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ranger-blogのブックマーク (289)

  • ツッコミどころ満載のこの社会を遊び愉しむ。~直観・知識総動員で~RANGER

    少し前から、左目のまぶたの裏側に小さいデキモノがあるようだ。 視界にも視力にも影響はなくて、少しコロコロ感じるくらいのもの。 外見にわからないくらいで大丈夫だろうとは思ったが、初めてのことなのでいちおう医者に診てもらうことにした。 案の定、脂肪の塊のいわゆるものもらいとのことでとりあえず安心した。 お医者さん曰く、 「炎症を抑える抗生剤の入っている2種類の点眼液を出します。 あっ、あとそうですねえ、まぶたに塗る軟膏も入れておきましょうね。 それで2週間ほど様子を見て、引けなければ切って膿を出す方法もあります。」 とのこと。 指示通りに、1日に4セット、2種の点眼と塗布のワンセットはそれぞれを5分おきにというのを真面目に続けた。 ところが・・・ 初めて3日後くらいから、頭痛が出て日を追うごとに痛みが増すようになってしまった。 最初は毎日の晩酌による二日酔いを疑ったのだが、それほど酒量がいって

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    ranger-blog 2022/12/19
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 中身を考えるよりも10倍以上の時間を使うくらい「制度のネーミング」にはこだわった方がいい。

    以前『Amebaのデザインシステム「Spindle」の全貌公開』という記事を読んだことがあった。 関連記事:Amebaのデザインシステム「Spindle」の全貌公開 皆さん周知のAmebaは、ブログサービスであるアメーバブログを軸に置いたサイバーエージェント社のメディア事業の1つである。 Amebaというと「アメブロ」や「ピグ」の印象が強いかもしれないが、実際には関連事業やサービスとしてはマンガや占い、ニュースなどまで幅広く展開している。 かくいう私は、大学在学中にアメブロで面白い思いをした一人というのもあり、何かとAmebaの同行を追っているところがあるのだ。 前出の記事は、そんなAmebaが、自分たちの「らしさ」を伝える手段として「デザインシステム」の取り組みをはじめました、というもの。 デザインシステムにも定義は色々とあるようだが、Ameba的に言えば、 「Amebaを作るすべての人

    中身を考えるよりも10倍以上の時間を使うくらい「制度のネーミング」にはこだわった方がいい。
  • 修験道から学ぶDon’t think! Feel.~自分を輝かせる方法~RANGER

    最近、また友人から教えてもらったがある。 『野性の力を取り戻せ 〜羽黒山伏に学ぶ 答えがない「問い」に向き合う智慧〜 そのタイトルに惹かれ、夢中になって読み進めてしまった。 夢中になったのは、内容がここまでのRANGER内の複数の記事と結びつくものであったからで、更には自分の中の曖昧なことが鮮明になったからだった。 こちらは、山伏(「松聖」まつひじり)の星野 文紘さん(以下先達と呼ぶ)が書いたなのだが、私は今まで山伏の方の話を聞いたことがなかったので新鮮でもあった。 山伏:修験道の行者をいい、100日修行をしている山伏を「松聖」まつひじり、という。 修験道:自然に身を置いて祈り、感じたことを考える哲学である。 ※今回は山伏、修験道についてこれ以上の詳細の説明はしておりません。 私にとって特に興味深かったのは、専門分野が異なる方々が、違う言葉で共通のことを伝えているように感じられたことだ

    修験道から学ぶDon’t think! Feel.~自分を輝かせる方法~RANGER
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    ranger-blog 2022/12/13
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「不便でよかったこと」はないだろうか?

    最近になって「不便益」という言葉の存在を知ったのだが、これが物凄く腹落ちしたというか、感銘を受けてしまったので紹介をしたい。 「不便益」とは、京都大学デザイン学ユニットの「川上浩司教授」が提唱している概念で、辞書には書かれていない。 英語では「benefit of inconvenience」と表される。 思うに「不便益」とは、 「不便でよかったことはないか?」 という「問い」と解釈することもできる。 川上教授が示している「不便益」の例が面白く、心当たるひともきっと多いはずだ。 「富士山の頂上に登るのは大変だろうと、富士山の頂上までエレベーターを作ったら、どうでしょう。よけいなお世話というより、山登りの来の意味がなくなります。」 「ヒットを打てるように練習するのは大変だろうと、だれでも必ずヒットの打てるバットを作ったら、どうでしょう。これも同じですね。」 「私が子供の頃、遠足のおやつは3

