ウィンドウ上でマウスを動かすことにより、手軽に擬似テルミン演奏を体験できるソフト。ユーザが作成した音源を利用して音色を変化させることもできる。「ソフトテルミン」は、電子楽器「テルミン」の雰囲気をパソコンで楽しめる演奏ソフト。テルミンとは、独特な音色と演奏法で有名な世界最古の電子楽器のこと。垂直と水平の2本のアンテナがあり、垂直アンテナにかざした方の手で音程を、水平アンテナにかざした方の手で音量を調整する。「ソフトテルミン」では、このアンテナにかざす両手をマウス操作ひとつで代用する。 操作は非常にシンプルで、マウスポインタの左右移動で音程が、上下移動で音量が変化する。つまり、左右移動が垂直アンテナを、上下移動が水平アンテナを代用するわけだ。カーソルを右に移動するほど音程が高くなり、上に移動するほど音量が増す。 鍵盤など、音の高さを定める基準となるものが存在しないため、演奏者の耳や経験などが頼
東アジア各地域の支配国(団体)を時系列に沿ってアニメーションで示す歴史学習ソフト。西暦1年から現在まで、約2,000年の歴史を遡ることができる。「歴史地図2000」は、中国大陸や韓半島(朝鮮半島)などの日本周辺の情勢を学習できる歴史ソフト。各地域がどの国/団体によって支配されていたかを、時の流れにしたがってアニメーションで表示する。日本では弥生時代にあたる「西暦1年」から現代にいたるまで、2,000年にわたる東アジアの変遷がひと目でわかる。 操作方法はいたってシンプル。起動直後は時代が西暦1年にセットされており、ウィンドウ下部の操作パネルにある「再生」ボタンを押すと少しずつ時代が進む。地域を支配している国や団体が替わると、地図の色分けも変化する。アニメーションは一時停止や逆再生が可能。年代のバーにある矢印をドラッグすることで、特定の年代にすばやく切り替えることもできる。「BGM」と「国名/
タイトルや作者名など、書籍に関する詳細な情報を簡単に取得し、管理できる個人用の蔵書管理ソフト。「私本管理 Plus」は、インターネット上のデータを検索することで、入力時の手間を大幅に省力化できる蔵書管理ソフト。数千冊に上る大量の蔵書も管理できる。蔵書を管理しやすいよう、項目名の変更や表示画面の編集といったカスタマイズも可能。専用のプラグインを使って、ホームページで公開したいデータだけをHTML変換することもできる。 大きな特徴が、ISBNコードやJANコード(バーコード)を利用して書籍のデータを簡単に取得・登録できること。入力されたコードでAmazon.co.jpを検索して、タイトルや作者、発行所、巻、レーベル、サイズ、定価、ページ数、初版発行日などの書籍の詳細な情報を取得する。書籍データの一括登録も可能だ。さらに、書籍の内容や表紙画像のURLなども同時に取得できる。ユーザは、購入日や読書
画像ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、縮小・拡大やフォーマット変換などをまとめて行えるソフト。出力された画像をサーバにアップロードするFTP機能もある。「おてがる画像変換」は、画像ファイルにさまざまな処理を施せる画像変換ソフト。使い方は簡単。設定を行い、変換したいファイルをメイン画面にドラッグ&ドロップするだけでよい。もちろん複数ファイルをまとめて変換することも可能。変換後の画像は指定した保存先フォルダ内の「html」フォルダに生成される。あわせてフォルダには閲覧用の“output.html”というファイルが生成され、出力結果をまとめて確認できる。 利用できる機能は、 ファイル名の変更フォーマットの変換(品質や補完アルゴリズムの指定も可能)サイズの変更文字列/別の画像を合成作成画像をFTPアップロードなど、多彩。出力結果の保存先には「フォルダ」と「HTML絶対パス」を指定できる。ファ
指定フォルダの内容を定期的にコピーする常駐型バックアップソフト。最大9世代までの世代バックアップやミラーリングも可能。「超簡単バックアップ2」は名前の通り、簡単な操作が売り物のバックアップソフト。メイン画面には、左側にバックアップ先の登録リストが、右にフォルダのツリービューが並ぶ。設定は基本的に、バックアップ元/バックアップ先のフォルダを指定するだけでよい。バックアップ元に複数のフォルダを選択したり、他のフォルダへ切り替えたりといったこともその場で行える。バックアップ対象をファイルタイプ(拡張子)で指定することも可能。Outlook Expressのメールデータフォルダをボタンひとつでバックアップ元に指定する機能もある。 バックアップは、「設定完了・実行」ボタンのクリックで直ちに開始される。以降はタスクトレイに常駐し、「保存周期設定」にもとづいて定期的にバックアップを実行する。メイン画面の
ソーシャルタギングの概念が取り入れられたファイル検索ソフト。タグを利用することで、目的のファイル/フォルダをすばやく探し出せる。「PSC SPEED TAG」は、ファイル/フォルダに「タグ」と呼ばれる目印を付けることで、高速・高精度な検索を実現したソフト。物理的位置にとらわれることなく、ファイルの検索を行える。エクスプローラ風の画面デザインで、はじめてでも直感的に使える。 タグは、例えば「仕事用」「趣味用」のような、ファイルの分類に使用できる目印のこと。「PSC SPEED TAG」では、1ファイルに対して複数のタグを付けることが可能で、ひとつのファイルに対して、さまざまな角度から分類・検索を行える。タグのほかに、自由な「コメント」を設定することが可能。適切な内容を設定しておけば、コメントを参照しただけでファイルの内容や目的がわかるようになる。もちろんコメントを対象に検索を行うことも可能だ
PukiWikiのwikiファイル名を平文に変換するツール(例:「A5D8A5EBA5D7.txt」→「ヘルプ.txt」) ソフト詳細説明 ukiWikiのwikiファイルをローカルで整理するためのツールです。 wikiファイル名を平文に変換して表示することで、ローカルでのwikiファイルの整理(削除、移動、コピー)をお手伝いいたします。 例) 「A5D8A5EBA5D7.txt」→「ヘルプ.txt」 また、おまけとして、wikiファイル名と平文ファイル名の対応リストをテキスト出力したり、wikiファイル名と平文ファイル名の相互変換が可能です(機能制限アリ)。
集計期間:2006年1月1日~12月10日 (複数のバージョンがある場合は、ダウンロード数を合算してあります)
Web上で公開されている全国紙の新聞記事を取得・分類してデータベース化するソフト。RSSリーダのような感覚で使うこともできる。「新聞つんどく」は、刻々と追加される最新の新聞記事をWeb上から取得できるニュースリーダ。読売、朝日、毎日、日経、産経の5紙の新聞記事をWebサイトから取得し、「読売新聞(社会)」「読売新聞(スポーツ)」……というように分類して保存する。「つんどく」=「積読」の言葉通り、新聞の記事データを好きなときに参照できる状態に“積んで”おくことができる。 メイン画面は「記事リスト」「記事表示」「検索結果表示」の3ペイン構成。Web上から取得した記事の見出しが「記事リスト」に表示され、見出しを選択することで、「記事表示」に内容が表示される仕組み。元の記事ページにジャンプできるリンクも設けられ、新聞社のWebサイトにジャンプして記事を閲覧できるようになっている。記事本文の冒頭だけ
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