近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基本的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、本記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。 Chefと
UltraVNCも使って早10年近くなりました。始めて触ったときは「まじに遅いわ」と思っていたのですが、UltraVNCのMirrorDriverのおかげか意外にさくさく使えたりします。とりあえず私のUltraVNCの設定を備忘録。 使うもの XenServer6.1 (Windows7のVMを使います) UltraVNC UltraVNC MirrorDriver ZoneScreen (ソフトウェアデュアルモニタ) gpedit.msc (Windowsのグループポリシーエディタ) UltraVNCのインストール http://www.uvnc.com/ 最初はUltraVNCをインストールします。2013/01/29時点では Version 1.1.8.0 が最新です。 サービスとして起動するように「Select Addtional Tasks」で以下のチェックを入れます。 Ultr
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