Bluetoothでadb接続するための手順です。 通常、ネットワーク越しにadbを使う場合はWiFi経由で問題ありません。 しかし、何らかの理由でWiFiでの接続ができない場合の代替手段としてBluetoothを使った方法が役立つ時が来るかもしれません...。 WiFiでの手順は、ネットワーク越しにadb接続する - TechBooster 、WiFi経由のadbコマンド - コムギドットネット、Wi-Fi環境でadb接続するには - 逆引きAndroid入門などを参照ください。 Bluetoothでadb接続するには、PAN(パーソナル エリア ネットワーキング プロファイル)というプロファイルを使います。 PANは小規模なアドホックネットワークのためのプロファイルです。 PANで接続された機器はIPアドレスを持つので、adbのtcpipコマンドを使ってネットワーク接続の対象にできます
Android 4.3 から Bluetooth 4.0 がサポートされました。 サンプルコードが公開されています。 BluetoothLeGatt.java 試してみました。 残念ながら BLE is not supported で終了します。 エミュレータでは Bluetooth がサポートされれていなので、仕方ないですね。 サンプルコードの簡単な説明 Android 4.3 から追加された BluetoothGatt を使っています。 Gatt とは、Generic Attribute Profile らしい。 Bluetooth 3.0 までを Classic プロトコル、4.0 を Gatt プロトコル と称するようです。 4つのファイルがあります。 (1) BluetoothLeService.java (サービス) (2) DeviceControlActivi
上記のクラスは、すべてBluetoothProfileインターフェイスを実装していて、以下のメソッドが実装されています。 getConnectedDevices(): List このプロファイルで接続されているデバイスをリストで取得 etConnectedState(BluetoothDevice): int デバイスの接続状態をSTATE_CONNECTED、STATE_CONNECTING、STATE_DISCONNECTED、STATE_DISCONNECTINGのいずれかで取得 getDeviceMatchingConnectionStates(int[]): List 配列で指定した接続状態(STATE_CONNECTED、STATE_CONNECTING、STATE_DISCONNECTED、STATE_DISCONNECTING)にマッチするデバイスをリストで取得 すべての専
PIC24FJ64GB004 小型マイコン基板 SBDBT USBコネクタのブレイクアウトボードに見えますが PIC24FJ64GB004が搭載されています Bluetoothアダプタを装着 pickit3はピンに直接接続できます ブレッドボード等で簡単に使えます ピンヘッダ未実装仕様ではピンヘッダは実装されずに付属しています。 PIC24FJ64GB004のとても小さいマイコン基板です。 2.54mmピッチ10ピンの足がついています。 USBのBluetoothアダプタを使用すると通信モジュールになります。 一見、USBコネクタのブレイクアウトボード?という感じがしますが、実は裏にPIC24FJ64GB004が搭載されています。 技術基準に適合したUSB Bluetoothアダプタを使用することで日本国内で合法的に使用できるBluetooth通信モジュールになります。 この基板は3.3V
こないだの Arduinoとブレッドボードを初めて触ってみた - きままな日記帳 で、Arduinoを使ってLEDとキャラクタLCDの制御はうまくいった。 私の目的は、Androidをメインにやっていることもあって「ArduinoとAndroidを組み合わせる」こと。ArduinoとAndroidを連携させるにはどうすればいいか調べてみた。 まず、AndroidデバイスからはWifiかBluetoothくらいしか外部のハードウェアとやりとりする手段が無い。BeagleBoardのようなボードならどうにでもなるだろうけど、市販のAndroidデバイスで考えるとワイヤレスで、となる。 ArduinoでWifi WiFly Shield - SparkFun Electronics WiShield 2.0 というものがあるらしいが、国内で扱っているところは無さそう。 もし入手できたらチャレンジ
Android Advent Calender 2012裏の13日目のエントリーです。 ハードウェアねたを書きました。 まずは、前座のネタを紹介。 Nexus 7のドック用の端子をハックしてみた ASUSからドッキングステーションが販売されました。 羨ましいので、充電機能だけ自作してみました。 一番左:GND 一番右:5V 端子用の穴あけ アルミ板でマウント自作 余っていた0Ωの抵抗で結線 ドックコネクタをつなげてみるとスクリーンセーバーが起動します。 デフォルトの残念な時計のスクリーンセーバー スクリーンセーバーは変更できます。 「設定」→「ディスプレイ」→「スクリーンセーバー」 フォトテーブルのスクリーンセーバー ドック用のアプリは自分でも作れるみたい。 純正のドッキングステーションには、オーディオ端子が付くようです。 どうやってるのかよくわかない。AOA2.0でアクセサリデバイスを
最近話題の格安ボードPC,Raspberry Piを買ってみました。普通のマイコンでは難しい,画像処理なんかができれば面白そうです。 RSコンポーネンツから購入できるようですが,英語もできないしクレカもないので,Farnell日本代理店のレオコムから購入。RSより割高ですが,代引きや銀行振込で支払いでき,注文してから2,3日で届きました。 Raspberry Pi + クリアケースセット Raspberry Pi + クリアケースセットを購入。ケースはしっかりとした作りで,ゴム足つきです。 ケースに入れたRaspberry Pi Raspberry Piにリモートからログインすれば,本体にはキーボードもディスプレイも繋ぐ必要はありません。ただ,この記事(Mobile Raspberry Pi Computer)を見てからRaspberry PiをミニPCのように使ってみたくなり,キーボード
iPhone用のBluetoothの折りたたみキーボードをRaspberry Piにつないでみました。 iphone, ipad用英語配列 利用したBluetoothドングルは PLANEX Bluetooth BT-MICRO4 、キーボードは ELECOM 折りたたみBluetoothキーボード メンブレン iPhone・iPad対応 ブラック TK-FBM032EBK です。 BT-Micro4: 起動中は青色LEDが点滅 TK-FBM032EBK: 英語配列 まずはBluetoothドングルを認識させるところから。 参考: peripherals – How can I use a bluetooth mouse and keyboard? – Raspberry Pi Beta – Stack Exchange 必要なパッケージは以下の3つ。bluemanはGUIのBluetoo
小学校で情報教育や算数科教育の研究をしながら、小学校教育にLinuxなどのオープンソースやフィジカル・コンピューティング(プログラミングを含む)を持ち込んだり、算数では表現力の育成を中心に研究したりしています。両方をつなぐキーワードは「構成主義」です。金管楽器の指導や城跡の教材化、趣味的なことも含めていろいろと書いていきます。 Raspberry PiにWeDoやなのぼ〜どAGをつないで、Scratch(改造したものも含めて)から制御することで自律型のロボットが出来ないだろうかと考えて、細々と実験中です。 さしあたって、キーボードの呪縛(と言うほど大げさなものでもないか…)からRaspberry Piを開放するために、Bluetooth USBドングルを挿して無線キーボードを使うことが出来ないかと考えました。同じようなことを考えている方はいないかとググってみたところ、結構たくさんの人がチャ
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