岸田文雄首相の後継を決める自民党総裁選は27日午後、自民党本部で投開票され、石破茂元幹事長(67)=無派閥=が第28代総裁に選出された。総裁任期は3年。10月1日召集の臨時国会で、石破氏は第102代…
減税日本 事務所 〒461-0049 愛知県名古屋市東区古出来二丁目5番11号 電話:052-712-1192 FAX:052-711-3333
過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(71)が3回目の当選を果たしました。 7日が投票日の東京都知事選挙は、自民党、公明党、国民民主党都連、地域政党の都民ファーストの会が自主的に支援した現職の小池氏が、広島県安芸高田市の元市長石丸伸二氏、立憲民主党、共産党、社民党が支援した元参議院議員の蓮舫氏らを抑え、3回目の当選を果たしました。 取材に応じた小池氏は勝因について聞かれると「2期8年都政を預かった間、コロナもあった。コロナ禍の中でも都民や医療関係者の皆さんに協力を頂き、5類への移行といったことも含め、8年間の実績を評価していただいた」と振り返りました。 今回の選挙戦については「私を含め56人が立候補という状況の中で、ポスターの掲示や、脅迫を受けたり、街頭ではやじの大合唱があったり、これまで経験したことがないような選挙戦だった。想定しなかった事態に対し、どう法的な
警視庁から警告を受け、選挙ポスターをはがす候補者=20日午後11時10分(外崎晃彦撮影、一部画像処理をしています) 20日に告示された東京都知事選で、ほぼ全裸状態の女性の選挙ポスターを掲示板に貼った候補者に対し、警視庁は20日、東京都迷惑防止条例違反の疑いで、警告を出した。捜査関係者への取材で分かった。 この候補者は告示後、都内の複数の選挙ポスター掲示板にほぼ全裸の女性の画像とともに「表現の自由への規制はやめろ。」などと書いたポスターを掲示していた。 都迷惑防止条例では、公共の場所などで、卑わいな言動をすることを禁止している。 都選挙管理委員会などには、この候補者のポスターに関する苦情が複数寄せられたほか、交流サイト(SNS)上でも批判が相次いだ。都は警視庁に相談し、警視庁は違法性を検討していた。 20日夜、警視庁本部を訪れた候補者は、「合法の範囲内でやってきたつもりだった。つばさの党の事
川崎市は、市内にある生田緑地の旧ツイッター「X」の公式アカウントから、20日告示された東京都知事選挙の候補者に関する不適切な投稿があったと発表しました。 これは20日、川崎市が会見して明らかにしました。 それによりますと、多摩区にある生田緑地のXの公式アカウントから19日午後9時20分すぎ、東京都知事選挙の候補者や特定の政党への協力を求める文書などが写った写真と、「完全にアウト」という内容が投稿されました。 およそ1時間後に市の職員が投稿を見つけ、市に代わって生田緑地を運営する団体に指示して、およそ10分後に削除されました。 市によりますと、投稿は団体の60代の男性職員が勤務時間外に投稿し、職員は「個人のアカウントと勘違いして投稿した」と話しているということです。 川崎市生田緑地整備事務所は「ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。指導の徹底と、配信内容のチェック体制を構築するなど信頼回
岸田文雄首相は日本のアニメやゲームに精通するサウジアラビアのムハンマド皇太子をもてなすため、21日に東京都内で「キャプテン翼」原作者の高橋陽一さんら、人気クリエーターを招いた会合を開く方向で最終調整に入った。複数の政府関係者が18日、明らかにした。 サウジでは日本のアニメやゲームの人気が高く、3月には亡くなった漫画家の鳥山明さん原作の「ドラゴンボール」のテーマパーク建設計画も公表された。潤沢なオイルマネーで知られるが、近年は文化や娯楽への投資も国策として進めている。 20日に来日するムハンマド皇太子は国政を担う一方で、アニメやゲームの愛好家とされ、会合では最新ゲームをプレーしてもらう機会も設ける。首相は会合で両国の関係強化を図るとともに、サウジ進出を目指す日本のゲーム企業などの商機拡大を後押しする考えだ。 首相はアニメなどソフトパワーを生かした外交を重視。今月の訪仏ではマクロン大統領にドラ
日本政府が「第26回新しい資本主義実現会議」を4月17日に開催した。 会議では、官民連携によるコンテンツ産業活性化戦略について話し合いが行われた。 政府は今後、契約を適正化するための実態調査や指針を作成。また、制作サイドに収益を還元するビジネスモデル構築を目指すなどとしている。 【画像4枚】日本政府がまとめた日本のコンテンツ産業の現状「成長と分配の好循環」と「コロナ後の新しい社会の開拓」目指す新しい資本主義新しい資本主義実現会議は、新しい資本主義の実現に向けたビジョンを示し、その具体化を進めるため、内閣が2021年10月から開催している会議(外部リンク)。 内閣では、「成長と分配の好循環」と「コロナ後の新しい社会の開拓」をコンセプトとした新しい資本主義を実現していくため、新しい資本主義実現本部を設置している。
