Windows PC のコマンドプロンプトを使っていて、長~いコマンドなんかをコピペで貼り付けて実行している時、自分は、つい「Ctrl+V」を使ってしまい「^V」を連発していますorz 仕方なく、右クリック > 貼り付けを使ってましたが、Windows コマンドプロンプトで「Ctrl+V」を有効にしてくれる方法が紹介されていたので、さっそく試してみました。 まずは、AutoHotkeyというアプリをインストールします。 次に下記のコマンドをテキストエディタなどにコピーして、拡張子を「.ahk」にして保存します。 #IfWinActive ahk_class ConsoleWindowClass ^V:: SendInput {Raw}%clipboard% return #IfWinActive 例として「ctrl_v.ahk」というファイルを作成すると、こんな感じのアイコンになります。