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Tangible bitとアンビエントに関するrapisu-kumaのブックマーク (1)

  • 原点としてのそろばん (1/2)

    そのころの写真で筆者が左手に握っているのが、初めて触れたデジタル計算機の原型、そろばんである。そろばんをつかんでふり回したときの、手触りと音色、そして想像力をかき立てる形は、子どもだった自分を夢中にした。いま思うとあのとき既に、私は現在の研究テーマである「Tangible Bits(タンジブル・ビット)※1」の基的着想を得ていたのかも知れない。 ※1 「Tangible Bits」は、人間とビット(デジタル情報)、アトム(物理的世界)の間をシームレスにつなぐためのアプローチ。デジタル情報に物理的な実体を与え、人間の手で直接操作できる そろばんの形と感触は、子どもだった私にそれを使ってどんな面白い遊びができるかを、自然な形で教えてくれた。マニュアルを読む必要はなく、そろばんはごく自然に、楽器となり、電車となり、孫の手となった。デジタル情報の物理的表現であるそろばんの珠の感触を手や背中に感じ

    原点としてのそろばん (1/2)
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