東京都千代田区に本拠を置く政治団体の「みんなでつくる党」は、3月14日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。 同党は、2013年6月に「NHK受信料不払い党」の名称で設立し、同年7月に「NHKから国民を守る党」に改称すると、2019年の参議院議員選挙で1議席を獲得し国政政党となりました。その後は度々党名を改称し、2023年11月に現政党名となりました。 その間、設立より代表を務めた立花孝志氏が2023年3月に党首を辞任すると、新党首となった大津綾香氏との間で確執が生じ法廷闘争にまで発展するなか、2023年9月には債権者が同党に対して民事再生法の適用を申し立てるなど状況は混乱しました。その後、債権者は民事再生法の申し立てを取り下げた一方、2024年1月に破産手続を申し立て今回の措置に至ったようです。 負債総額は約11億円の見通しです。 「国内倒産」の
自民党和歌山県連が主管した会合後に行われた懇親会で、男性にしなだれかかる女性ダンサー。懇親会には国会議員も参加していたとみられる(一部画像を処理しています) 近畿の自民党若手議員らが参加した昨年11月の会合で、主管した党和歌山県連が下着と見まがうような露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを会場に招いていたことが8日、関係者への取材で分かった。産経新聞が入手した動画には、ダンサーに口移しでチップを渡す参加者の姿も。費用は党本部や県連が支出したが、公費が含まれている可能性がある。 会合は昨年11月18日に和歌山市内の「ホテルアバローム紀の国」で開かれた「青年局近畿ブロック会議」で、党本部青年局の国会議員や近畿2府4県の若手地方議員、党関係者など約50人が参加した。 女性ダンサーが登場した会議後の懇親会にもほぼ同数が参加。動画では、少なくとも5人が音楽に合わせてステージや宴席のテーブル周辺
ひろゆきさん、米山隆一議員から連日”ボコボコ”に『完全論破』後も容赦のない追撃に反論できずダンマリ 2023年12月2日 17時40分 立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)に”完全論破”されたと話題となった実業家「ひろゆき」こと西村博之さん(47)が、さらに追い詰められている。公開処刑状態となった討論動画の後も、米山議員から連日の追撃を受け、反論できないまま。これまで多くの言い負かしてきた「論破王」のメッキが剥がされている。 ひろゆきさんはビジネス動画メディア「ReHacQ(梨ハック)」のYouTubeチャンネルで米山議員と議論した。得意の論点ずらしと挑発が通用せず、SNSでは”完敗”だと話題となった。その後、ひろゆきさんは11月29日にはX(旧ツイッター)に「移民労働者を入れると社会保障費用は増えるかと」「移民に労働ビザが出て祖父母が観光ビザで来日しても健康保険の扶養に該当します」と投稿
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 岸田文雄首相が米ニューヨークでの投資家向け講演において、「資産運用特区」を創設する構想を公表した。好意的に報じる記事も多いが、筆者は目の前が暗くなるようなが
ふるさと納税は、制度ができた経緯からしてトータルで損だの云々は主眼じゃない。 有名な話だけどふるさと納税という制度を作ったのはガースーこと菅前総理。ガースーが総務相時代に立ち上げて官房長官時代に完成させたもの。 ガースーはこのとき建前では秋田県出身のエピソードを元に地方創生や格差是正のためだと喧伝してたけど、実際の本心は、地方交付税交付金の采配に基づく総務省官僚の既得権益をぶっ壊すのが目的。 毎年総額十数兆円の交付金を全国の自治体に配分する総務省の権力はまぁ絶大で、最近時々ひっくり返されたりしてるが、例えば兵庫県の前知事みたいな元総務省官僚の天下り爺(次の斉藤も元総務省じゃないかというツッコミは一旦置いといて)がいっぱいいる。ポジションは知事だけじゃなくて色々あるけど。 もちろん他の省庁も地方自治体への天下りはあるが、自治体にとってお金配りおじさん元締めの総務省はまさに別格。 そういう総務
「日本維新の会」の山﨑麻里子市議(39)が、かつて別名義でAV作品に出演していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。山﨑氏は取材に対し、「水着、タレントのお仕事はしていた」などとしている。 過激な場面もあるAVに出演 山﨑氏は大阪府茨木市出身。池下卓衆院議員の秘書などを経て、今年4月の統一地方選に出馬し、初当選を果たした。維新のホームページによれば、大阪維新政治塾の6期生(昨年修了)だという。 「秘書時代には、池下氏の広報紙に登場。それによれば、山﨑氏は18歳の時に上京し、芸能界や美容業界、民間企業の管理職として働いた後、コロナ禍と大阪都構想の否決で政治に強く関心を持ったといいます。2020年に大阪にUターンし、当時、府議だった池下氏の事務所で秘書として働くようになりました」(維新関係者)
東京湾を望む癒やしスポットとして親しまれている東京都立葛西臨海水族園(江戸川区)の樹木が大量に撤去されるのではないか、との懸念が広がっている。老朽化した施設の建て替え計画を巡る都民の情報公開請求で環境負荷計画などの大半が、小池百合子知事がかつて「のり弁」と批判した黒塗りにされたためだ。情報公開の専門家は「公共施設の整備内容は早い段階で公開しないと、神宮外苑のように最終段階でもめることになる」と警告する。(三宅千智)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く