タグ

2023年3月8日のブックマーク (2件)

  • なんと「10歳」若返る「すごい歩き方」…「通勤しながら」でも、「週末まとめて」でも問題なし(能勢 博)

    「健康のために運動しよう」と決心しても三日坊主になった経験のある方、いませんか? ジムやフィットネス・クラブはお金も時間もかかるし、「ジョギングでも」と思っても、周囲の人の目も気になる。 そんなあなたにおすすめなのが、誰でも簡単かつ無理なく体力をつけられる「インターバル速歩トレーニング」。今回はその効果を科学的に検証するだけでなく、その詳しいやり方や疑問点も特別に公開! ブルーバックスの『ウォーキングの科学』にて紹介されたこの方法は、通勤や買い物の行き帰りにもできるので、ぜひ今日から実践してみてください! ウォーキングで身につく「体力」とは インターバル速歩トレーニングの話に入る前に、「体力」の定義について説明しましょう。体力といえば、病気にかからず健康を維持する能力、といったイメージを持つ方もおられると思いますが、運動生理学で扱う体力とは「筋力」と「持久力」を指します。 その理由は運動生

    なんと「10歳」若返る「すごい歩き方」…「通勤しながら」でも、「週末まとめて」でも問題なし(能勢 博)
    rarao1048
    rarao1048 2023/03/08
  • 「1日1万歩」は効果が無かった…!ついにわかった「ジムに行かなくても体力がつく」すごい方法(能勢 博)

    もう一つ、私たちの研究結果がその考えを支持していることを読者に紹介することが、書執筆の動機だったが、これらの結果を得るのになんと20年近くかかってしまった。 なぜ、こんなに長くかかったのか。その理由を以下に述べてみよう。 国際標準なら「半年で症状改善」でも、大きな問題 私の専門とする「運動(スポーツ)生理学」における体力向上のための運動処方の「国際標準」を紹介しよう。 まず、トレッドミル(ランニングマシン)や自転車エルゴメータなどのマシンを使って個人の体力を精度よく測定する。そして、体力の上限の60%以上の強度を持つ運動を、それらのマシンを使って1日30分以上、週3日以上実施する。そうすれば、遅くとも6ヵ月で体力が10%以上向上し、それに比例して生活習慣病を含むさまざまな加齢性疾患の症状が改善する、というものだ。 しかし、この「国際標準」にそった運動方法には問題がある。

    「1日1万歩」は効果が無かった…!ついにわかった「ジムに行かなくても体力がつく」すごい方法(能勢 博)
    rarao1048
    rarao1048 2023/03/08