新左翼「中核派」の学生団体「全学連」での政治活動で知られる洞口朋子さんが4月22日、東京都の杉並区議に初当選した。杉並区の公式サイトで発表された。洞口さんは3275票を獲得。当選者48人中で18位だった。
私のような経営コンサルタントの重要な仕事に「組織防衛」というジャンルがあります。NGT48の山口真帆さんの事件を巡ってAKBグループの運営元であるAKSが今、組織防衛失敗の危機にあります。なぜこんな状況に陥ったのか、コンサルタントの視点で解説してみたいと思います。 不起訴=事件じゃない? 会社を攻撃する加害者? 事態の新展開は昨日、4月21日に起きました。昨年に暴行被害を受けそれに対する運営の対応を批判してきた山口真帆さんが、彼女と仲の良い長谷川玲奈さん、菅原りこさんと3人同時に卒業すると発表したのです。そしてその発表のステージで「社長からは“不起訴になった。イコール事件じゃないってことだ”と言われ、そして今は“会社を攻撃する加害者だ”とまで言われています」と組織の中での窮状を主張する手紙を読み上げました。 夢を求めて頑張ってきた職場から被害者のほうが去らなければいけないという事態に対して
NGT48の山口真帆(23)ら3人が卒業を発表してから一夜明けた22日、5月の卒業公演の出演者がこの3人だけになる見通しであることが分かった。山口が21日の公演で自身の事件に絡み運営会社トップの“パワハラ”を告発するなど内情を暴露。この件も含め、一連の騒動で他のメンバーとの関係が悪化しており、送り出すメンバー不在の前代未聞の卒業公演が現実路線になっている。 【写真】初々しい…デビュー当時の山口真帆 21日の卒業発表のステージで「(運営会社AKSの)社長から“会社を攻撃する加害者だ”とまで言われている」などと主張した山口。一連の騒動で深まった運営側との溝が修復不能な状況が浮き彫りになった中、来月18日には卒業公演が行われる。このステージに立つのは、同時に卒業を発表した長谷川玲奈(18)、菅原りこ(18)と山口の3人だけになる見通しだ。 背景には、他のメンバーとの共演が難しくなった現状がある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く