青い空と瀬戸内海…美しい風景ですねえ。 道法さんの無施肥・無農薬のレモン畑から見える、瀬戸内海の風景。 無肥料栽培ってどういうことだろう? 最近いろいろと話題です。気になります。 私が知っている限りでは、草生栽培で人為的な肥料分を全く与えず、 すももを作っている人がいらっしゃいます。 (過去ログ→http://hontabe.blog6.fc2.com/blog-entry-14.html) よく考えてみると、無肥料栽培というより無施肥ってのが正しいような気もします。 そう言えば、海っぱたの岩に自然に生えている松などを見ると、 土はどこにもないのに、元気に生育しています。 彼らは何から養分を補給しているのだろう? ある人が言うには「微生物の仕事」なのだそうです。 病気のあとや傷がひとつもないきれいなグリーンレモン。 これなら慣行栽培と比較しても全く遜色ありません(ピンボケですみません)。