黒豆枝豆の種を蒔きました。 先月、トウモロコシの苗を植付けた間にコンパニオンプランツとして 枝豆の種を蒔いていたのですが、こちらもいっこうに発芽しません でした。 でも夏のビールのおつまみの定番「枝豆」はどうしても必要です。 お酒を良く飲む様に言っていますが、家族はお酒が飲めません。 主人の実家は全員お酒が飲めません・・・ なので、お酒のおつまみと言っていますがただ単に「枝豆」が好き なのです。 そこで、「黒豆枝豆」だけを一畝栽培しましょ～♪と種を蒔きました。 勿論、どこから見ているか解らないカラスや鳥対策に、不織布をベタかけ しました。 豆類やトウモロコシの播種時期は注意が特に必要です。 近くの山や木の上で鳥達が作業を見ているときがあります。 特に賢いカラスは厳重注意です！ 種蒔きをしたあと、発芽を守ったり促すために不織布のシートを 種を蒔いた上にベタ～とかけて止めておきます。 こうする

ホワイトコーン「ホワイトショコラ」第二弾種蒔き！ 前回、播種したホワイトコーン「ホワイトショコラ」2回目の種蒔きをしました。 この所の急激な気温の低下で前回の種蒔き分もまだ発芽していませんが、 ずらして栽培収穫出来る用に隣の畝に種を蒔きました。 ずらして栽培する目的には勿論、収穫が一度成らないようにする為と、 トウモロコシの害虫「アワノメイガ」対策の為のお試しでもあります。 トウモロコシは先に雄花が出て来ます。 「アワノメイガ」はこの雄花の香りをかぎつけて葉っぱの裏に卵を産み付けます。 www.farmandante.com 雄花が出て来たら今回は思い切って多め、早めにカットしようと思っています。 いつも、ついつい「こんなにカットしてしまうと上手く受粉するのかな～」と 不安に成り、予定より多めに残してしまう気がします・・・ 今回は隣の畝にずらして種蒔きをしましたので、多めにカットしても次の

菜園の土筆が顔を出し始めました。 菜園の周りの土手？と言うか周辺の土筆が顔を出し始めました。 春の訪れが進んでいます。 まだ出始めで頭は硬いです。 菜園回りでもひときわ日当たりのいい場所から、顔を出し始めています。 来週位には、バケツにいっぱい土筆が取れそうです。 先日、フキノトウが顔を出していたので沢山収穫して帰りました。 フキノトウもタイミングが会わないといい状態で収穫が難しいのですが、 土筆も同じです。 www.farmandante.com ただしフキノトウよりたくさん出るので良い物を選んで収穫できます。 毎年、土筆も沢山収穫しますが処理は実家の母です。 土筆の処理は袴を取ったり灰汁だしをしたり結構面倒なので、いつも 土筆は実家の母任せにしています。 出来上がった佃煮だけをもらってきます(^^;) 写真は去年の土筆の佃煮です。 前回のフキノトウも沢山取れたので、一部実家にもっていき

次の栽培の為、ロマネスコ片付けました。 去年の秋に植え付けて上手く栽培出来なかったロマネスコ達を 片付けました。 ちょっと植付けが遅く成ってしまい、大きく成る時期に雪や霜で やられてしまい、大きく成るまでに傷んでしまったのが多いです。 もう駄目かも・・・ と思っていたのですが、早めに暖かく成る日が続いた時に急激に 成長しました。 それでも、傷んだ所は修復できないので傷んだまま大きく成った物が 多かったです。 菜園に残っていたロマネスコを全部収穫して持って帰りました。 傷んでいるとこを除いて、大丈夫な所だけを茹でて食べます。 先が傷んでいる物。 間に黒いシミのような傷みが有る物。 等傷み方は色々です。 それでも株数が多いので大丈夫な所を取り分けると結構な量に なりました。 菜園でまだ脇芽を付け続けている「ブロッコリー」も収穫しています。 それと併せて今日はロマネスコをマヨネーズかディップソー

チンゲンサイ菜花のナムルが春を告げます。 チンゲンサイの菜花を収穫しました。 菜花を収穫しようと思って菜園に残して置いたチンゲンサイです。 春の訪れを告げる菜花が沢山付きました。 花が咲く前の収穫が美味しいそうです。 丁度良い感じの収穫です、 チンゲンサイ菜花のナムル 材料 ＊チンゲンサイの菜花　（他の菜花でも大丈夫だと思います） ＊塩　少々 味付け ＊醤油　大さじ1 ＊砂糖　大さじ　1/2 ＊すりごま　大さじ1 ＊中華だし　小さじ1 ＊ごま油　小さじ1 ＊刻んだトウガラシ　少々　（お好みで入れなくても大丈夫です） 1：菜花を綺麗に洗い、軽く茹でます 絞って水分を良く切って下さい。 2：味付け調味料を混ぜて、茹でた菜花と和えます。 これで出来上がりです。 菜花は春の訪れを感じさせます。 今回初めてチンゲンサイの菜花を収穫して食べましたが、本当に 甘くて美味しかったです。 冬の終わりには、わ

