タグ

ブックマーク / cyblog.jp (29)

  • kobo TouchにいろいろPDFを入れてみた | シゴタノ!

    先週に引き続き、楽天から発売されている「kobo Touch」の話題です。 とりあえず試しに数冊を買ったものの、それ以降は特に棚が充実していません。単純にコンテンツ数が少ないことに加えて、ストアの検索があまり「使いやすい」とは言えないのが原因です。 すこし足踏み状態だったのですが、「そうだ、手持ちのコンテンツを読めばいいじゃないか」と思い至りました。ePubファイルだけではなく、PDFやCBZも表示できるのです。PDFであれば、ストックはたくさんあります。 というわけで、いくつかのPDFをkobo Touchで表示させてみました。 ファイルはDropBoxから まずはkobo TouchにPDFファイルを渡すところからです。 方法としては USBケーブルでパソコンと接続する micro SDを使う オンラインストレージ経由 の3つがあります。 現状この端末は充電する際にパソコンに接続し

    kobo TouchにいろいろPDFを入れてみた | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2014/05/18
  • 仕事の仲間に日頃の感謝をさりげなく伝える方法 | シゴタノ!

    ビジネスはお互いの信頼の上に成り立っているものです。ですから、きちんと感謝を伝えられる人は良いビジネスマンです。 仕事の仲間に感謝を伝えるとき、大きな出来事であれば簡単にお礼を言うことができます。 しかし、日頃の感謝となると、面と向かってお礼をするのはなかなか照れ臭いですよね。 そんなときに、日頃の感謝をさりげなく伝える方法があります。 心からのプレゼントをする それは、出張、旅行、帰省の際などに、当にお世話になったと思える人に、心をこめておみやげを用意することです。 私の場合、職場向けのおみやげとは別に、お世話になった個人の分のおみやげを別で用意します。 これは、あなたからの恩を忘れていないという静かなメッセージです。 個人用のおみやげを用意する際の注意点 義理で用意する必要はありません。受け取る方の立場になってみて、遠慮なく受け取れる理由がある人だけに用意してください。 「あの人に

    仕事の仲間に日頃の感謝をさりげなく伝える方法 | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2014/04/10
  • 『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!

    4月9日(水)に新刊が出ます。 タイトルは、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』です。 ※4月7日追記。Kindleなど電子書籍も同時発売です。 なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? この問いに対する答えは、「時間がある、と思い込んでいるから」です。 なぜ「時間がある、と思い込んで」しまうのかを佐々木正悟さんが詳しく解説しています。 僕自身は「時間があるとは思えない」ようにする(=認識を改める)ためのツールを1998年に自分で開発し、以来16年間使い続けています。 そのツールが「TaskChute(タスクシュート)」です。 書の中で佐々木さんが解説している、TaskChuteを活用した時間管理術を「タスクシュート」と呼んでいます。 佐々木さんが「タスクシュート」について書き、 僕は「TaskChute」について書いています(巻末付録にて)。 以下、目次です。 『なぜ、仕事が予

    『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2014/04/04
  • 私が会社での週次レビューを定着できた3つのポイント | シゴタノ!

    会社での週次レビューとは、私にとって現状のチェックを行い、来週の計画を立てる時間です。 私はこの作業を3年以上、毎週欠かさず続けています。 続けられているポイントは次の3つです。 日次レビューを行なう TaskChuteを使う 成功体験の繰り返し なお、私が行っている週次レビューの内容は、こちらの記事や私の著書に詳しく書いています。 「Evernote-タスク管理」の場合、次のような手順になります。 (1)まだEvernoteの管理下にない「気になること」を収集する。 (2)収集した「気になること」を振り分ける。 (3)すでに管理している「気になること」の状態を見直す。 via 【連載9:Evernote-タスク管理】レビューでストレスフリーを維持する (例としてEvernoteでのGTDを挙げていますが、会社ではEvernoteを使っていません。WinGTDです。) 1.日次レビューを行

    私が会社での週次レビューを定着できた3つのポイント | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2014/04/03
  • ポメラの使い道はこんなにあるのです『ポメラ×クラウド活用術: ポメラをクラウドエディターにする方法』 | シゴタノ!

