間発表や最終発表をひかえた学生たちが時間内に上手に発表を行えるようにスライド作りから発表練習の手伝いをしていました。 最近写真を整理していて、その時代に撮影した「OHP 発表でやってはいけないこと」を実演してみせた例の写真がでてきてまじまじとみていたところ、今でも参考になることが多くて、恥ずかしいのですが公開してみようと思いました。いやー、若いですねー。まだ 20 代の私です。 いくつか例を挙げてみると: スクリーンではなくて OHP の機械でスラ

    ramencozo
    ramencozo 2009/11/23
    今だったら「ビリヤード」「影で示す」ことはさほどないと思いますが(PowerPointにてやるから)、レーザーポインターの使い方とプレゼン前の心持は共通ですね
  • 1