映画俳優の思想傾向が自分と違って悲嘆に暮れてる人が多くいるのを見て、なるほど「いい人」を演じている俳優を実際にいい人だと思い込む人が絶えないわけだなと思いました。
映画俳優の思想傾向が自分と違って悲嘆に暮れてる人が多くいるのを見て、なるほど「いい人」を演じている俳優を実際にいい人だと思い込む人が絶えないわけだなと思いました。
父はインフラ勤め、母は専業主婦の普通の家庭に生まれた。両親はふたりとも高卒で20代後半で結婚してわたしが生まれた。 小学生の途中で、父はローンで家を買い、社宅から出た。 住まいは社宅から一軒家になり、リビングのある1階と寝室のある2階の家になった。 父は酒を飲み、タバコを吸う男だった。そして母は一滴も酒が飲めなかった。 父は暴力は振るうことは一度もなかったが、酒を飲むと、少し語気が荒くなった。母はそれを毎日避難し、毎日2階に逃げた。 子供の頃のわたしは、母を2階に呼びに行かなくてはならなかった。 母は常にわたしに、年をとったらわたしが母を介護するのだと毎日言い聞かせた。 子供であるわたしは、毎日父の不満しか口にしない母に媚び、慰めないといけなかった。 そしてたまに1階でわたしは父が酒を飲んでこぼす母への愚痴を聞いてあげないといけないのだ。 わたしは2階の自室で部屋のベッドで小さくなりながら
信じ難いが、本当だ。「アップル」の共同創業者スティーブ・ウォズニアックは午前中、一度も携帯電話を見なかった。2度ほど、時間を確認するかのように手首を動かしはした。少し“カンニング”したのかもしれないが、それでも携帯電話そのものをポケットから出すことはなかった。 【画像】 若かりし頃のジョブズとウォズニアック 70年代末のギークで、世界初のパーソナルコンピュータを開発したとされ、スティーブ・ジョブズと仲違いするまでは親友で、かつてSFだった世界を日常にした技術革新の立役者の一人。その人物が、2時間あまり携帯電話を見ずに過ごしたのだ。 「ボトルから直接飲むよ」と言って水をオーダーしたウォズニアックは、物腰の柔らかな人物だ。 孤独で内気で、周囲に理解されにくい子供だったという彼は、人ごみが嫌いだ。大勢の人がいる場所は避けるという自らの習慣を、これまで一度だけ破ったことがある。それは、ミラノでコー
総理の岸田文雄さんが叩かれておりました。支持率がここまで下がってくると、もう何を言っても叩かれるんだろうなと思います。もともと国会での質問に「産休・育休中の学び直し(リスキリング)はどう思うのか」とあったから、学びたいと思う産休・育休中の人にも学ぶ機会を提供できるようにするという意味で岸田さんが答弁した内容なので、脊髄反射して叩いてる人は今回も報道機関の切り取りに乗せられてブチ切れてる感じになってるんじゃないかとも思うんですよね。 で、畏友の村井さんがこんなことを書いていて、私もまあそうだなあと思うわけですよ。家内が頑張って子ども4人生み、育てている山本家からしても、確かに産休も育休も長くとらざるを得なかったけどキャリアを守るために当たり前のように学ぶことになりますからね。 もっと言えば、奥さんが出産・子育てで働くキャリアを捨てたくないと思うのは自然なことで、しかし子育てしているあいだは2
察しの良い人向けまとめ防犯は手間かけさせてなんぼ利便性とリスク回避はアンビバレント情報の公開範囲は慎重に選べ 以下は察しの悪い人向けの長文解説 他のマッチングアプリでもシンママ狙えば良いだけなんだからシンママオンリーだろうとそこは変わらない手間が違うんだよね シンママ限定アプリは子供の性別や年齢で絞り込みが可能だったので目的の人を一瞬で探し出せる 空き巣がターゲットを探す時、家の外観を見て金持ち具合を調べたり、人の出入りを見て不在時間を把握したりするだろう? シンママ限定アプリは「私金持ちです。火、水の10時から15時家を開けてます」って家に張り紙してあるようなもの 何ならgoogleMapで「10時から15時に不在の家」って検索したらあなたの家が出てきちゃうレベル 子供の話に戻しても同じ 近隣の人に「あそこは小学生の女の子がいるご家庭」と認識されるのと GoogleMapに「小学生の女の