    著者の舘神さんは、DM100を愛用されているそうですが、書は、DM100だけではなく、「pomera QR code reader」アプリが対応している、DM20、DM20Y、DM25、DM11Gも対象とされていますので、各機種をお持ちの方なら参考になります。 インターネットに接続できないことが、メリットでもあり、デメリットでもあるとされるポメラを、クラウドサービスと連携させて使う技に欠かせない機能として取りあげられているのが、次の2点。 テキストのQRコード変換機能 Bluetooth機能 この2つの大きな機能を最大限に活用することで、EvernoteやDropboxとも、連携させて使えるようになるわけです。私自身も、かなりポメラとiPhoneの連携機能を使い込んでいると思っていましたが、「そんなこともできるのか!」という技も示されていて、驚くと共に、早速やってみようと思いました。また

    ranryu
    ranryu 2014/04/02
  • タスクリストが期限切れのタスクでいっぱいになっていませんか? | シゴタノ!

    あなたの「今日やること」リストは、期限切れのタスクでいっぱいになっていませんか? 締め切りに遅れているからという理由で、なんでもかんでも「今日やること」や「今週やること」につっこむのは良くありません。今日はその理由と対策について紹介していきます。 期限切れタスクを並べていると悪循環に陥る やることを選べないなら、やらないことを決める 1.期限切れタスクを並べていると悪循環に陥る なぜ期限切れタスクを「今日やること」に投げ込んでしまってはいけないのでしょうか? その理由は、次の2点です。 当にやるべきことがわからなくなる。 現実逃避してしまう。 締め切りに遅れているタスクを並べてみたところで、そのタスクは当に今日、あるいは今週に終わるのでしょうか? おそらく難しいですよね? であれば、一度冷静に考えてみて、今日やるべきことが現実的な量になるまで厳選しましょう。 そうしなければ、仕事の重要

    タスクリストが期限切れのタスクでいっぱいになっていませんか? | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2014/03/27
  • フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!

    「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開きがあり、しかも仕事が終わるまで金額を提示してくれないなんてこともある。いざ終わって蓋を開けてみれば、あらまびっくり玉手箱なんてのも珍しくなかった。 そのため、あまりかけ離れた額を言うと仕事が取れなくなってしまうとあって、以前はよく相手の腹を探りながら、ドキドキしてこの質問に答えたりしていた。 しかし、最近はそれではもうダメなんだと思い始めていた。これではどうしても仕事単価にバラつきが出てしまう。ましてやそれを引き上げていこうと思うなら、自分の中にしっかりと「この仕事はこれだけの対価をいただきます」と、そうした主張ゴコロを抱かねばダメだと考えるようになっていたのだ。 相手の

    フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2014/03/26
  • 年収2000万への道 | シゴタノ!

    今年の正月に以下のようなお問い合わせをいただいていました。今回のエントリーで可能な限りお答えしたいと思います。 大橋さんへ こんにちは。いつも楽しくブログを見ています。 最近、田直之さんのレバレッジ勉強法を読み、きっかけとして 自分の能力や将来のビジョンを考えるようになりました。 そこで質問なんですが 私は高卒で 転職2回しており、 英語や会計、ITのスキルもありません。 特技のない22歳で、 今は不動産の営業をしています。 そんな私が 国内外を問わず 税引き後の手取りの年収を2000万円稼ぐことができ、 就業時間は9時から5時までで残業なし。 土日祝日は休みで、正月と夏にそれぞれ1ヶ月の休み。 いろんなところへ行って、 いろんな人に会う。 そんな仕事をしたいと思ったとき、 これらの希望をかなえるには経営者が一番の近道ではないかと思っています。 そこで3つ程教えてほしいことがあります。

    ranryu
    ranryu 2014/03/26
  • 「時間がない」から日記を付ける | シゴタノ!

