2015-02-07(土)JAWS-UG KANSAI特別編 「AWSを使い倒せ。AWSのフルマネージドサービス活用によるネイティブクラウドシステムへの誘い」で発表した資料になります。
サーバーのリソースを見るにはグラフ化は重要ですが、推移ではなくリアルタイムな状況、例えば秒単位のスパイキーな負荷を見るには、サーバー上でvmstatやiostatなどの*statファミリーを叩く必要があります。 さて、vmstatはメモリの状況やブロック数単位のI/O状況は見られますが、バイト単位のI/O状況やネットワークの送信、受信バイト数を見ることはできません。 # vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap--- -----io----- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 3 1 0 4724956 355452 726532 0 0 54 484 3 3 1 0 99 0 0 2 0 0 47
以前出版社の方から「本を書かないか?」というお話をいただいて早2年以上。 紆余曲折ありましたが、来る11月20日(火)に本を発売することになりました! 本の名前はズバリ「Webサービスのつくり方」です。 Amazonでは既に予約可能な状態になっています。 どんな本なのか?を特徴と共に紹介しましょう。 1. Webサービスをつくるプロセスを網羅的に 僕は今まで大小合わせてWebサービスを何個もつくってきました。 「つぶして」しまって今では見れないものが多く申し訳ない点もありますが、 サービスをつくることは非常に楽しいことです。 僕の専門分野はおそらく「Webアプリケーションエンジニア」ではありますが、 特に小粒なサービスの場合においては企画をつくったり、プロモーションしたり とWebサービスをつくって運用する全ての行程=プロセスを一人で踏んでいくことになります。 こうした網羅的なノウハウが一
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