NASAとの共同作業で火星からニュー・シングルを発売し、コンピュータープログラミングを勉強する計画も明らかにするなど、科学界に興味を持っているブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムは、今度は新たな天才を発掘するために『アメリカン・アイドル』スタイルの番組を企画していることを明らかにした。 『ザ・ヴォイス』でコーチを務めているウィルは、科学の世界にもリアリティ番組のフォーマットを持ち込もうとしているようだ。 今月7日にアムステルダムで行われた国際放送機器展で基調講演を行い、「Googleのような会社が革新的な発明をする人材を毎年必要としているような現状なのに、そのような人材を称賛する機会がない。社会は人々に無関心だし、関心を持とうという気もない。でも僕たちには、天才になりたいと思わせるようなスマートなコンテンツを作れるクリエイティブな人間が必要だ」とコメント。次のマーク・ザッカーバ