ピッチデックとは、スターアップが投資家らに、自社のアイデアを売り込み、出資を募るのに使うものだ。企業の情報と包括的な物語を組み合わせた、スライド形式を取るものが多い。 アップワーク(Upwork)のようなサイトをスクロールすると、勝てるピッチデックを作ってくれる人を探している企業が何百と並んでいる。 OpenAIのテキスト生成チャットボット、ChatGPTと、AIを使ったストーリーテリング・ツール、Tomeのようなテクノロジーがあれば、フリーランサーはピッチデックを量産することができる。 ラリー・ランドストーム(Larry Lundstrom)さんは、アーカンソー州を拠点とする牧師で、週2、3本のピッチデックを作っているとInsiderに語った。価格は1本500~1000ドル(約6万7000~13万4000円)。
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