morishitaです。 前回のエントリーの続き、rubocop-performanceの指摘事項について盲従せずに確認してみるシリーズの2回目です。 前編はこちら。 tech.actindi.net 計測について 計測には BenchmarkDriver を利用しました。 Rubocopのドキュメントに bad と good の例が掲載されていますが、基本的にはそれをBenchmarkDriverで計測してみて比較しました。 例をなるべく変更せずに計測する方針で行いましたが、文字列、配列、ハッシュなどは定数にして使い回すようにしています。 各 Cop が論点にしているポイントだけをなるべく計測するため、これらの生成コストを計測に含めないようにするためです。 計測に利用したコードはこのエントリにも掲載しますが、次のリポジトリにも置いておきます。 rubocop-performance-me
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