浮気症は遺伝子レベルの問題なのか…? オーストラリアにあるクイーンズ大学の研究チームの調査により「浮気の遺伝子」が発見された。浮気という行為にはDNAレベルでの原因があるかも知れない、ということだ。 しかも女性への影響が強いという。 ■7000人以上への調査から判明 7378人を対象に調査を行ったところ、浮気をしたことがある女性たちはAVPR1Aという遺伝子が特定タイプであることが判明。 この遺伝子は、脳において社会的行動と性的行動に影響するというもの。決して“浮気専門”というわけではなく、研究チームによれば、これを持つ女性は社会的に活発な行動をとるという。 ■男性の結婚生活にも影響 人間以外の動物からもAVPR1Aは発見されており、それを持つ動物は暴力性が強いことなどがわかっているとのこと。 今回の研究では、女性を浮気させる遺伝子として取り上げられているが、スウェーデンのカロリンスカ大学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く