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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (10)

  • WindowsでHyper-Vの仮想マシンを作成する

    解説 TIPS「Windows Server 2008にHyper-Vをインストールする」および「Windows Server 2008のHyper-Vをリモートから管理する(ドメイン編)」では、Windows Server 2008にHyper-V機能をインストールする方法や、リモートから管理する方法について解説した。TIPSでは、Hyper-V上に仮想マシンを新しく作成する方法について解説する。 操作方法 ●仮想マシンの作成ウィザードの実行 Hyper-V上で仮想マシンを作成するには、まずHyper-Vの管理ツールを起動し、[操作]メニューの[新規]-[仮想マシン]を実行する。 仮想マシンの新規作成ウィザードの起動 Hyper-Vの仮想マシンは、Virtual Server管理ツールのウィザードで行う。 (1)これを選択する。 (2)こちらのメニューでもよい。

    WindowsでHyper-Vの仮想マシンを作成する
  • Windows Hyper-V Server 2008を利用する- @IT

    Hyper-VはWindows Server 2008で利用できる機能の1つであり、仮想的に構築したコンピュータ(VM)上で、OSやアプリケーションを稼働させることができる(TIPS「Windows Server 2008にHyper-Vをインストールする」参照)。VM上でシステムを運用すると、(たいていの場合)パフォーマンスに関してはやや劣るものの、システムの運用管理は大幅に簡略化される。例えばディスク・イメージは単なるファイルとして扱われているので、システムのバックアップやリストア、複製、導入などが容易になる。スナップショットの機能を使えば、システムの復旧や構成変更なども簡単に行える。 Hyper-Vを利用する場合は、Windows Server 2008のほかの役割などを兼用せず、専用環境として利用することが望ましい。1台のサーバで複数の役割を兼用すると、管理が面倒になるし、パフォー

  • ClickOnceのデジタル証明書を更新するには?[VS 2005のみ、2.0のみ、C#、VB] ― @IT

    ClickOnce機能で配布されるアプリケーション(以降、ClickOnceアプリ)は、「コードサイニング証明書(Authenticode対応Digital ID)」(以下、デジタル証明書)によって署名されなければならない。この署名作業はVisual Studio 2005(以降、VS 2005)が自動的に行ってくれるため、あまり意識していない開発者も少なくないだろう。 このVS 2005による自動署名のほかにも、makecert.exeを使って手動で発行したデジタル証明書を使う方法や、第三者機関のVeriSignなどが発行したデジタル証明書を利用する方法などがある(詳しくは「連載:ClickOnceの真実 第7回」の「■セキュリティの設定方法1 ― デジタル証明書による署名方法」を参照されたい)。 しかし、いずれの方法で署名したとしても、そこで使われるデジタル証明書の有効期間は基的に1

  • @IT Tips:バッチ・ファイル中で日付をファイル名に使用する

    バッチファイル中で、数字や時刻などをファイル名として使いたい バッチファイルの中で、日付や時間をベースにしたファイル名のファイルを作成し、そこに結果を保存したいといった場合は意外と多いだろう。 例えば、システムデータやユーザーファイルをバックアップし、バックアップ先のフォルダやファイル名に、その日の日付を反映した名前を付けたいといった場合である。例えば、「systemconfig-20221221」「user1-20230501」などと付ければ、いつバックアップしたかすぐ分かるだろう。 Tech TIPSでは、バッチファイル内で日付と時刻の情報を取得して、ファイル名やフォルダ名として利用するためのテクニックを紹介する。鍵となるのは「date」「time」という変数の扱い方である。 まずバッチファイルの基から知りたいなら、Tech TIPS「Windowsのバッチファイルの基的な使い方

    @IT Tips:バッチ・ファイル中で日付をファイル名に使用する
  • タイトル・バーの[閉じる]ボタンのみを無効にするには?

    連載目次 Windowsフォーム画面の最上部に表示される「タイトル・バー(別名:キャプション・バー)」には、小さなアイコン(例えば次の画面の(1))が左端に表示され、それに続いてタイトル文字列があり、右端には[最小化]ボタン(3)、[最大化/元に戻す]ボタン(4)、[閉じる]ボタン(5)がある。 Windowsフォームのタイトル・バー タイトル・バーを右クリックすると、(6)のメニューが表示される。 (1)小さなアイコン。ここを左クリックすると、(6)のメニューが表示される。 (2)タイトル文字列。 (3)[最小化]ボタン。 (4)[最大化]ボタン。最大化されている場合は、[元に戻す]ボタンが表示される。 (5)[閉じる]ボタン。 (6)コントロールボックス。システム・メニューとも呼ばれる。 (7)[閉じる]メニュー項目。 このうち、右側の[最小化]ボタンを無効にするにはフォームのMini