    書でまず惹かれたのはこの部分でした。大橋さんが以前まったく同じ話をしていたからです。書著者の表さんの場合には講師業が忙しくなったときに日記を付けたといいますが、大橋さんは会社員時代に「仕事しかできないくらい忙しくなった」時に「それでも日記を付けることだけはやめなかった」らしいのです。 なぜそんなに忙しいときにわざわざ日記を付けるのか? 忙しいからこそ日記を付ける? 日記を付けて何がしたいのだろう? 「こんな生活を続けて、私に何が残るのだろう」 このように問いただした表さんは「日記を付けよう」と思い至ったというのです。 私にはここがよくわかりませんでした。「人に頼まれた仕事をして、給料をもらうばかりの毎日では、たとえどれほど収入を得て生活が充実していようと、自分というものがなくなっていく」というのはわかります。 しかし「日記を付ければそんな生活でも救いが得られる」というのがわからなかった

    「時間がない」から日記を付ける | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2014/03/14
  • 時間がないときほど「すぐにできる仕事」は後回しにすると仕事がはかどる | シゴタノ!

    「すぐにできる仕事」ばかりしていると、「時間がかかる仕事」ばかりが積み残ってしまいます。 ちょうど以下の図のような状態で、「時間がかかる仕事」に背中を向けて、「すぐにできる仕事」ばかりを追いかけていると、いずれ窮地に追い込まれます。 なぜ、「すぐにできる仕事」ばかりを追いかけてしまうのか? それは、時間がないからです。 でも、時間がないときこそ、「すぐにできる仕事」ではなく、あえて「時間がかかる仕事」に挑むようにします。 「時間がかかる仕事」の認識を改める 「すぐにできる仕事」とは、時間の見通しが立ちやすい仕事、手離れのよい仕事です。 安心して取りかかることができるので、ついつい手が伸びてしまうのです。 でも、売上や収入につながるのは多くの場合「時間がかかる仕事」ですから、「すぐにできる仕事」ばかりではいずれ立ちゆかなくなります。 とはいえ、「時間がかかる仕事」に取り組むには当然ながら時間

    時間がないときほど「すぐにできる仕事」は後回しにすると仕事がはかどる | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2014/03/13
  • Pebble向けEvernoteアプリのリリースによって今までにない行動が生まれる可能性 | シゴタノ!

    Kickstarterで大成功を収めたスマートウォッチ「Pebble」。私も出資し、かなり待たされましたが、ホワイトバージョンを手に入れました。 ですが、届いた当初は、iPhoneと接続してもほとんどメリットがなく、めったに使わないAndoridデバイスと接続して、通知の着信を楽しんだり、Watch face(時計の文字盤のデザイン)をインストールしたりして楽しんだ後、ほとんど使わなくなっていました。 ところが、ここ数か月の間に、iOS 7のプッシュ通知をPebbleですべて表示できるようになったり、PebbleにインストールできるアプリをまとめたPebble App Storeがオープンしたりして、開発者じゃなくても面白く使える時計に進化したのです。そしてさらに、Pebble向けEvernoteまでリリースされました! 久しぶりに、Pebbleを充電して、腕につけるようになりましたよ(日

    Pebble向けEvernoteアプリのリリースによって今までにない行動が生まれる可能性 | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2014/03/11
  • ソーシャルメディアの航海術 | シゴタノ!

    ちなみに当記事のタイトルは、上のの副題から拝借したものです。 雑多で玉石混淆な情報が溢れかえるソーシャルメディアの海をいかに渡っていくのか。 と、具体的な方法論を探る前に、比喩を掘り下げておきましょう。 航海に必要なものと言えば、地図と羅針盤としっかりした船ですね。天候が読めたりすると便利かもしれませんが、それは経験を積むしかありません。 まずはこの3つを揃えたいところです。 Twitter-Portfolio Twitterの面白くて、難しいところは、フォローする人を自分で決めなければいけないところです。誰かと同じタイムライン(TL)を作っても、まったく面白くありません。自分自身でTLを構築する必要があります。 しかし考えてみると、マスメディアでもどんなチャンネルを見るのか、どんな雑誌を読むのか、どんな新聞を定期購読するのかを選択しなければいけません。たまたま似たような情報がそこで流れ

    ソーシャルメディアの航海術 | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2014/03/02
  • タスク管理が必要な理由、あるいは不要な理由 | シゴタノ!