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    ranger-blog 2022/12/08
    不便益という考え方について以前、書いた記事です。
  • 私がなぜ、人の「声」に価値を感じるのかがようやく分かってきた話。

    先日「オーディオブック」が今年の流行語大賞2022候補にノミネートされたというリリースをみたが、これはそんな声の価値を多くの人も感じていることを裏付ける話と言っていいのではないだろうか。 このように人の声には間違いなく自他共に認める優れた価値がある。 しかしながら、声に価値を感じることは疑いようもない自分自身の確信でありつつも「なぜそのような優れた価値を感じるのか?」についてはいまいちよく分からずにきていた。 そう思っていたところ、当に偶然にも最近になってこの疑問について納得のいく理由が見つかってきたのだ。 大きく言って二つある。 ①文字と比べて声の情報は、生まれながらにして人間の脳にとって負担が少ない ②人は表情から得る情報を大切にしていて脳にはそういう癖がついている 個人的には物凄く納得のいく内容だったので、以下でできる限り丁寧に書いていきたい。 脳には「聞く話す」の専門領域はあるが

    私がなぜ、人の「声」に価値を感じるのかがようやく分かってきた話。
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    ranger-blog 2022/12/07
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 火で進化した人間から学ぶ「省力化されたあがらない幸せ」とは?RANGER

    私はなぜだかこののような進化論に興味を惹かれる。 その理由を「これからの生活をよくするヒントになるから・・・」などともっともらしいことを言っていたのだが、あらためて考えてみると、その不思議な生物の完全性を知ると同時に不完全性を知ることで、今の自分を許せるようになるから、ということが大きいかもしれない。 前回の「子どもっぽい自分を否定せずに進化のせいにできる」といったように・・・。笑。 結局自分は、どこか完全性による自分の縛りから解放されたいと思っているらしい。 そんなことを思いながら、引き続いて同著者:リチャード・ランガムの別のを読んでみることにした。 『火の賜物―ヒトは料理で進化した』 こので一番感じたことは、「種の省力化」である。 種の進化というものはエネルギーを使わない方に向かっていく。 ここまでブログで、私は自分の合理性(省力化)というものが当に合理的なのか?という疑問を持

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    ranger-blog 2022/12/05
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「RANGER」タイプフェイスに今年、2つの入選、年鑑への掲載がありました。RANGER

    「RANGER」タイプフェイスに、今年2つの入選、年鑑への掲載がありましたのでここでご報告させていただきます。 Graphic Design in Japan 2022グラフィックデザイン協会が発行する年鑑「Graphic Design in Japan 2022」に入選。 部門賞であるJAGDA賞にもノミネートされ、年鑑にも掲載されました。 Asia-Pacific Design No. 18 「Asia-Pacific Design No. 18」にも入選、年鑑に掲載されました。 APD NO.18には合計5,665点の応募があり、今年は457点の作品が掲載されたようです。 Graphic Design ゑ藤 隆弘 グラフィックデザイナー。1981年静岡県生まれ。 2010年多摩美術大学大学院博士後期課程修了。博士(芸術)。2016年 STUDY LLC.設立。 グラフィックデザ

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    ranger-blog 2022/12/05
    新しい記事を投稿しました。
  • ブランドは、日々の商売による信用の蓄積から結果的に発生する「ご褒美」と割り切って考えた方がきっとうまくいく。RANGER

    ブランドは、日々の商売による信用の蓄積から結果的に発生する「ご褒美」と割り切って考えた方がきっとうまくいく。 あらためて言うまでもないが、商売において「ブランド」ほど強力な資産はない。 お客さんから選んでくれる。 より高いお金を払ってくれる。 新しいお客さんを今のお客さんが連れてきてくれる。 ブランドがあれば商売が楽になる、大変ありがたい話である。 しかしながら、ブランドというのはインスタントラーメンにように「ブランドを作りましょう!」と言ってすぐさま作れるような代物ではないのが現実だ。 「ブランドを作りましょう!」という考えを結実させるためには、結局のところ「商売そのもの」を強くして、独自の価値を創り上げる他に道はない。 いい感じのロゴマークを作ったり、いい感じのパッケージを作ったり、いい感じの店舗を作ったり、いい感じの広告を出したり。 こういったお客さんの目に見える部分の「イメージ」を

