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2013年1月16日のブックマーク (5件)

  • 国別サイトの出来があまりにも悪い理由

    多国籍企業がローカライズした国別サイトを制作すると、ユーザビリティが失われてしまうことは多い。現地の広告代理店がデザインするのが、見栄えはいいが、情報が伝わらないサイトだからである。 Why Country Sites Are So Bad by Jakob Nielsen on June 18, 2012 日語版2012年7月4日公開 国際的ユーザビリティ調査をここ数回、観察していて、悩ましく思ったことがある。それは世界中でテストしたウェブサイトのうちの多くが、並外れて質が低かったことである。それらは1990年代にアメリカで目にしていたものと五十歩百歩だったのである。 この観察結果を検討してわかったのは、ひどく質の悪いサイトというのは現地の企業や政府機関によってデザインされた当の意味でのローカルサイトではない場合が多い、ということである。それよりむしろ、その原因のほとんどは、ひどいユ

    国別サイトの出来があまりにも悪い理由
  • Webデザイン受発注のセオリー

    Webデザイン受発注のセオリー」というを献していただきました。Webのビジュアルデザインを受注する側、発注する側がどういうコミュニケーションをとれば良いか、そこで何に注意すれば良いかがとても網羅的に(でも表面的にならずに)書かれていて、すばらしい1冊です。 ちなみにこので扱っている「Webデザイン」は広義の問題解決手法としてのデザインじゃなくて、あくまで視覚表現としてのビジュアルデザインです。あとプロセス管理の手法について書かれているので、デザインのTipsやツールの使い方的なことは一切出てきません。そういうのを期待して読むとガッカリします。(タイトルも「受発注のセオリー」ですからね。) 良いWebデザインは受発注のプロセスで決まる このの特徴は「Webデザインはプロセスの善し悪しが結果を左右する」という視点で書かれていることで、この点には個人的に多いに共感します。ご存知の通り、

    Webデザイン受発注のセオリー
  • 企業のブランド戦略を促進するWebサイト設計の要点 | [コラム]IA視点のWebプロジェクト

    企業のWeb担当者にとって、情報アーキテクチャといえば、まずはサイトストラクチャ(サイト構造)のことが想定されるでしょう。一般的な情報アーキテクチャ設計にはサイトストラクチャ設計やナビゲーション設計、ラベリング設計、画面設計などが含まれます(より大きな視点として、プロジェクト全体を見渡すユーザーエクスペリエンス(UX)設計というレイヤーも考えられます)(図1)。サイト内でのユーザビリティやログの分析、CMSの設計・運用などの前提条件に関わるため、担当者はサイトストラクチャを常に意識する必要があります。 このようなサイト単位の情報アーキテクチャに対して、企業が持つサイト群全体の情報アーキテクチャのことは「エンタープライズ情報アーキテクチャ(企業情報アーキテクチャ:EIA)」と呼ばれています。今回は、このエンタープライズ情報アーキテクチャと企業が持つブランド戦略の関わりについて説明していきます

    企業のブランド戦略を促進するWebサイト設計の要点 | [コラム]IA視点のWebプロジェクト
  • 海外と日本のWEBサイトのデザインの違い | SONICMOOV LAB

    はじめまして!デザイナーのmikityです。 先日、隣の席のソニックムーブ唯一外国人デザイナーである韓国の女性スタッフ、ソラちゃんに韓国のWEBサイトのブックマークページを教えてもらいました。 同じアジア圏でもこうも違うかとびっくりしました。。。 そんなこんなで今回は海外と日のWEBサイトのデザインテイストの違いについて 少し考えてみたいと思います。 違いについて こちらのサイトにて、海外と日のサイトの違いについてのサンプルがありますので、参考にしてみてください。 同じ企業の日向けサイトと海外向けサイトのWebデザインを比較してみる 色々見てみたところ、私が感じたそれぞれのイメージは (どちらが良いとか悪いとかではなく) 日のサイト ・信頼性を感じる ・落ち着きがある ・個性的 海外のサイト ・ダイナミックでインパクトがある ・ユーモアがある ・クール どこか

  • ブランディングとドメイン:Webドメインマーケティング

    米国のITリサーチ&コンサルティング企業、ガートナーの上級アナリストであるテッド・チャンバレン氏は2001年に 「ドメイン名の管理は絶対に不可欠なものになる。企業は全体的なニーズに合わせてドメイン名を割り当てる必要がある」とコメントしています。2004年~2005年、時代はまさにチャンバレン氏が予測した通りになりました。 対象サイトが、企業情報サイトなのか、新商品・新サービスサイトなのか、キャンペーンサイトなのかといった用途によって、最適なドメインは決まってきます。 「.co.jp」は、企業の顔ともいえるドメインで、一社に対してひとつしか割り当てられないため、その信頼性の高さが特徴です。一方、「.jp」は、一社で複数取得することができるため、さまざまな用途に活用できる汎用性の高さが特徴です。 日マーケットを対象にするなら「JPドメイン」、その中でも、企業のコーポレートサイトなら「.co.

    rbdaisaku
    rbdaisaku 2013/01/16