    タスク管理を行うのは、 効率化する必要のないこと(趣味や家族団らん、レクリエーション)に思う存分時間をかけるため 非効率に行ってもよいことの時間の割合を増やすため 好きなことに時間を忘れて没頭できる機会を増やすため と言えます。3つ書きましたが表現が違うだけで指し示すところは同じです。 こうした時間を確保する方法は1つしかありません。 それは、効率化する必要のあること、もっと言えば、非効率に行ってはならないことを徹底的に効率化することです。 タスク管理はそのための手段であり手法であり手順です。 自分にとって豊かな時間を増やすための手段 自分の仕事の内容や好みにフィットする手法 具体的に何をどのように実行していくか、その手順 自分にとって豊かな時間を増やすための手段 すでに冒頭のような時間を十分に確保できているならタスク管理は不要でしょう。どう転んでも必ず仕事は定時までに終わり、それ以降の時

    タスク管理が必要な理由、あるいは不要な理由 | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2012/09/19
  • 「日次レビュー」をきちんと回せば「週次レビュー」は「クリエイティブ・ワーク」に変わる | シゴタノ!

    週に一度、その週にやったことややり残したことをふり返り、整理し、翌週に備える「週次レビュー」。 これさえきちんとこなせれば仕事も生活もスムーズに回せそうですが、このレビューのための時間がとれなかったり、とれても具体的に何をどう整理していけばいいのかあぐねているうちに時間切れになってしまったりと、そのハードルは決して低くありません。 個人的には、「週次レビュー」よりも「日次レビュー」のほうが大事だと考えています。文字通り、毎日行うレビューです。 言い換えれば、週末を待たずに、その日のことはその日のうちに片づけてしまおう、というわけです。 今回はこの日次レビューについて、僕がやっていることをご紹介します。 日次レビューとは 日次であれ週次であれ、レビューとは来は「再検討する」という意味であり、要するに「ふり返る」ことです。ふり返るためには、ふり返るための「先」が必要です。 ふり返った先に何も

    「日次レビュー」をきちんと回せば「週次レビュー」は「クリエイティブ・ワーク」に変わる | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2012/07/26
  • 客観的情報を主観的に書く | シゴタノ!

    photo credit: pasukaru76 via photo pin cc ふと思いついた一言で、ブログを1記事書いてみるトライをしてみますgoryugoです。 この「シゴタノ」を書くネタに困って、先程自分のEvernoteを見返してみたら「客観的情報を主観的に書く」っていうメモが残っておりました。 なんかあんまり意味がよくわかんないんだけど、ちょっとかっこよさげな言葉な感じがしたので、このメモを元に色々考えてみたりしてみようと思います。 一次ソースはだいたい客観的なもの 世の中の「ニュース」と言われるやつは、だいたいどんなものでも大元は「客観的な情報」です。 こういう情報は大きな価値があるものですが、一個人がブログでこういう情報を追っかけて、ブログに「速報」として書き続けるってのは、中々に大変な事です。 かつて私自身もこういうのやってみようとしたことがありましたが、3日もたずに挫

    ranryu
    ranryu 2012/06/13
  • 18時を過ぎたら翌朝の起床時刻表示に切り替わる「起き時計」 | シゴタノ!

    18時を過ぎたら、時計はすべて翌朝の起床時刻を示すようにしたらいいんじゃないか、とふと思いました。 それを実現する新しい時計が、起床時刻計、略して起き時計(仮)。 自分の希望睡眠時間を6時間と設定したなら、示される時刻は現在時刻+6時間後ということになります。 18時なら24時 21時なら3時 24時なら6時 もし、朝6時に起きたいのなら24時に寝る、すなわち、起き時計が6時を指すと同時に就寝する必要があるわけです。 夜更かしによるダメージを視覚化 ふつうの時計では、示されている現在時刻を見て、そこに希望睡眠時間を上乗せして起床可能時刻を割り出しますが、そもそも時計が起床時刻を示していればこの計算は不要になります。 示された起床時刻では約束に間に合わないと判断できるなら、約束に間に合う起床時刻との差分だけ身支度や朝にかかる時間、あるいは睡眠時間を削るしかありません。 たとえば、7:04の

    18時を過ぎたら翌朝の起床時刻表示に切り替わる「起き時計」 | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2012/06/13
  • 通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!