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    ranger-blog 2022/11/30
    新しい記事が掲載されました。(著者:田中新吾)
  • 人間の「自己家畜化」という環境適応から導き出した、面倒くさがり屋に都合のいい未来。RANGER

    前回記事では人間の「自己家畜化」について思うところをいろいろ書いたが、今回もこちらのの内容をベースにして、人間の環境適応を学んでいきたい。 善と悪のパラドックス ーヒトの進化と〈自己家畜化〉の歴史 引き続き『人間とは何者なのか?』についてヒントになるであろういくつかの例の紹介から始めてみる。 ちなみに、私という人間はどこまで「自己家畜化」が進んでいるのだろうか? そして「自己家畜化」の進む未来をどのように想像できるものだろうか? 「自慢話」が鼻につくのは? まずは、ある狩猟採集民のボスの話が何とも興味深い。 我々は自慢する男を拒絶する。 自慢は、自分以外の者を劣ったものとすることの現れであって、その自尊心が他の者の命を奪うことになるからだ。 人間は他者に対して自分がすごいと示して、優位に立ちたいものだ。 そして自分の不都合な者が入れば排除してしまいたいのだ。 (タイプにもよるものの)人間

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    ranger-blog 2022/11/28
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「自分のダメな部分」もダメであればあるほど、他人にとっては面白いコンテンツになる。RANGER

    結構前に以下の記事を書いた。 自分がいなくても社会は何事もなく回るが、いるからには「誰かの役に立とう」と思う。 今も不特定多数の方に読んでいただいているのだから大変有難いことだ。 この記事を書いた時点から現時点で2年以上が経つ。 しかし、今のところ私の中でこの考え方は変わらない。 自分がいなくても今の社会は何事もなく回る。 ただこの社会にいる以上、誰かの役に立つことをしなければ腐って害になっていくだけだ。 最近、経営者の白木夏子さんが「FIREには興味がない、私は仕事が好きだからいつまでも仕事をしていたいから」という話をしていたが、思うにこういうタイプの人はいつまでも腐ることはない。 私がFIREに全く興味がない理由を民俗学的に分析&収入源は複数持つべしアーカイブ 人間が腐っていく要因として大きいのが「誰かの役に立つことをしないと自らの価値を実感できない」からだ。 映画監督の押井守さんもど

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    ranger-blog 2022/11/23
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 人間の「自己家畜化」という環境適応から導き出した、面倒くさがり屋に都合のいい結論。RANGER

    世の中の争いはいつになっても絶えることがない。 それをニュースで知って、不安と恐怖を完全に払拭することができない自分を時々認識することになってしまう。 そんな時に浮かんでくるのが「我々人間とは何者なのか?」という疑問だ。 この疑問に対して私が今納得できている回答というのは、 「種は生きながらえるために適応している」 というものだ。 このことは以前の記事、『すべては生きながらえるため』 にも書いたのだが、争うのも協力するのもどちらも生きながらえるための環境適応の一環なのだ、と言い聞かせることで心が穏やかになるものだ。 人間は環境に適応するから環境によって変化し、よって、人間がどこに棲んでいるかが大きく影響するものである。 そういう意味で、地政学的な見方にも興味が湧くようになった。 最近、この見方を更に強固にしてもらえるを紹介いただいた。 善と悪のパラドックス ーヒトの進化と〈自己家畜化〉の

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    ranger-blog 2022/11/21
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「どこに注意を向けるか」を重視していた人たちを思い出した。RANGER

    先日、が休みの日に出社すると言うので「どうしたの?」と尋ねてみると「休日のオフィスは人がいなくて仕事がとても捗るから」と私に返した。 家から出るを見送った私は、それから昔のことをふと思い出した。 稿のタイトルにしている「どこに注意を向けるか」を重視していた人たち、についてである。 定例mtgは休日に行う まず思い出したのが、前職2年目〜3年目にかかわっていた当時一部上場(現在はプライム上場)IT企業のマーケティングプロジェクトでとてもお世話になったMさんだ。 このプロジェクトは会社の大型案件でプロジェクトチームも錚々たるメンバーが集まった。 私はそこに運よくイチメンバーとして加えてもらったのである。 プロジェクト進行においては、当に様々な経験をさせてもらうことができ、私の仕事人生をこれ抜きで語ることはハッキリ言ってできない。 人生を変えたプロジェクトと言っても過言ではないくらいだ。

