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ブックマーク / kyoko-np.net (12)

  • 「ファクトチェックってそんなに大げさなものではない」 立岩陽一郎さん

    SNSや生成AIの発達で「フェイクニュース」という言葉が当たり前のように飛び交うようになった昨今。事実確認と検証によってフェイクニュースの拡散を阻止する「ファクトチェック」の役割がますます高まっています。ネット上の嘘とどのように戦うか。ファクトチェックメディア「InFact(インファクト)」編集長でジャーナリストの立岩陽一郎さんにお話を聞きました。 立岩陽一郎 1967年、神奈川県生まれ。NPOメディア「InFact」編集長、大阪芸大短期大学部教授。NHKでテヘラン特派員、イラク駐在、社会部記者、国際放送局デスクを経て、2016年末に退職、17年独立。「InFact」をたち上げて調査報道、ファクトチェックの普及に努める。 フジテレビ、毎日放送の情報番組でコメンテーターを務める他、新聞雑誌でコラムを執筆。『コロナの時代を生きるためのファクトチェック』『トランプ王国の素顔』『ファクトチェックと

    「ファクトチェックってそんなに大げさなものではない」 立岩陽一郎さん
    razokulover
    razokulover 2024/04/01
    4/1の虚構新聞なので事実というやつ
  • 新型コロナ「『他人事』ではなく『自分事』に」 識者に聞く

    世界的な感染拡大が続く新型コロナウイルス。感染者数が増加傾向にある日でも「4月1日からロックダウン(都市封鎖)が決まった」とするデマがネット上で拡散するなど、社会不安が高まりつつあります。パニックに陥らないためには、まず科学に基づいた確実な情報を知ることが大切です。科学を一般の人たちに分かりやすく伝える科学コミュニケーターの田隆行さん(37)に話を聞きました。 ――今回の新型コロナウイルスについて、いま分かっていることを教えてください 今世界中を騒がせている「新型コロナウイルス」は、私たちが普段引いている風邪の原因となるウイルスの1つである「コロナウイルス」の一種です。ただ、これまで知られていたどのタイプのコロナウイルスとも違うため、研究が進められているものの、詳しい性質や対応策はまだ十分に分かっていません。また、地球上の人間が初めて感染する状況にあり、誰も体に防御する機能(=免疫)が

    新型コロナ「『他人事』ではなく『自分事』に」 識者に聞く
  • 最後の1粒までストレスフリー 新型タピオカ容器を開発

    プラスチック製品を製造販売する大阪ビニイルは28日、タピオカドリンク用の新型カップを発表した。従来のストロー式カップに比べて、タピオカの吸い残しをゼロにすることができるという。 新型容器は、プラスチック製カップの底をすり鉢状に変形したもの。ストローのように伸びた先端部分に口をつけ、下から吸って飲む仕組みだ。 開発のきっかけは、タピオカミルクティーを買った同社商品開発部の社員が、カップの底に残った数粒のタピオカをなかなかストローで吸い込めずにイライラしたこと。「ストレス解消を兼ねて勢いで開発した」という新型容器は、残ったタピオカが底の吸い込み口まで勝手に下りてくるため、最後の1粒まで確実に吸い込めるようになった。 持ち運ぶ際は指で底を押さえないと、ドリンクが地面に流れ落ちてしまうが、同社では「飲み残してポイ捨てできないのはむしろ長所」と出来栄えに胸を張る。今後はタピオカ入り飲料を提供するメー

    最後の1粒までストレスフリー 新型タピオカ容器を開発
    razokulover
    razokulover 2019/08/29
    謝罪する羽目になりそう
  • 「ジョン・ケージ「4分33秒」トリビュート盤発売が決定」についてお詫び

    2015年10月14日付記事「ジョン・ケージ「4分33秒」トリビュート盤発売が決定」につきまして、英国のレコードレーベル「ミュート・レコード」が同様の趣旨のトリビュート盤「STUMM433」を19年5月に発売する予定だということがわかりました。虚構世界の現実を伝えることを目的とする紙におきまして、記事が一部現実化してしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 米情報誌「ローリング・ストーン」(ウェブ版)の16日付記事によると、「STUMM433」は、英国のレコードレーベル「ミュート・レコード」が設立40周年のために企画した「MUTE4.0(1978 > TOMORROW)」の一環として発売するアルバムで、デペッシュ・モードやニュー・オーダーなど同レーベルの著名なアーティスト50組以上が参加すると伝えています。また、その第1弾としてスロベニアのバンド「ライバッハ」による

