東アジア各地域の支配国(団体)を時系列に沿ってアニメーションで示す歴史学習ソフト。西暦1年から現在まで、約2,000年の歴史を遡ることができる。「歴史地図2000」は、中国大陸や韓半島(朝鮮半島)などの日本周辺の情勢を学習できる歴史ソフト。各地域がどの国/団体によって支配されていたかを、時の流れにしたがってアニメーションで表示する。日本では弥生時代にあたる「西暦1年」から現代にいたるまで、2,000年にわたる東アジアの変遷がひと目でわかる。 操作方法はいたってシンプル。起動直後は時代が西暦1年にセットされており、ウィンドウ下部の操作パネルにある「再生」ボタンを押すと少しずつ時代が進む。地域を支配している国や団体が替わると、地図の色分けも変化する。アニメーションは一時停止や逆再生が可能。年代のバーにある矢印をドラッグすることで、特定の年代にすばやく切り替えることもできる。「BGM」と「国名/
長い時間PCに向かって作業をしていると、目が疲れ、集中力が低下してくる。定期的に休憩を取らなければと思っていても、調子が上がってくるとついついそのまま作業を続けてしまうものだが、必要以上の連続作業は眼精疲労や頭痛の原因にもなるし、さらには思考力の低下を引き起こす羽目になってしまう。 定期的に休憩するのに便利なのが「Blueberry Timer」だ。このソフトを起動させておけば、1時間に1回のペースで休憩を取るようポップアップで促してくれる。デフォルト値は作業時間が50分に対して休憩が10分の割合だが、自由に変更することができる。自分のペースに合わせ、例えば作業時間75分、休憩15分という90分サイクルにするのもよいだろう。 また、休憩開始時と終了時に、それぞれサウンド(WAV形式)を鳴らすことが可能なので、任意のWAVファイルを割り当てて音楽を流すことも可能だ。学校のチャイムの音などを割
PCでの作業中、いつもついついネットサーフィンを始めてしまい、本来の作業がなかなか進展せずに困ってしまう──。こうした症状によく効くのが「Zorro」だ。 PCで業務用の書類を作成していたはずなのに、気が付いたらネットサーフィンしていた。いつの間にかメーラーを立ち上げてメールの返事を書いていた。知らないうちにRSSリーダーで最新ニュースをチェックしていた──。PCの画面に向かっていると、ちょっとしたきっかけで本来するべき作業を見失い、こうした“息抜き”に興じてしまうこともしばしばだ。 業務に利用するアプリケーションの画面だけを最大化していれば、こうした“誘惑”に遭遇する危険性は低くなる。しかし複数のウィンドウを切り替えて作業をすると、たまたまメールソフトを見てしまったり、ブラウザに切り替えてしまうことがある。中には、目的のアプリケーション以外は全部終了させて作業に集中する人もいるが、これは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く