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ブックマーク / www.infraexpert.com (18)

  • Catalyst QoSとは( C2960X / C3560X / C3750X )

    ◆ Catalyst QoSの概要 QoSを有効にすることで、音声などの特定のトラフィックをデータなどのほかのトラフィックよりも優先的に 処理したり、特定のトラフィックのトラフィック量を制限したりできます。一方、QoSを有効にしない場合、 Catalystスイッチはパケットの内容やサイズに関係なく、各パケットにベストエフォートで処理していきます。 信頼性、遅延限度、スループットなどの保証はなく、受信したパケットから順番に何も考えずに送信します。 ◆ Catalyst QoSの優先度情報 QoSはIETFの新しい規格であるDiffServアーキテクチャに基づいて実装されます。このアーキテクチャでは ネットワークに入るときに各パケットを分類することが規定されています。その分類情報はレイヤ3パケット またはレイヤ2フレームで伝達することができます。レイヤ2の場合は「CoS」、レイヤ3では「Pre

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    rdcs 2013/05/31
  • vPC(Virtual PortChannel)とは

    ◆ vPC ( virtual PortChannel ) とは 従来のPortChannelでは、スタック構成を除いて物理スイッチをまたいだ PortChannel を実現できません。 従って、下図のようなL2ループ構成を組み、STPによりブロッキングを行って片方のリンクしか使用しない 構成にする必要がありました。NexusシリーズでサポートされるvPC機能によって、物理的に異なる2つの 物理スイッチ間をポートチャネルで接続することができます。vPCの構成により、STPによる設計や管理が 必要なくなるだけでなく、2つのリンクを両方使用できるため利用可能な帯域幅が大きくなる利点があります。 ◆ vPCとVSSの違い Nexusシリーズで実装できるvPC、Catalyst6500シリーズで実装できるVSSの大きな違いは以下の通りです。

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    rdcs 2013/05/16
  • ネットワークエンジニア - 面接受けの良い職務履歴書 その1

    ◆ ネットワークエンジニア - 職務経歴書の重要性 ネットワークエンジニアのどのような雇用形態であっても、先ずは職務経歴書による書類選考を行います。 どんなに人間性に自信があっても、話術に長けていても、書類選考を突破しなければ始まりません。この 記事では職務経歴書の書き方を紹介しますが、この記事を読むことによりネットワークエンジニアとして どのような経験をしていく必要があるのかキャリアプランの立て方のヒントになるのでぜひご参考下さい。 ※ 私は中途採用の面接官を時々担当しますが、新卒採用の面接は担当したことがないのでここで紹介して いる内容は中途採用面接や派遣面接では役立つと思いますが、新卒採用にはあまり役立てないかと思います のでその点はご了承ください。「ネットワークエンジニア仕事」のブログでは、新卒採用の方にも役立つ 内容となっていますのでご参考頂ければと思います。 ◆ ネットワーク

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    rdcs 2013/04/15
  • http://www.infraexpert.com/study/study1bgp.htm

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    rdcs 2012/12/23
  • Cisco無線LANとは

    ◇ 無線LAN - Part1 と 無線LAN - Part2 の理解が前提 ◆ 無線LAN - Cisco無線LAN ◆ 無線LAN - Cisco無線LAN - LWAPP/CAPWAPの概要 ◆ 無線LAN - Cisco無線LAN - LWAPP/CAPWAPの詳細 ◆ 無線LAN - Cisco無線LAN - 基設計、基構成 ◆ Cisco Aironet 自律型から集中管理型へ / 集中管理型から自律型へ ◆ Cisco Aironetシリーズ - CAPWAP AP 初期セットアップ方法 ◆ Cisco Aironetシリーズ - CAPWAP AP トラブルシューティング ◆ Cisco WLCシリーズ - 初期セットアップ、IOSバージョンアップ方法 ◆ Cisco WLC - 基設定 ◆ Cisco WLC - 基設定 その2 ◆ Cisco WLC - MAC

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    rdcs 2012/07/15
  • STPとは

    STPについてはじめから解説します。

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    rdcs 2012/05/17
  • 無線LAN(WLAN) とは

