内容説明 あなたの身近にある興味を、人間工学で研究にしてみませんか?人間工学で使う解析法のポイントを実際に学生が取り組んだ研究を素材にしてわかりやすく解説。 目次 第1章 本書の利用方法 第2章 官能(主観)評価法(マグニチュード・エスティメーション法;正規化順位法;一対比較法;SD法) 第3章 他覚的評価法(ワークサンプリング法;サーブリッグ法;FreeViewによる眼球運動分析法;EMR‐8Bによる眼球運動分析法) 第4章 複合評価法(プロトコル分析法;シークエンス行動表記法) 著者等紹介 福田忠彦[フクダタダヒコ] 1942年東京生まれ。1965年慶応義塾大学工学部卒業。1965年NHK入局。1979年工学博士。1991年慶応義塾大学環境情報学部教授 ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。