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ブックマーク / karapaia.com (2)

  • 粒子加速器の中に頭を入れた科学者、アナトーリ・ブゴルスキーの物語(ロシア)

    頭を入れたらまずいものはたくさんあるが、荷電粒子を加速する装置、粒子加速器もその1つだろう。最大で光速近くまで粒子を加速させているのだから。 1978年7月13日は、36歳のロシア人科学者、アナトーリ・ブゴルスキーにとって、最悪の日となってしまった。 粒子加速器に問題が生じたため、装置の中に頭を入れて故障部品の確認をしていたところ、 76電子ボルトの陽子線の進路上に彼の頭が入ってしまったのだ。 粒子加速器の陽子線が頭を貫く ブゴルスキーは、ロシア、セルプホフ市プロトヴィノにある高エネルギー物理研究所で働いていた。粒子加速器に問題が生じたので、強力な陽子線が放たれる装置の中に頭を入れて故障部品を確認しようとした。 そのとき装置は作動していないはずだったが、実はまだ動いていた。危険を知らせるはずのアラームが、前の実験の間、オフにされたまま、もとに戻されていなかったのだ。 たちまち、目に見えない

    粒子加速器の中に頭を入れた科学者、アナトーリ・ブゴルスキーの物語(ロシア)
    rdrd042rd
    rdrd042rd 2020/05/05
  • うちのが一番やっべぇから!世界の博物館が所有する珍品をTwitterで見せ合う面白バトル

    世界有名博物館や美術館は、新型コロナウイルスの影響により閉鎖を余儀なくされた背景から、オンライン上でデジタル化した作品の一部を無料公開している所も多い。 さらにTwitter上では、2022年、イギリスのヨークシャー博物館が、ハッシュタグ「#curatorbattle」をつけて「博物館に所蔵されている最も不気味なものを投稿して」とお題を出したところ、面白バトルが勃発した。『Open Culture』『Ruin My Week』などが伝えている。 うち、こんなやっべぇやつ持ってますけど? イギリスのヨークにあるヨークシャー博物館は、「イギリスで最も考古学的価値のある宝物」を所蔵している一方で、奇妙な珍品も各種とり揃っている。 そこでヨークシャー博物館は公式Twitterアカウントで、世界各国の博物館に「おたくの博物館にある珍妙な物を見せて欲しい」と投稿し、ハッシュタグ「#curatorbat

    うちのが一番やっべぇから!世界の博物館が所有する珍品をTwitterで見せ合う面白バトル
    rdrd042rd
    rdrd042rd 2020/04/23
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