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ブックマーク / dev.classmethod.jp (5)

  • 起動時に複数のEIPの中から一つを設定する | DevelopersIO

    AutoScalingを利用した場合、EC2インスタンスにはPublicIPアドレスが自動的に割り当てられます。この時のIPアドレスAWSが保有するアドレスプールから自動的に振り出されます。 システムによっては外部API連携などの際にアクセス元(=EC2)のIPアドレスを固定する必要がある場合があります。解決策の一つはNATインスタンス経由ですが、NATインスタンスがSPOFになりうる事を考えると、冗長化の対策などが少し面倒です。 別の対応方法として、あらかじめEIPをAutoScalingに必要な最大数、つまりAutoScalingGroupのMaxSizeの数だけプーリングしておき、起動時にそのうちの一つをアタッチするような仕組みを入れておくことで解決できます。 その簡易的な実装をbashスクリプトで書きました。 実装 スクリプトを以下に貼ります。 #!/bin/bash # プール

    起動時に複数のEIPの中から一つを設定する | DevelopersIO
  • オートスケール時のデプロイを User Data と Capistrano を使って行う(BootStrap パターン) | DevelopersIO

    Auto Scaling を使った構成の場合、EC2 へのデプロイはどうやっているでしょうか? AWS を使ってる方はご存知の方も多いと思いますが、EC2 には User Data という仕組みがあります。 User Data は、インスタンス起動時にタスクやスクリプトを実行する仕組みです。 今回この User Data を使って、自分自身のインスタンスから最新のソースを GitHub から取得してデプロイする方法についてご紹介したいと思います。 図で表すと以下のイメージですかね。 ssh localhost? デプロイツールには Capistrano を使いますが、Capistrano は、デプロイ対象のサーバーに対してまず ssh で login を行います。 その後、サーバー上でデプロイ対象のコードの取得や、サービスの再起動をしたりしますが、 AutoScaling は自動でインスタ

    オートスケール時のデプロイを User Data と Capistrano を使って行う(BootStrap パターン) | DevelopersIO
  • CloudFront+S3で署名付きURLでプライベートコンテンツを配信する | DevelopersIO

    はじめに S3をWebコンテンツの置き場所として使う場合、Webアプリケーション側でそのS3上のコンテンツに対するPre-signed URLを生成することで、Webアプリケーションで認証されたユーザに限りコンテンツにアクセス可能とするような仕組みを作ることは良くあります。 ただしこのS3アクセス用として生成したPre-signed URLは、CloudFrontを経由した形では使えません。 CloudFront経由で、限られたユーザのみS3からコンテンツを取得出来るようにするためには、CloudFront用の署名付きURLを発行する必要があります。 そこで今回は、CloudFront+Amazon S3を組み合わせて、署名付きURLを使った制限されたコンテンツ(プライベートコンテンツ)の配信を試してみました。 やってみる 今回試したことは、以下のAWSのドキュメントを参照しながら行ってい

    CloudFront+S3で署名付きURLでプライベートコンテンツを配信する | DevelopersIO
  • NginxでCloudFrontにリダイレクトしてカスタムオリジンで負荷分散する | DevelopersIO

    既に運用中のWordPressなどのWebサイトを負荷分散/軽減させたい 既に運用中のWordPressなどのWebサイトに一切手を加えずに負荷分散や軽減をしたいと思いませんでしょうか。そんなとき、Nginxなどのリバースプロキシを入れてコンテンツの圧縮やキャッシュ設定をすることは前回ご紹介しました。今回は、さらに踏み込んで超大規模なアクセスがあったときにも負荷を分散&軽減できるようにCloudFrontというコンテンツ配信ネットワークサービスを用います。 CloudFront CloudFrontは、AWSが提供しているコンテンツ配信サービスです。主に、S3のオリジンバケットをエッジサーバに配備して負荷分散を行います。まずは配信したいファイルをS3においてからCloudFrontに登録手続きをする必要があったのですが、カスタムオリジンといって既に動いているWebサイトそのものを指定できる

  • AWSサービスの各種上限値一覧 | DevelopersIO

    2015/11/13追記:現行のサービスにおける上限値や制限値については下記のAWS公式ページに情報がまとまっているようです。サービス毎の状況を確認される場合はこちらをご参照ください。 - AWS Service Limits - Amazon Web Services - AWS サービス制限 - アマゾン ウェブ サービス AWSでインフラ構築作業を行っていると、規模によってはあっという間に(定められている)要素数の上限に達してしまいます。後述する『上限緩和申請』を行えばその上限は増やす事が出来るのですが、実際に構築を行う前にその辺りの申請はスムーズに済ませておきたいところ。と言うわけで、現在AWSで利用上限が定められている要素とそれらの上限を増やす(上限緩和申請)ための依頼フォームの情報を個人的学習目的及び今後の備忘録として整理してみました。 AWS Service Limits(A

    AWSサービスの各種上限値一覧 | DevelopersIO
    rawwell
    rawwell 2013/10/13
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