https://anond.hatelabo.jp/20230127223502 そもそも結婚相談所に登録するやつは、「子持ちはOKか」という条件指定をしているんだよ。 男がシンママ限定婚活サービスに登録するというのは、通常の相談所で「子持ちOK」にすることと何の違いもない。 だって男は別に一つのサービスしか使えないわけじゃないからな。他の、子持ちかどうか関係ないサービスと併用するだって自然だ。公務員限定の婚活パーティに出る女性が、それ以外何もやっていないわけじゃないのと同じ。 通常の相談所で「子持ちOK」にするやつは、児童虐待狙いなのか?その決めつけが、どれだけ差別的な言動なのかをわかっているのか? 男視点で、子持ちOKにするメリットがある人なんて山ほどいる。 自分の不妊リスクへの対処、年齢が既に出産適齢期じゃない男だけど子のいる家族が欲しい人、こういう人が想像できるかもしれないが、おそ
前澤がシンママのためのマッチングアプリを開発したらしいが、「子供を狙う変態男を寄せ集める悪魔」とぶっ叩かれてる https://twitter.com/yousuck2020/status/1618792751646269441?s=46&t=utwm48Hzv5Ly8ZhGid7Dcg もちろんロリコン男が来る可能性も否定できないしそれは徹底的に潰すべきだと思うけど ぶっちゃけシンママとの結婚ってこれからの時代・現代の男に合ってると思うんだよな 俺タイプな人がいたらシンママと結婚したいもん ・女が最もヒステリックになる妊娠中+産後のケアをしなくてもいい ・子ガチャの結果がある程度分かってる っていうメリットがあるじゃん ゲスの考えだと思う人もいるだろうけどさ シンママは経済的・精神的に余裕ができる 子供はパパができる・経済的に余裕ができる 男は初期コスト削減で家庭を持てる winwinw
先日、わが弟の結婚式があった。 実は当方、結婚式は初めてだ。子どもの頃に招かれたことはあるかもしれないが、全く憶えていない。 当初は出ないつもりだったが、貴重な機会だと思って参加させてもらった。父、母、妹、俺の四人だ。 以下、数百字にわたって感想を述べたい。 チャペルの隣にあるホテル風の建物に入った時は、まあそんなもんかって感じだった。親族側なので、ほかの招待客よりも早めに行く必要がある。待機時間は長かったな。二時間くらい待ったよ。小ぢんまりとしたホールで、スタッフの人が泡でふわっふわのコーヒーを持って来てくれた。あれはコーヒーだったのか? ああ、そうだ。トイレに行こうとしたら別のスタッフに停められたんだよな。すぐそこを新郎新婦(弟と嫁)がリハーサルで歩いていたらしい。やっぱり、事前に姿を見そうになると止めるものらしい。 時間が経って、ほかのスタッフの人がホールに入ってきて、親族その他参加
出土した鼉龍文盾形銅鏡。盾と鏡を合わせたようなデザインで、鼉龍文や幾何学文様など精緻な装飾が特徴的。中央の丸い突起はひもを通す「鈕」=奈良市教委提供 奈良市にある国内最大の円墳、富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)の未盗掘の埋葬施設から、過去に類例のない盾形の銅鏡(長さ64センチ、幅約31センチ)と蛇行剣と呼ばれる鉄剣(全長237センチ、幅約6センチ)が出土した。いずれも国産とみられる。盾形銅鏡は国内で出土した銅鏡で最も大きく、裏面には精緻で複雑な文様が施されていた。蛇行剣は曲がりくねった刃が特徴で、古墳時代の鉄剣としては東アジア最大、蛇行剣では国内最古という。25日、発表した市教委と奈良県立橿原考古学研究所は「古墳時代の金属器の最高傑作」と評しており、国宝級の発見といえる。 埋葬施設は、墳丘から北東方向にせり出した「造り出し」で見つかった。木の幹を二つに割り、内部をくりぬいて被