    「ジョン・ケージ「4分33秒」トリビュート盤発売が決定」についてお詫び
  • 「血も涙もない対局」 将棋・右藤アマ、やさしいAIに惨敗

    「AI(人工知能)に負けたら棋士生活を投了する」と宣言したアマチュア棋士の右藤岳憲さん(25)と将棋ソフト「BB」の特別対局が10日、東京都世田谷区の世田谷将棋ビルで行われ、BBが右藤さんを877手で破った。右藤さんは最後まで玉1枚で粘り続けたが、形勢を覆せないまま力尽きた。 今年1月、右藤さんは「将棋ソフトに勝ったら500万円、負けたら棋士生活を投了する」と宣言。特別対局を開催するため、クラウドファンディングを通じて賞金を集めた。対戦相手は右藤さん自ら、友人プログラマーが開発した「やさしいAI」搭載の新型将棋ソフト「BB」を指名した。 右藤さんは現在アマランク18位。過去に2度アマ麗王の座についたこともあるが、実力は未知数と言え、今やプロ棋士でも敵わない将棋ソフトへの勝利には懐疑的な見方が多数を占めた。 対局は大方の予想通り、BBが序盤から一方的に攻める展開。前日の会見では自信を見せて

    「血も涙もない対局」 将棋・右藤アマ、やさしいAIに惨敗
  • 「土俵、男女禁制の聖域に」 識者、ブログで提言

    土俵を女人禁制とする大相撲の伝統を巡る議論が改めて注目される中、専門家が「男性も禁制にすべき」との提言をネット上に発表した。相撲と神道の関係について検討したあと、土俵を何人たりとも足を踏み入れてはならない「聖域」にすべきだと結論付けている。 江戸文化研究家の司馬光郎氏が自身のブログ「江戸っ子隠棲録」に掲載した。 土俵の女人禁制について、司馬氏は「1400年間続く相撲の伝統であり、禁制は当然」と主張。また一方で、相撲と結びつきが強い神道に男尊女卑の思想がないことや土俵が神聖な場であることなど理由を挙げ、「女性だけをけがれているとする根拠がない。同じくけがれた男性も禁制にすべき」として土俵を男女禁制の「聖域」に改めるよう訴えた。 女性の土俵入りを巡っては反対論がまだ根強く残るため、男性を土俵から排除する方が世論の賛同を得やすいとみられる。土俵の聖域化が決まった場合、土俵周辺の升席で取組を行うな

    「土俵、男女禁制の聖域に」 識者、ブログで提言
  • 政府、「下戸税」導入を検討 若者の酒離れに着目

    飲酒しない成人に課税する「下戸税(仮称)」の導入を、政府が検討していることが16日、紙の調べでわかった。「若者の酒離れ」対策として、税収はアルコール飲料振興の財源に充てる。早ければ、2019年度の税制改正大綱に盛り込みたい考え。 飲酒習慣の変化や改正酒税法による安売り規制のため、近年アルコールを飲まない若者が増えていることから、政府は「若者の酒離れ」による税収減をまかなうため、月1回以上酒を飲まない成人に課税する「下戸税」を新たに導入する検討に入った。税額は1人年千円程度とする見通し。納税は給与から天引きするかたちで行われ、スーパーや居酒屋の領収書で飲酒したことを証明すれば還付される。 税収はワインの試飲会や酔拳の演武会、海外の有名アーティストを起用した「ビール音頭」の制作、飲酒量に応じてポイントがたまる「アルコールマイレージ」アプリの開発など、アルコール飲料振興の財源に充てるとしている

    政府、「下戸税」導入を検討 若者の酒離れに着目
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    razokulover 2018/01/17
    現実味がある
  • 「ニンテンドースイッチじゃない」 父親殴った息子を逮捕

    東京都世田谷区内の自宅で父親(53)に暴行を加えたとして、警視庁は3日、同居する26歳の息子を傷害の現行犯で逮捕した。「頼んだゲーム機を買ってこなかったからやった」と容疑を認めているという。父親は頭部を打撲する全治2週間のけがを負った。 西世田谷署によると、息子は3日発売の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の購入を父親に依頼したが、頼んだゲーム機と違うものを買ってきたことから激高。午前10時30分ごろ、台所にあったスキレット(パン渡り15センチ)で、父親の額を毎秒16連打で小刻みに何度も叩きつけたとしている。 父親の悲鳴を聞きつけた警戒中の署員より早く宅内に駆け付けた女性が「夫が台所で倒れている」と119番通報。少し遅れて到着した署員が息子を傷害の現行犯で逮捕した。近くの病院に搬送された父親は、HD脳振盪(しんとう)を起こして一時意識を失ったが、現在意識は回復しているという。 調べに対し

