プロダクトオーナー(PO)の考えるべきところ、もしくは「はまりがちな罠」について、いくつかのトピックを思いつくまま書き出してみました。悩めるPOさんの手助けになれば幸いです。 序盤戦、中盤戦、終盤戦の戦略 一番美味しいアイデアがでる可能性に備えるために 引き継ぎにはコストがかかるので人を追加すると遅くなる システムは利用者の数に従って情報が増えるので、リリース後が最も大変な時期になる システムはハーモニーなので、継ぎ足して別の人を追加すると繋がらない あ、よければアギレルゴの認定スクラムプロダクトオーナー研修もご検討ください。著名な講師が通訳付きで教えてくれます。 1. 序盤戦、中盤戦、終盤戦の戦略 「序盤で基礎を作って、作るスピードが上がってきたら、重要なところを作り、最後はウリになるものを作りこんでリリースする。」一見、良さそうに見える戦略ですが、これは結構危うい計画になりがちです。ユ
Make features discoverable with TipKitを視聴したときのメモです。詳しい情報、正確な情報は元動画を参照してください。 TipKitとは アプリ開発者は新しい機能をユーザに知ってもらう必要がある。TipKitはアプリにヒントを簡単に表示できる新しいフレームワーク。新しい機能の存在を知らせたり、隠れた機能の発見を促したり、タスクを達成するためのヒントを示したりすることができる。 TipKitはiPhone, iPad, Mac, Apple Watch, Apple TVで利用できる。 良いtip、悪いtip 効果的なtipはアクションしやすく、示唆的で、覚えやすい。 良くないtipはプロモーション、エラーメッセージ、アクションを伴わないもの、複雑すぎるものなど。 tipの作り方 サンプルアプリのBackyard BirdsにはFavoriting a Ba
RubyKaigi 2023 キーノートレポート Maxime Chevalier-Boisvertさん「Optimizing YJIT’s Performance, from Inception to Production」 ~RubyKaigi 2023 2日目キーノート 最近のRubyインタプリタの進化において非常に重要なトピックの一つが、JITコンパイラの登場です。特にShopifyのJITコンパイラチームを中心に開発されたYJITは、世の中で広く使われているRailsアプリケーションを有意に高速化できるJITコンパイラとして、既にproduction-readyであると評価されており、各所で採用が進んでいます。 RubyKaigi 2023 2日目のMaxime Chevalier-Boisvertさんによるキーノートでは、開発チームがYJITを開発するにあたってどういったアプロ
自転車のベルを鳴らしたことによるトラブルが話題に 「狭い通路で前を歩いている人がいたので注意喚起のために自転車のベルを鳴らしたら、自転車のカゴを掴まれ怒鳴られた」というツイートが拡散されていました。 怖い思いをされたことは気の毒ですが、該当のツイートは(おそらく無断で)トラブルになった歩行者の方の動画を撮影して掲載しているため、ここには載せません。 タガメ@沼の底から @tagamekamo 自転車に乗ってて歩行者に注意喚起のためにベルを鳴らしたら前カゴを掴まれて怒鳴られた。 って動画付きのツイート流れてくる。 気持ちは分かるけど歩行者にベルは鳴らしたらあかんのよね。 自分が降りて押して歩く、が正解なんだよね。 怒られて怖かったの分かるけど、撮影して晒すのは違うかな···。 2023-06-19 15:16:22 タガメ@沼の底から @tagamekamo 自転車のベルは歩行者をどかすため
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