テレビの世界から“戦力外通告”を受けたとんねるず・石橋貴明(59)の逆襲が始まった。公式YouTubeチャンネルの登録者数はうなぎ上り。バブル時代の寵児としてキャリアをスタートした大御所芸人が、現代の若者たちからも支持され続ける理由とは何か。 【写真】YouTubeをはじめたばかりの頃の石橋貴明。メガネ姿で、力が抜けたいい表情をしている。 20年を超える長寿番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)終了後、石橋はもがいていた。直後の2018年4月にスタートした冠番組『石橋貴明のたいむとんねる』は、なかなか結果が振るわず、昨年3月末終了という短命に。一方、相方の木梨憲武(58)は、音楽活動や創作活動に注力して、全国で個展を開くなど活躍を続けていた。石橋は、ネット上を中心に「現代のニーズとズレている」と揶揄される事態へと陥った。 しかし、そんな石橋がYouTubeという新天地で
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