    ◆ Wi-Fi(無線LAN)とは ◆ Wi-Fi - IEEE802.11b / 11a / 11g / 11n / 11ac / 11ax / 11be ◆ Wi-Fi - チャネルとは ◆ Wi-Fi - セル範囲と伝送速度 ◆ Wi-Fi - BSS, ESS, BSSID, ESSID ◆ Wi-Fi - CSMA/CA  有線LAN - CSMA/CD ◆ Wi-Fi - IEEE802.11フレームフォーマット ◆ Wi-Fi - 初心者でもわかるWi-Fi通信の流れ ◆ Wi-Fiセキュリティ - WEP ◆ Wi-Fiセキュリティ - ESSID隠ぺい、MACフィルタ、WEP脆弱性 ◆ Wi-Fiセキュリティ - 高度なセキュリティ / Wi-Fiアライアンス ◆ Wi-Fiセキュリティ - WPA ◆ Wi-Fiセキュリティ - WPA2 ◆ Wi-Fiのセキュ

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    rdcs 2012/02/08
  • Path MTU Discoveryとは

    ◆ Path MTU Discovery MTUとは一回のデータ転送で送信可能なIPデータグラムの最大値のことです。この値は固定で 設定する方法と、Path MTU Discoveryによる自動検出により設定される方法の2つがあります。 Path MTU Discovery(PMTUD)は、経路上にあるリンクの最小MTU値を検出して、送信元へ ICMP(type 3 code 4)でその最小MTU値の情報を送信して、MTUサイズを自動修正させます。 ◆ Path MTU Discovery(RFC1191)の動作 ルータは、DFビットがセットされた着信パケットが大きすぎた場合は、そのパケットを破棄して ICMP(Type 3 Code 4)を送信元ホストへ送信します。そのICMPを受信したホストはMTU値を 自動調整して再度パケットの転送をして、正常に通信することができるようになります。

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    rdcs 2011/11/04
  • Cisco route-map

    route-map ( ルートマップ ) ルートマップは、特定のパケットやルート等が定義した条件に合うか確認 ( matchコマンドにより確認 ) を行って 条件が満たされた時にアクションを実行 ( setコマンドにより実行 ) し、パケットやルートの属性を変更できます。 このルートマップによるルーティングプロトコルアップデートの操作と制御はシスコが推奨している手法となります。 route-map 使用上のルール ルートマップにはシーケンス番号があります。複数のルートマップを適用させたい場合、同じ名前のルートマップ の後にシーケンス番号を定義することにより実現できます。同じ名前のルートマップが複数ある場合、シーケンス 番号の低いものから処理されます。その際、最初に合致したmatchコマンドのエントリが適用される事になります。 1つのmatchステートメントに複数の条件定義が

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    rdcs 2011/10/30
  • PPPoE(PPP over Ethernet)とは

    ◆ PPPoEとは PPPoE(PPP over Ethernet)は、その名の通りPPPの機能をEthernet上で利用するためのプロトコル。 PPPはシリアルのWAN回線やISDN接続の際によく使用されるプロトコルですが、これをLANにおいても 利用できるようにしたのがPPPoEです。PPPoEはLAN上においてもユーザ認証が可能であり、IPアドレス の割当も可能なので、常時接続のADSLサービスやFTTHサービスで広く使用されているプロトコルです。 ◆ EthernetフレームとPPPoEフレームの違い 理論上のPPPoEフレームフォーマットを見ると PPPoEを採用しているFTTHサービスのBフレッツ でのインターネットではMTUを1492byteとして 設定MSSを1452byteと設定すべき、と思われる かもしれませんが、Bフレッツ接続では、MTUは 1454byte、MSS1

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    rdcs 2011/10/23
  • Catalyst QoS - コンフィグ設定 1( C2960X / C3560X / C3750X )

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    rdcs 2011/09/30
  • 音声VLAN

    音声VLANとは Cisco IP Phoneでは、Catalystスイッチに接続するポートと、PCを接続できるポートの2ポートを持っています。 PCを接続したIP Phoneを特定のVLANだけを指定 ( switchport access vlan ) したCatalystに接続した場合、 Cisco IP Phoneの音声トラフィックとPCのデータトラフィックが同じVLAN上で伝送されることになります。その 結果、IP Phoneの音声トラフィックに遅延が発生する可能性があります。そこで役立つ機能が音声VLANです。 音声VLANとはCiscoIOSでサポートされる機能であり、Cisco IP PhoneとPC端末を別々のVLANに配置できる 機能を持っています。音声VLANを利用することにより、Cisco Catalystスイッチの1つのアクセスポート上に PCのデー

  • FlexLinkとは

    ※ FlexLinkのアクティブリンクに対して、バックアップリンクを1つのみ設定 ( 異なるポートで ) することができます。 ※ ポートはFlexLinkペアの1つにのみ所属する事ができます。アクティブリンクは別のFlexLinkペアに所属できません。 ※ バックアップリンクはアクティブリンクと同じタイプ ( 例 : FastEthernet, GigbitEthernet ) にする必要はありません。 ※ Flex LinkのポートはSTPはディセーブルになります。ポートのVLANにSTPが設定されていてもSTPに参加しません。 ※ MACアドレステーブル移動更新メッセージを送信する場合、この機能をFlexLinkの設定のあるアクセススイッチに MACアドレステーブル移動更新メッセージを受信する場合、この機能をアップリンクスイッチ側に設定してあげます。 Flex linkの