錦市場の南側の列です。 SNOOPY茶屋 店内にはスヌーピーグッツが沢山あります。 京都にちなんだデザインやコラボ商品もあってスヌーピー好きな方には きっと喜んで貰えると思います。 ソフトクリームやスヌーピーの可愛い和菓子も有りました。 この時期らしくスヌーピーのお雛様も♪ 2Fがカフェになっています。 階段なのでバギーはたたまないと行けません。車いすはちょっと無理そうなのが 残念です。 1Fの受付機で申し込みをして番号を取って1Fで待ちます。 順番が来ると店内にアナウンスで呼び出してもらえるので スヌーピーグッツを見ながら待つことが出来ます。 今回は3組待ちでしたので、そんなに待ち時間は無かったのと 店内もさほど混み合っていなかったので、キャベツ姫を抱いて ウロウロ出来ました。 甘い物のメニューも沢山あって悩みます。 姪っ子は抹茶のムースケーキ、私は抹茶のクリームみるくぜんざいをオーダー

◇珍しい野菜栽培　暖まる料理◇ 喉の痛みや食欲の無いときにお勧めです。 今日は殆ど復活状態です。 ここ数日の体調不良の時に周りの皆の暖かさと共にお世話になった 食事です 体調不良時のお勧め菜園の恵み 体調不良時にお世話になった菜園の恵み達です。 ジンジャーシロップ 去年の秋に菜園で収穫した生姜からジンジャーシロップを作ってあります。 www.farmandante.com 元々はジンジャエールが大好きな主人が自分で作って見たいと言って作り置き しているシロップです。 この所寒い日が続くのでお湯割りにして飲んでいましたが、今回喉の痛みで 辛い時にとてもお世話になったシロップです。 喉はちょっと染みて痛いですが身体はとても温まりました。 蕪の中華粥 それと主人が仕事から帰って作ってくれた蕪のおかゆです。 鍋用の土鍋でコトコトお米から炊いてくれました。 3人分位の分量でしょうか？ ＊お米1合 ＊

かねふく　めんたいパークにいってきました。 京都から大阪までは近いと言えば近いのですが、京都の北区に 住んでいると、やっぱり大阪で行くとなると場所によっては ちょっと旅行気分になったりします。 以前からた立ち寄って見たかった「かねふく　めんたいパーク」に 行ってきました。 かねふくさんが運営されている「めんたいこ」の製造販売のお店？です。 「生めんたい」や「辛子めんたい」等の明太子の商品が沢山あります。 他にも製造ラインが見られます。 余り大きな製造ラインではありませんが、工程の流れが良くわかるように 成っています。 反対のコーナーには、かねふくさんが明太子を製造販売されるまでの歴史が 時代の流れ順に表記されています。 他にも子供達が理解しやすいように卵の大きさや魚の事が記載されていたり 漁に出るときの船の操縦室の再現コーナーもありました。 私が一番勉強になったのは、イートインコーナーで流

去年の晩秋に収穫したバターナッツ南瓜。 去年の晩秋に菜園に残っていたバターナッツ南瓜「すずなりバタ子さん」 を収穫保存していた物です。 熟成し過ぎで早く調理しないと・・・とちょっと焦っていました。 そこで主人がかぼちゃのスープを作ってくれるとの事なので、早速 お願いしました。 何時もの事なのですが私はついつい面倒臭くなって、茹でたカボチャを ミキサーで「がー」っとペーストにしてスープにします。 勿論それでも美味しいのですが、主人は例の「ムーラン」と言う漉し器 で更に滑らかにします。 この一手間で格段に滑らかになります。 解ってはいるのですが、出すのが面倒なのと後片付けの洗いが面倒臭いの です・・・ごめんなさい・・・ カボチャは「キャベツ姫」の離乳食にも使えるので、今回はペースト状に したとっても滑らかなカボチャを味付けする前にすこしよけておきました。 凄く滑らかで「かぼちゃ餡」の様になって

タイ・バンコク旅行記、番外編です。 先日からタイ旅行の観光や色々な出来事にお付き合いいただきありがとう ございます。 観光は本当に楽しかったです。 友達と元気に帰国できたのが何よりでした。 今回のタイ旅行で密かに楽しみにしていた事が・・・ それは勿論「farm andante」としてのお楽しみです。 現地のお野菜はどんなもの物を売っているの？ 珍しい野菜を見つける事が出来る？ 現地の食べ物にどんなお野菜が使われているの？等です。 先ずはピンクのガネーシャ近くの市場をのぞいてみました。 日本で売っている野菜とほとんど一緒です。 なんとカリフラワーやロマネスコも販売されていました。 一枚目の写真中央にラップできれいにまかれているのはロマネスコです。 カリフラワーは４０バーツと言うことは訳１２０円位です。 一つなのかどうかが分からないのですが、もし一つ１２０円ならタイでは 高めのお野菜だと思いま

アユタヤ遺跡とエレファントライド。 ランチの後はメンバーの一人がとても楽しみにしていたエレファントライド です。 見ているととても揺れているので私はちょっと怖そう～なのと、今ランチ 食べてすぐやけど大丈夫かな～なんて思っていました。 結構ゆらゆら揺れています。 これにどうしても乗りたいといっていた友人は家族から 「重いから象さんが可哀想～」とか「体感が無いから落ちて怪我するかも」 とか色々言われて、出来るなら乗らないように息子さんに言われたと笑って いました。 でも彼女は動物が大好きなんです。 早速テンションが上がって、象さんの餌やりから始め出しました。 間近でみると本当に大きいです。 そんな象さんに餌をやってなんか引っ張りっこみたいな事をやり出しました。 「象さん怒るし止めときいさ～」と怖がっている私を見て大笑いです。 本当に困った人です・・・ それから２頭に別れて乗ります。階段を上って