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    ranger-blog 2022/11/16
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  • 異物が交わり新たなものが生まれる。これこそが喜びである。~福岡旅より~RANGER

    久々に福岡に旅行することになった。 キッカケは糸島に引っ越した友人にお誘いいただいたことだった。 短い間だったがとにかく楽しい旅だった。 そしてまた、振り返ってみると濃厚で不思議な旅でもあった。 なぜ楽しかったのだろうか? 旅の全日程が晴天だったのだが、そのこと同様に偶然の巡り合わせ、ただのラッキーだったのかもしれない。 でも、それだけだったのだろうか? 自分が引き寄せた面が全くないとは言えないかも、とも思う。 そんな不思議な旅で起きたこと、旅から感じたことをとどめておきたいと思い、PCに向かい始めた。 次回もこのような楽しい旅になる方法が見つけられればいい、などと都合の良いことを考えながら・・・。 次々にお誘いいただく街 博多 博多の人気もつ鍋屋は、平日の夕方18時で既に満席でお一人様でも入店できなかった。 以前とは違い、今は予定など立てやしない。 行き当たりばったりだから、満席もしよう

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    ranger-blog 2022/11/14
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  • 個人の「これをやりたい!」を伴走支援するサービス「NEWD」RANGER

    「これをやりたい!」と思うことがやりやすくなって、その成功確率が高まったらいいなとは思いませんか? 「NEWD(ニュード)」は、あなたの「これをやりたい!」を、プロジェクトデザイナーと一緒に「プロジェクト化」して、進行することで、やりたいことの成功確率を高めることを目的としたサービスです。 少しでもご興味をお持ちいただけたら、ページの最後まで読んでいただければ嬉しいです。 仕事の「これをやりたい!」の中身はあいまいであることが多かった 最初に「仕事で、今までにこんなケースはありませんでしたか?」ということで3つの場面をご覧ください。 いずれにしましても私のリアルな経験談です。 仕事における「これをやりたい!」の中身というのは曖昧なことが往々にしてあり、曖昧だからこそ依頼をされた側や相談された側も困ってしまって、やりたいことが上手く進まない、あるいは途中で頓挫してしまうなどのケースを結構な数

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    ranger-blog 2022/11/11
    個人の「これをやりたい!」を伴走支援するサービスをはじめてみました!「NEWD」と言います。
  • 「活動していることを止めてみる」ことでも、自分にとっての「新しい発見」は得ることができる。RANGER

    新型感染症発生によるロックダウン(都市封鎖)で経済活動が止まり、それによって起こった現象に関してはまだ記憶に新しいことではないだろうか? 「ヴェネチアの運河、ガンジス川の透明度がたちまち上がり綺麗になった」 「インドの都市部からヒマラヤ山脈がハッキリクッキリ見えた」 「絶滅危惧種であるジュゴンの大群がタイ南部の海で確認された」 これらは要するに、経済活動を一旦止めてみたら、経済活動が地球にたくさんの負荷をかけていた事が誰の目から見ても明らかになったという話だ。(*1) いずれにしても経済活動を止めることをしなければ誰の目にも見えなかったことである。 思うに、アイザック・ニュートンが発見した運動の三法則の一つ「慣性の法則」を知らない人は少ない。 これは「動いているものは動き続け、止まっているものは止まったままでいる」というもの。 また「動き続ける物体を止めるには大きなエネルギーが必要であり、

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    ranger-blog 2022/11/09
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  • ポジティブ思考で長生きするには、まずは了見を広げてポジとネガの両方を捉えることから始めるのがいい。RANGER

    前回の記事の続きで「私の合理的な判断が裏目に出る話」から始めてみたい。 私はとにかく渋滞が嫌いだ。 待っている意味のない時間がとにかく嫌なのだ。 今はましになったが、以前は運転中に前にバスがいると最悪な気分になり、バスが停留場に停まろうものならば、すぐさま追い抜きをするし、バスが停留所から出ようとする時に絶対に道を譲ることはなかった。 それが、目的地への一早い到着を獲得するための合理的な選択だと思っていたわけだ。 同様に、待ち合わせ時間に対してはいつも時間ピッタリに到着するように計算していた。 到着地で持て余した時間は無駄な時間であるから、そうならないようにしていた。 もちろん、仕事であれば5分前到着、10分前到着などに矯正されて何とかやってきたのだが、プライベートになるとずーっとこの癖のままだった。 さて、これが当に合理的な判断なのか? という疑問からスタートしてみたい。 ドキドキで寿

