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京都産業大学は黙して語らずのようです。公式な発表は無しです。 彼らは1989年から獣医学部設立を目指し、実績を作ることで告示変更を 目指してきたと見えます。 具体的には、バイオセーフティレベル(以下「BSL」)2を時間をかけて BSL3施設とした鳥インフルエンザ研究センター、 総合生命科学部の動物生命医科学科の教員は全て獣医師。 ネイチャー採用論文が私学トップ。 京都府と鳥インフルエンザ対応で共に汗をかいてもいます。 京都には多くの大学がある中で京都産業大学を京都府は担ぎました。 各地で石破4条件の高いハードルで断念する中、京都産業大学を擁する 京都府は最後まであきらめませんでした。 2016年3月に正式提案、2016年6月には京阪神の商工会議所が京産 獣医学部を想定した規制緩和要望書を内閣府等に提出しています。 そして、2016年10月17日京都府と京都産業大学はワーキンググループ のヒ
加計学園の獣医学部新設を巡り、よく分かっていない点が三つある。一つは、官邸が文科省に獣医学部新設を認めるように圧力をかけたのか否かだ。政治主導自体はおかしくないが、官邸は主導した事を否定している。一つは、獣医師需要が減少すると予測されているのに、獣医学部を増やす方向に舵を切った理由。一つは、既存学部が『広域的に存在しない地域』に限定した理由。こういう状況で、6月13日に八田達夫大阪大学名誉教授ら有識者議員が決定の妥当性を主張したのだが、官邸が文科省と折衝していたことが強く示唆する説明であったし、むしろ謎が深まる所があった。 加計学園と競合していた京都産業大は、「『広域的に存在しない地域』と限定されると関西圏で新設するのは難しい」と判断したため、学部新設を諦めたと報じられてきた*1。しかし、有識者議員の証言では、この条件では京都府と京都産業大も対象外ではなかったそうだ*2。山本地方創生相が「
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