2018年10月3日のブックマーク (2件)

  • 「軽い気持ちで」「今は後悔」 参加者に聞く  弁護士への懲戒請求、激増の謎(2) | 共同通信 - This kiji is

    Published 2018/10/03 16:00 (JST) Updated 2019/07/30 17:59 (JST) 2017年、弁護士への懲戒請求は例年の数十倍に上った。実際に懲戒請求をした男女2人に話を聞いた。取材に対し、ともにブログ「余命三年時事日記」の呼び掛けに応じた、と答えた。 男性は「ブログを一種のカルト宗教のように信じてしまった」、女性は「メディアが報じない内容で、日を良くするための真実がここにあると思った」と話した。ともにブログの熱心な読者で、軽い気持ちで賛同したことを後悔。「制度を理解しておらず、弁護士に迷惑をかけた」と話し、それぞれが懲戒請求した弁護士約170人に謝罪の手紙を送った。 「世の中の役に立ちたい」と 関東地方の30代の男性公務員は12年、民主党が政権を失った理由をインターネットで調べた際、ブログを見つけた。在日朝鮮人や野党が日を崩壊させようとし

    「軽い気持ちで」「今は後悔」 参加者に聞く  弁護士への懲戒請求、激増の謎(2) | 共同通信 - This kiji is
    rci
    rci 2018/10/03
    扇動に乗せられちゃうのって、こういう人たちなんだろうなあ。“「社会で評価されない苦しみから逃れようと、差別をしてしまいました」” 一方で、扇動者はとんずらだからなあ。ウヨさんたちも自分の身を守らないと
  • 偏見を強める動きに抵抗するために 熊谷晋一郎氏インタビュー(4)

    自民党の杉田水脈・衆院議員が雑誌「新潮45」(休刊が決定)に寄稿し、当事者団体だけでなく、障害者団体ら他のマイノリティからも批判を浴びた論考「『LGBT』支援の度が過ぎる」。 障害者の差別問題に長年取り組んできた東京大学先端科学技術研究センター当事者研究野准教授の熊谷晋一郎さんに寄稿を読んでいただいた上でのインタビュー。最終回の第4弾は、スティグマに抵抗するために、当事者の等身大の思いに耳を傾ける必要性にたどり着きます。 「家族主義」に時代を戻してはいけないーー初回、杉田議員の寄稿が、同性愛をめぐる様々な困難を個人や家族で解決すべき問題なのだと矮小化したことも問題だと指摘されていました。介助を誰が担うのかなど、「家族内で解決しなさい」と家族に過剰な負担を負わせることは、障害を持つ人の世界ではよく問題となっています。 「私は、生まれつき脳性まひという障害をもっています。入浴、着替え、トイレな

    偏見を強める動きに抵抗するために 熊谷晋一郎氏インタビュー(4)
    rci
    rci 2018/10/03
    このシリーズは素晴らしいです。読まれるべき。