    タイトル・バーの[閉じる]ボタンのみを無効にするには?
  • ClickOnceの基本動作を見てみよう ― @IT

    時代はWebとWindowsの融合へ。アプリケーションの配布・更新スタイルを大きく変える注目の新技術ClickOnceを詳解する連載がスタート! 連載目次 来る2006年2月3日からVisual Studio 2005(以降、VS 2005)正式パッケージ版がついに店頭に並ぶ(MSDNサブスクリプション会員向けには、すでに2005年12月15日からMSDNサブスクライバ・ダウンロードにて提供されている。さらにすべての開発者向けに、無償でダウンロードできるVS 2005 Express Editionが現在すでに提供中だ)。いままさに次世代の.NET標準の開発環境が登場し、間もなくそのパワーをあらゆる開発者が楽しめるようになろうとしているわけだ。 読者諸氏もご存じのように、このVS 2005と.NET Framework 2.0の機能内容が発表されたのはもうかれこれ数年前のことである。それか

    ClickOnceの基本動作を見てみよう ― @IT
  • DataGridViewコントロールで行番号を表示するには?[2.0のみ、C#、VB] - @IT

    DataGridViewコントロールには行番号を表示する機能はないが、行ヘッダ部分に行番号を直接描画することによりこれを実現できる。次の画面はそのようにして行番号を表示しているDataGridViewコントロールである。 このように行番号を表示するには、各行が描画された後に(行ごとに)発生するRowPostPaintイベントのタイミングで、その行の「インデックス番号+1」を行ヘッダのセル内に収まるように描画すればよい。 RowPostPaintイベント・ハンドラでは、第2パラメータとして渡されるDataGridViewRowPostPaintEventArgsオブジェクト(System.Windows.Forms名前空間)から、描画に必要なGraphicsオブジェクトや、描画対象となる行全体の長方形の座標などが得られる。 以下に今回の行番号表示に必要なデータを列挙する(変数eはDataGr

  • GACコンポーネントをClickOnceで配布するには?[VS 2005のみ、C#、VB] - @IT

    .NET Framework 2.0では、ClickOnceというアプリケーションを配布・更新するための機能が追加された。このClickOnceによりアプリケーションを配布するには、Visual Studio 2005(以降、VS 2005)のIDEが非常に便利だ。VS 2005を使えば、そのIDEの発行機能によりClickOnceで配布すべきファイルを自動的に選択してくれるからだ。 しかし、配布すべきコンポーネントがGAC(グローバル・アセンブリ・キャッシュ)にインストールされている場合*1、VS 2005の発行機能はこれを自動的には配布するようにしてくれない。このような動作となるのは、(暗黙的に)GAC内のコンポーネントはクライアント環境にも事前にGACにインストールされているものとして取り扱われるためだ。 そこで、このようなGACにインストールされている.DLLファイル(以降、GAC

  • ネットワークが利用可能かどうかを調べるには?

    .NET Framework 2.0では、ネットワークが利用可能かどうかを調べるためのメソッドが新たに追加された。具体的には、NetworkInterfaceクラス(System.Net.NetworkInformation名前空間)の静的メソッドGetIsNetworkAvailableである。このメソッドの戻り値はBoolean型のデータで、Trueならネットワークに接続されている状態、Falseなら接続されていない状態を表す。 さらにVisual Basic 2005では、My機能の「My.Computer.Network.IsAvailableプロパティ」を使うことで、この機能をさらに簡単に利用できる。このプロパティはBoolean型であり、その値の意味はGetIsNetworkAvailableメソッドの戻り値と同じである。 using System; using System.

  • Windowsフォームで直線コントロール

    連載目次 従来のVB 6(Visual Basic 6.0)ではLineコントロール(直線を描くためのコントロール)が存在していた。しかし、.NETではこのようなコントロールは用意されていない。そこで稿では、既存の.NETのコントロールを応用して、直線に見せ掛けるテクニックを紹介する。 .NETコントロールで直線に見せるテクニック Lineコントロールの代わりに使用する.NETのコントロールは、Labelコントロールである。 これをフォーム上に配置して、まず次の設定を行う。 Textプロパティを空にする AutoSizeプロパティをfalseに設定する さらにコントロールのプロパティを次のように設定する。 (1)立体的な水平線の場合には…… SizeプロパティのHeightプロパティを「2」に設定する BorderStyleプロパティを「Fixed3D」に設定する (2) 平面的な水平線

    Windowsフォームで直線コントロール
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