    「ニンテンドースイッチじゃない」 父親殴った息子を逮捕
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    razokulover 2017/03/04
    ブクマにかける情熱に感服した
  • 猫騙る不審電話に注意呼びかけ 警視庁

    23日午後2時22分ごろ、東京都内に住む30代女性宅にの鳴き声とともに現金を要求する電話があり、不審に思った女性は西世田谷署に通報した。警視庁は好きを狙った電話詐欺の可能性が高いと見て注意を呼びかけている。 同署によると、女性にかかってきた電話は「にゃあ」というの鳴き声から始まるもので、興味を持った女性が返事をすると「カリカリがべたいにゃあ」と事を要求。さらに話を続けると要求はペットフードから焼き魚、中トロへと次第にエスカレートし、最終的に現金222万円を近くの駅まで持ってくるよう言われたという。不審に思った女性は要求に応じず、同署に通報した。 このような好きを狙った金銭の要求は古くから「騙(だま)し」と呼ばれ、江戸時代の文献にも「二十二両乞はるる」という騙しの記録が残っている。だが毎年全国から十数件の通報があるにもかかわらず、これまで犯人が捕まったことはなく、実際に金銭を

    猫騙る不審電話に注意呼びかけ 警視庁
  • 「バックします」音声装置、新型車に義務化 20年から

    トラックが後退するときに「バックします、ご注意ください」という音声を流す装置「ボイスアラーム」。国土交通省は10日、歩行者の安全を確保するため、2020年1月以降製造する新型車全てにボイスアラームの導入を義務づけることを決めた。 義務化するアナウンスは「バックします」「右(左)に曲がります」「止まります」「発車します」の5種類になる見込み。今後普及が進むとみられる電気自動車や燃料電池車は、駆動が静かな電気モーターで走るため、歩行者が車の接近に気付きにくい問題が以前から指摘されていた。 遅かれ早かれ内蔵する機能だった――。国交省の決定について、ある自動車メーカーの開発担当者はこのように話す。義務化に対する業界からの反発も予想されたが、取材に応じた各社の反応は意外にも冷静だ。 メーカー各社は2020年をめどにAI(人工知能)による自動運転技術の開発に取り組んでおり、このような自動車のスマート化

    「バックします」音声装置、新型車に義務化 20年から
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    razokulover 2016/10/11
    プリウスに「前進します」の音声装置つけてほしい
  • 本文を読まずSNSシェア99割 米研究 - 虚構新聞

    SNSを通じて配信されるメディア記事の99%以上は文を読まずにシェアされていることが米プロンストン大学の調査で分かった。事実上、誰も記事文を読んでいないに等しいことを示す衝撃的な結果だ。 ツイッターやフェイスブックなどSNSを通じて発信したメディアのリンク記事がシェアされた数と実際にページを訪れた数について、同大が日を含む世界6か国で比較調査を行ったところ、シェアされた回数に対して実際にページを閲覧した割合は世界平均で1%未満にとどまった。 調査対象国では、ドイツが記事閲覧率45%と最も高く、次いでフランスが35%、インドも21%と比較的高く「カレー発祥の国だけあってソース主義が強いのではないか」と推測する。また、トランプ旋風吹き荒れる米国は17%、EU離脱決定後に「EUって何?」を調べ始めた英国が8%という数値を示していることから、SNSへの接し方は政治の方向性にも大きな影響を及ぼ

    本文を読まずSNSシェア99割 米研究 - 虚構新聞
    razokulover
    razokulover 2016/06/29
    これは良い虚構
  • 虚構ニュース自動作成するソフト開発 千葉電波大

    千葉電波大学工学部は、テーマやキーワードを設定することで、実際には存在しない架空のニュース記事を自動で作り上げるソフト「KYOKO」を開発したと発表した。3年後が実用化をめどにさらに研究を進める。 千葉電波大工学部と虚構新聞社が共同開発しました。(1)「社会」「政治」「科学」などのジャンル、(2)「交通事故」「ソフトウェア」などのキーワード、(3)「風刺」「ダジャレ」「矛盾」など全体のテーマをそれぞれ設定するだけで、実際にはあり得ないニュース記事を自動生成する。 インターネットのニュースサイトから、内容に沿った類似記事が収集・比較し、文章に作り上げる。単語がランダムにつなぎ合わせ、それらしい意味が作り出す「人工無脳」とは異なり、文章全体が持つ論理的整合性や「雰囲気」まで判断できる人間らしさが最大の特徴です。また、出来上がった記事が、実際に起きてしまう可能性を判定する仕組みも備えており、「誤

    虚構ニュース自動作成するソフト開発 千葉電波大
    razokulover
    razokulover 2016/02/09
    ややこしい
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