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2023年8月3日のブックマーク (4件)

  • 「システム設計の面接試験」という本が良かった

    皆さんこんにちは。株式会社ラクーンホールディングスで働いている川崎です。 最近「システム設計の面接試験」というを読みました。 個人的にとても面白いと感じたので、オススメポイントと感想を共有します。 直近でシステム設計の面接を受けない方も、きっと読んで得るものがあると思います。 の概要 システムの設計はシステムの機能や仕様、データのアクセスやセキュリティを左右するため、非常に重要だが、従うべき一定のパターンがないために、その習得は難しいと言われています。 一方で、システム設計自体がITエンジニアに日常的に求められる作業であるため、システム設計の面接試験は米国で広く採用されています。 書では、「Webクローラ」「通知システム」「ニュースフィードシステム」「チャットシステム」「youtube」など実践的なテーマに沿って、システム設計の問題を出題し、その回答を解説することで、システム設計力を

    「システム設計の面接試験」という本が良かった
    razokulover
    razokulover 2023/08/03
    system design primerとかと似たようなやつかもだけど普通に面白そう。 https://github.com/donnemartin/system-design-primer/blob/master/README-ja.md
  • Remix + Cloudflare Pages + D1 の最初の一歩目

    最近 Cloudflare のサービスを耳にすることが増えました。 その中で Clouflare D1 に特に興味を持ったので軽く触ってみることにしました。 今回は使ってみたかった Remix と合わせて、 Remix + Cloudflare Pages + D1 の最初の一歩目を紹介できればと思います。 当に軽くしか触れてませんが、作ったものは下記のリポジトリにあります。 準備 最初に下記 2 つの準備が必要です。 Cloudflare のアカウントを取得する Cloudflare Workers 等の CLI ツールである Wrangler をインストールしておく Cloudflare のアカウントは下記から取得しましょう。 Wrangler は下記のコマンドでインストールできます。

    Remix + Cloudflare Pages + D1 の最初の一歩目
  • We migrated 50,000 lines of code to React Server Components

    Published on July 19, 2023 (9 months ago) Everything I wish I knew before moving 50,000 lines of code to React Server Components React Server Components are a lot. We recently rethought our docs and rebranded Mux and, while we were at it, moved all of mux.com and docs.mux.com over to Server Components. So… believe me. I know. I also know that it’s possible and not that scary and probably worth it.

    We migrated 50,000 lines of code to React Server Components
  • LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録

    先月末、「常温常圧で超伝導を示す物質が作成できた」というニュースが飛び込んできた。合成の成功を主張しているのは韓国の高麗大学の研究チームである。超伝導転移温度は歴代最高温度を大幅に塗り替える127℃と報告されており、これが常圧(大気圧)下で超伝導性を発現するとのことである。現在様々な追試が世界中で進められており、ネット世界をリアルタイムで大いに騒がせている。 稿では、現時点におけるこの周辺の状況について情報を整理したい。 プロローグ:Lu-HN系の超伝導性? 時はやや遡り、今年の3月。アメリカ合衆国ロチェスター大学の教授であるランガ・P・ディアス(Ranga P. Dias)の研究グループは、294 K(≈ 20.85℃)、1万気圧(≈ 1 GPa; 1ギガパスカル)の条件で含窒素ルテチウムハライド結晶(Lu-HN系)が超伝導性を示すと主張する成果をNature誌において報告した[1]。