恋愛経験がほぼ0の喪女。 母子家庭で親の影響もあってか、ずっと男性が苦手だった。 でも男友達はいるし、男性と話すことに抵抗があるわけではない。むしろ楽しい。 しかし、恋愛感情がよくわからない。そもそも性愛以上の感情がない。 駆け引きとか恋人っぽいこととかわからない。 好きじゃなくても嫌いじゃなければスキンシップしたい。抱きついたり、手繋いだり。 でも急に下心丸出しでこられると「こいつバカなんだな」と引いてしまう。難しい…。 それが思わせぶりって言われるのも嫌だ。 嫌いな人に好かれるのも嫌だ。悲しむのも悲しませるのも嫌だから恋愛がしたくなかった。 でも家庭が欲しいくて、去年から細々とマッチングアプリを始めた。 そこで知り合った1人の男が見たことないくらい意味不明で気持ち悪い。 モヤモヤするから書きなぐる。 なぜ切らないのか見た目がタイプ性格がクソな芹澤朋也みたい 価値観が近い特殊なマイペース
Brassolini (美メロ厨の蝶) @Uragoekimowo トレンドに死恐怖症ってあるけど、子どもの頃になった記憶があって、じゃあ死の何が怖いのかを突き詰めると、「今後永久に意識がなくなる」に行き着いた つまり霊や死後の世界は、意識がなくならないという「救い」であって、あったらいいなと思う
●病気と療養の概要 ●情報•判断•処理の能力とコスト ●癌の費用と「がん保険」 ●髪の毛や酒の「真の損得勘定」 ●時間の最適化としての人生 病気と療養の概要 筆者は昨年、癌に罹った。食道癌である。本稿執筆の時点で(2023年1月下旬)、手術からの回復過程にあるが、再発防止目的の薬剤を投与するために一月に1、2度通院している。癌は全てが投資やお金と関係する訳ではないが、本人にとって不確実性下の意思決定問題である点が投資と似ている。 今回は、自分で癌に罹り、治療に臨んでみて、何を感じ且つ考えたかについて率直に書いてみよう。今後に公開する動画で、筆者の風貌が少し変わっている(数キロ痩せて、髪の毛が減っている)理由の説明にもなるだろう。 尚、投資の文章では末尾などに「投資判断はご自身で行って下さい」としばしば注記されているが、本稿の性質もそれに似ている。筆者の治療方針の選択や意思決定は一例であって
15年来の友人が亡くなった。 初めて知り合ったのはTwitter上だった。同じらき☆すた好き同士で相互フォローになった我々は、時々タイムライン上で絡むようになった。 お互いにTwitter廃人だったし、当時のTwitterは今よりも活発(体感)で、息をするようにツイートしていたからほとんど毎日雑談してたようなものだった。 リアルで初めて会ったのもらき☆すたのオフイベントで、鷲宮町卒業式とかいう本来らき☆すたのオフイベントでもなんでもないんだけれど、配布される記念コインの絵柄はらき☆すたのキャラだったし当日はグッズも販売されるし、挙げ句ケロロ軍曹まで来るときたもんで(マジでなんで?)、当時の周囲のらき☆すた関係フォロワーはほとんどみんなこのイベントに参加していたんじゃないかと思う。 そんなこんなで当時18歳の自分と、当時29歳の彼は初めて対面した。若かった自分は彼のことをこの頃からすでにおじ
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