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ブックマーク / heartbeats.jp (4)

  • ChefでCookbookを作成するときのちょっとしたコツ 9選 - インフラエンジニアway - powered by HEARTBEATS

    こんにちは。斎藤です。 Chefで構築の自動化ができる事はわかっていても、Cookbookをどう記述すればいいのかピンとこない場合があります。そんなときに使えそうなコツをピックアップしてみました。 「Chefを使ってみたいけどいまいちとっかかりがわかりづらい」「あれ、これはどうやるんだ?」、そんなときにご覧頂けたら幸いです。 ※Chef 10.16.2で確認しました。また、RHEL, CentOSで利用する事を前提に説明しています。 Cookbookに同梱したRPMファイルから直接インストールする cookbook_fileとpackageリソースを組み合わせて実行します。 下記の例は、MySQLサーバをRPMファイルを用いてインストールします。 "MySQL-server-5.5.29-1.el6.x86_64.rpm"ファイルをあらかじめ "files/default" 内に保存します

    raomito
    raomito 2013/10/10
  • ITインフラで起きる「もしも」のための12個のコマンド

    こんにちは。斎藤です。 ITインフラの障害は、多くの場合「予期せぬ」タイミングで発生します。特に、CPUリソースを多量に消費したり、Disk I/Oが輻輳している場合、その切り分けは困難な状況に陥りやすいものです。 そこで、日はITインフラ、特にOS・ミドルウェアを支えるにあたって、問題解決を助けてくれるであろう12個のコマンドを取り上げてみます。「必ず押さえておきたい」5つのものと「更に覚えると便利なコマンド」7つの2節に分けてお話しします。 ※CentOS 6.4 (64bit)を前提に取り上げます 必ず押さえておきたいコマンド もしITインフラ管理者になりたてな方はぜひ サーバサイドのプログラマをやっていたのだけれど、ある日突然「君、サーバ管理担当ね!」と、バトンを渡される方っていらっしゃると思います。私も以前はそのクチでした...。そうなってしまったとき、まずは覚えておきたい5つ

    ITインフラで起きる「もしも」のための12個のコマンド
  • デーモンの起動・終了にはserviceコマンドを利用しよう

    斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv

  • nginx連載4回目: nginxの設定、その2 - バーチャルサーバの設定

    前回と同様に、nginx.orgのパッケージからインストールしたnginxが提供している設定ファイルをサンプルとして説明を行います。 今回はnginxのバーチャルサーバの設定を確認していきます。なお、「バーチャルサーバ」はApache HTTP Serverで言うところ「バーチャルホスト」のことです。 バーチャルサーバ毎の設定ファイル nginxの設定ファイルnginx.confに次のような記述を行うことにより、/etc/nginx/conf.dディレクトリにある拡張子がconfであるファイルを読み込みます。 include /etc/nginx/conf.d/*.conf; このconf.dディレクトリにバーチャルサーバ毎の設定ファイルを置くことにより、その設定ファイルが読み込まれます。nginx.orgのパッケージで提供されているサンプルファイルとしては、default.confとex

    nginx連載4回目: nginxの設定、その2 - バーチャルサーバの設定
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