このコーナーは、毎回、空想ブックファーストに出かけて、空想の平積み本から一冊を読んで、空想で書評するコーナーなわけです。 こないだ居酒屋に入ったら、おばさんが、おじさん二人を怒鳴りつけてたんですけど、ものすげえケンカだなあと思ってよく聞いたら、 「いいから、そば食えよっ!」「そばを食えって!」 と、とにかくそばを食わせたかったみたいで、やさしいんだか、こわいんだか、わかんないですね。 今のは、空想ではなくて、最近あった、どうでもいいホントにあった話です。 それではここから空想の話をはじめます。 なんでも大ヒットらしいですね。この本。 「えんぴつで奥の細道」このタイトルで一発でわかるように、キーワードはエンピツと奥の細道です。 つまり、そうです。 エンピツをサイコロみたいに転がして、すごろくみたいに、奥の細道を行こうじゃないかという松尾芭蕉という二人組のお笑い芸人のドキュメントを一冊にまとめ
私は土日まとめて休みたい派 id:jkondoが今日の日記で「息継ぎは多い方が楽に決まっている〜水・日曜休みのススメ」というエントリーを書いています。週のうち水曜と日曜を休みにすれば、疲れないから1日休みでもOK、毎日を自然なリズムで過ごせるぜ、というお話です。 同じ屋根の下に住んでいる私は、この「水・日」休みにまったくなじめないんです。いくら彼のお話が説得力があっても、自分の心と体は週末に続けて休むほうが合っているようです。 まず土、日の2日間を続けて休みますと「土曜日はひたすら体を休める日」にして、その後「日曜日はちょっと目先の変わったことを楽しむ日」にすることができます。 月から金まで、色々あるけど仕事でがんばれば、土曜日に得られる開放感と休める喜びはひとしお。しなもんとの散歩もゆっくり楽しめて、さらに昼さがりにこたつにもぐりこんでお昼寝をたっぷりすることもできる。翌日の日曜も休め
先日のエントリで、著作権料収入の試算を行ったが、一つ大きな勘違いをしていることに気が付いた。 通信カラオケの一曲当たりの使用料は、40円なので、40×40万曲で、ざっと1600万円。 と書いたのだけど、「一曲当たりの使用料」の定義を勘違いしているように思った。 通信カラオケには、端末機に楽曲データを大量に記録することができるハードディスクが内蔵されていて、出荷時にそれまでに作成された楽曲データをあらかじめ蓄積し、また、その後に作成された楽曲データについても配信を受けて蓄積することができ、ユーザーによる利用の都度ホストコンピュータにアクセスする必要のない「蓄積型」と、端末機にハードディスクが内蔵されておらず、原則としてユーザーによる利用の都度ホストコンピュータにアクセスし、楽曲データの配信を受ける必要のある「アクセス型」とが存するが、現在の業務用通信カラオケは、ほとんどすべてが「蓄積型」であ
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