  • Flex Linkとは

    FlexLinkとは FlexLinkとは、2つのポートのうち一方を [ アクティブリンク ] として、もう一方を [ バックアップリンク ] とした レイヤ2のペアをつくり、一方のポートが他方のポートのバックアップとして動作させることができる技術です。 STPを要件によりディセーブルにする必要のある環境で、FlexLinkはSTPの代替ソリューションとして役立て られます。スイッチでSTPが稼動している場合、すでにL2の冗長性を提供しているのでFlexLinkは不要です。 ※ 上図のネットワーク構成図のL2リンクに着目してL2リンクをなぞれば分かる思いますが、八の字ループとなっています。 FlexLinkで定義したアクティブリンクではトラフィック転送が行われ、バックアップリンクはスタンドバイモード となりトラフィックを転送しません。アクティブリンクがダウンした場合、そのリン

  • Etherchannel

    EtherChannel のロードバランシング EtherChannelでは、複数のポートにまたがるトラフィックのロードバランシングをサポートしております。 スイッチ間で複数のリンクがあり、EtherChannelが設定されていない場合、STPが動作することにより 一方のリンクがブロッキングポートとなりトラフィック転送が行われませんが、EtherChannel の設定が ある場合、STPはEtherChannelポートを1つの論理ポートとして見なすため、全てのポートにまたがって トラフィックを分散します。EtherChannelのロードバランシング方式としては以下のパターンがあります。

  • Cisco ストームコントロールの設定

    ストーム制御 ストーム制御の実装により、ユニキャスト、マルチキャスト、またはブロードキャストのストームを防ぐこと ができます。例えば、ブロードキャストストームは、ネットワーク設定の誤り、プロトコルスタック実装エラー DoS攻撃をするユーザ、壊れたNICの接続などが原因で発生します。例えばアクセス層のユーザポートで ストーム制御の実装により、特定のホストポートがネットワークへ送信できるトラフィック量を制限できます。 ストーム制御の動きはスイッチポートからスイッチングバスへ流れるパケットをモニターしてそのパケットが ユニキャスト、マルチキャスト、ブロードキャストのいずれであるかを判別します。次に、そのスイッチにて 1秒のタイムインターバル内で受信したパケットの数をカウントして、事前にコンフィグ設定されている抑制 レベルのスレッシュホールドとその測定値を比較します。トラフィックが

  • FTP(File Transfer Protocol)とは

    ◆ FTPとは FTP (File Transfer Protocol) は、特定のコンピュータ間でファイル転送する時に使用するアプリケーション 層のプロトコルです。Telnet/SSHと同様、相手先コンピュータにログインした上でファイル転送を行います。 FTPを利用すればファイルをFTPサーバにアップロードしたり、FTPサーバからダウンロードしたりできます。 FTPでは、ログインする際にやりとりするユーザ名とパスワード情報は、暗号化されずにそのまま送信される のでセキュアなFTP通信を行いたい場合、FTPS(FTP over SSL/TLS)や、SFTP(SSH FTP)を使用します。 ◆ FTPの2つのTCPコネクション FTP通信では2つのTCPコネクションを利用しています。1つは制御用、もう1つはデータの転送用となります。 制御用コネクションはコントロールコネクション、データ転送用

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    rdcs 2011/04/02
  • ネットワークエンジニアとして

    ◆ ネットワークエンジニアのメモ:ブログ ⇒ iPhone、キャリア契約者数、成功する働き方 ◆ ネットワークエンジニアランチ:ブログ ⇒ ランチITニュース、Cisco、Network ◆ ネットワークエンジニア 役立つ物理ツール ⇒ 構築作業や保守作業で役立つ物理アイテム ◆ サーバ技術入門:サーバの基礎をはじめから ⇒ インフラエンジニアに役立つサーバ技術解説 ネットワークエンジニアとしての Network Studyでは、これからネットワーク エンジニアになりたいと考えている方や、CCIEレベルのネットワークエンジニア になりたいと考えている方に役立つよう基礎から上級レベルまでNW技術を解説。 Network Studyの内容は、国家資格であるネットワークスペシャリストの取得や CCNA/CCNP/CCIE取得に役立つ内容に仕上げているだけではなく仕事で役立つ ようにCisco

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