    By: Rainer Stropek – CC BY 2.0 「形勢不利かもしれないけれど、どうしても相手に納得してもらいたい案件がある」 「一旦ダメって言われたけど、やっぱり、どうしてもあきらめきれない企画案がある」 「どうしても」という強い気持ちは、ときに空回りしがちです。 自分が熱く盛り上がっていると、つい、「きっと相手も盛り上がってくれているはずだ」と勘違いしてしまうんですよね。 でも悲しいことですが、他人は思ったほど、あなたに興味を持っていないことが多いのです。 あなたの企画がいくら素晴らしいものであって、世の中のためになるものだと信じていたとしても、それが独りよがりのものだと相手に最初に思われてしまったら、そもそも話を聞いてもらえません。 だから、燃えたぎる熱い気持ちを、そのままストレートに相手に伝えるのではなく、相手が分かってくれるように一歩引いて冷静に伝える必要があります。

    通る提案資料は「GARPFS(ガルフス)」の順番で作る | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2012/06/13
  • シゴタノ! —    ワタシはなぜチェックリストを使っているのか?

    By: ResoluteSupportMedia – CC BY 2.0 「人間には、二種類ある。チェックリストを使う人と、そうでない人だ」 と、誰かえらい人が言ったのかどうかは知りませんが、「チェックリスト」に対する人の反応には二つのパターンがありそうです。 一つは、「チェックリストなんて必要ない」というもの。ときに、その声には嫌悪感に近い印象を感じることもあります。 もう一つの反応は、「チェックリストは必要ですよね」。ごく普通に受け入れている場合から、より積極的に導入を進めている方もおられます。 片方はチェックリストと無縁な生活を願い、もう片方はチェックリストとうまく付き合っているといったところでしょうか。この両者の違いは、チェックリストという紙片を持っているかどうかにとどまりません。 では、何が違うのか。それが書のテーマです。 苦く、尊い経験 私が20代前半の頃、株式投資に随分とは

    シゴタノ! —    ワタシはなぜチェックリストを使っているのか?
    ranryu
    ranryu 2012/01/14
  • 何回かやってみて少しわかってきたプレゼンのコツ | シゴタノ!

    1月7日の土曜日、AppleStore札幌にて、iPhoneではじめるライフログ、てテーマで1時間ほどお話しをさせていただきました。 齢30までまともにプレゼンというものを経験しておらず、このイベントが4回目だったか5回目だったかそんな程度なのですが、個人的な評価としては今までで一番うまいこと出来たのではないかと思います。 回数をこなす重要性 すんごい当たり前なことでありますが、一番上手いこと出来た最大の理由は、何度か似たような出来事を経験出来たことだと思っております。 はじめての「プレゼン」のときなんて、そもそもどうやって資料作ったらいいのかわからずに、友だちに話を聞いてもらいながら練習して直してってのを繰り返す。 わりとけっこうすんごい時間をかけたつもりでしたが、当日は緊張のあまり、話してる最中に何度も息切れまでするという出来栄え。 わずか数回の経験でも、以前の自分と比べれば遙かに進歩

    何回かやってみて少しわかってきたプレゼンのコツ | シゴタノ!
    ranryu
    ranryu 2012/01/11
  • 無力感を追い払い、前進していくために「ポイントグラフ」を使う | シゴタノ!

    前回の記事『自分が今できること、しなければならないことにしっかり向き合うための「不安分析マトリクス」』には、ツイッターでのコメント、Facebookの「いいね!」を通じてたくさんの好意的な反響を頂きました。誠にありがとうございます。 今回も引き続き、心を来の状態に戻していくために、図を上手に取り入れる方法についてお知らせいたします。 直接震災・津波の被害がなかった方の中では、今、自分にできることは何かを一生懸命考え、行動に移していらっしゃる方も多いでしょう。募金や物資提供、被災地で飼えなくなってしまったペットの引き取り、ツイッターなどのソーシャルメディアを使っての情報発信など、出来るところから少しずつ、善意の輪が広がっているのを感じます。 その一方で、「私には募金するぐらいしかできない」「現場にいる人に比べたら自分の辛さなんて大したことないのに、どうしてこんなに落ち込んでしまうのだろう。

    ranryu
    ranryu 2012/01/06