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    ranger-blog 2022/11/07
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  • 損得勘定を見直したら、いろいろめぐって負担を請け負いたくなった。RANGER

    特別なことがない日常にあっても見逃さず観察するとほんの小さな出来事はチョイチョイ起こっていることに気づく。 その出来事の中には良かれと思ってやったことが裏目に出るものがある。 私の良い(得)と思う損得判断は、後から自分が気づかなかったことを知ることで、了見違いであることが露呈することがある。 この了見違い、いわゆる失敗を事前に避けられないものだろうか? この了見違いというものにどのように向き合って行ったらよいものだろうか? 失敗は糧にするもんだとよく聞くわけだが、今回の了見違いもなんとか糧にできないかと、頭を巡らしてみることにした。 まずは、最近起こったとるに足らないような了見違いのことからお伝えしていきたい。 駐輪での失敗 街中使いをしているロードバイクの調子が突然悪くなった。 徐々に、ギアチェンジするもしばらくして戻ってしまうようになった。 1段から2段にギアを上げるが、1段に戻ってし

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    ranger-blog 2022/11/02
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  • 私が仕事の現場から学んだ「クッション言葉」の二つの必要性についての話。

    前職マーケティング会社に勤務していた頃「クッション言葉を上手く使えば、言いにくいことを言えて、聞きにくいことを聞けて、お願いしたいことをお願いできる」ということを学んだ。 今でもこの学びはかなり役立っている。 クッション言葉というのは例えば下記のようなものだ。 「申し訳ございませんが」 「お手数ですが」 「ご足労おかけしますが」 「恐縮ですが」 「差し支えなければ」 ビジネスの経験が少しでもあれば思い当たるところがあるはずだ。 「ビジネス枕詞」として言われる場合もある。 このような言葉遣いの「必要性」について、先輩や上司から、あるいはビジネス研修の中でしっかりと教わった人もいるかもしれない。 しかし、私に関して言えば、新入社員研修の中で「コミュニケーションのマナーだから」と簡単に教わり、その後、先輩や上司、顧客との人間関係の現場の中からその「必要性」を学んでいった。 私が学んだクッション言

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    ranger-blog 2022/11/02
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
  • なぜ私は「シン・エヴァンゲリオン」というネーミングに惹かれたのかを考えてみた。RANGER

    10月頭に下のようなニュースリリースを目にした。 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」Blu-ray / DVD、公開から2年後の来年3月8日に発売 2021年3月8日に公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のBlu-ray / DVDの発売が、公開から2年後の2023年3月8日に決まった、というお知らせである。 一般的に、Blu-ray / DVDの発売というのは公開から概ね約半年くらいが一つの目安ではないだろうか。 ちなみに、大ヒットした「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」は2020年10月16日公開に対して、Blu-ray / DVDの販売開始となったのは2021年6月16日だった。 これと比較してもやはり「2年」というのは長すぎる。 私の知る限りではこの他にはない。 これはHUNTER×HUNTERなどと同じく「待たされてもなお支持されている作品」として知られるエヴァンゲリオンがまた私

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    ranger-blog 2022/10/26
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  • 臆せずに自分が何者かを名乗ることで社会が豊かになっていく・・・はず。RANGER

    コロナ禍でお取り寄せが増えたことも手伝って、私はここ数年でネット通販を多用するようになってきた。 同時にネットのレビューを活用することも普通のことになった。 主に利用するものは、日用品、飲店、映画、書籍。 レビューはヤラセや掲載のONOFFコントロールなどの問題もあると聞くものの、総じて非常に便利なもので、生活は効率的になって恩恵をいただいている。 そんな便利なレビューなのだが、便利になればもっとこうなればという欲が出てきてしまう。 今回はレビューを活用して出てきた欲のことを綴ってみたいと思う。 その先にどういうわけか、タイトルの「自分が何者かを名乗ること」に行きついてしまった。 みんなだいたい同じ!? 昔、映画にハマった時期は年間100以上を見た年もあった。 世の中を知るためにというような怪しい名目で必見リストをつくって、ノルマをこなすように視聴したら取り消し線を入れるなどしていた。

    臆せずに自分が何者かを名乗ることで社会が豊かになっていく・・・はず。RANGER
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    ranger-blog 2022/10/24
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