タグ

2018年3月23日のブックマーク (3件)

  • 障害対応でよくつかうコマンド覚書(逐次更新) - Qiita

    はじめに よく障害対応の際につかうコマンドの見方を自分でまとめていたものを一般公開してみる。 詳細についてはここを参考にせずにちゃんとmanをよみましょう! w ヘッダ部 現在の時刻 Uptime(システムが稼働している期間) 現在ログインしているユーザーの数 過去1,5,15minでのシステムのロードアベレージ Uptimeが短いと再起動した。 また、ロードアベレージの1が高く5,14が低いなら直近、 全部が高いなら継続、 1が低く他が高いならすでに問題が解消した可能性が高い。 下部 USER :ユーザ名 TTY : FROM :アクセス元 LOGIN:ログイン時間 IDLE :アイドル(現在時間-最後にttyにアクセスした時間)している時間 JCPU :そのttyから実行されている全プロセスが使った時間。これには 過去のバックグラウンドジョブは含まれないが、現在実行しているバックグラウ

    障害対応でよくつかうコマンド覚書(逐次更新) - Qiita
  • Linuxサーバにログインしたらいつもやっているオペレーション - ゆううきブログ

    主にアプリケーション開発者向けに、Linuxサーバ上の問題を調査するために、ウェブオペレーションエンジニアとして日常的にやっていることを紹介します。 とりあえず調べたことを羅列しているのではなく、当に自分が現場で使っているものだけに情報を絞っています。 普段使っているけれども、アプリケーション開発者向きではないものはあえて省いています。 MySQLNginxなど、個別のミドルウェアに限定したノウハウについては書いていません。 ログインしたらまず確認すること 他にログインしている人がいるか確認(w) サーバの稼働時間の確認 (uptime) プロセスツリーをみる (ps) NICやIPアドレスの確認 (ip) ファイルシステムの確認(df) 負荷状況確認 top iostat netstat / ss ログ調査 /var/log/messages or /var/log/syslog /

    Linuxサーバにログインしたらいつもやっているオペレーション - ゆううきブログ
  • Linuxカーネルのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれる「Linux kernel map」

    Linuxのカーネルは膨大な数のソースコードから成り立っており、どこに何の処理が書いてあるのかぱっと見当をつけるのにはかなりコードを読み込む必要があります。「Interactive map of Linux kernel」はそのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれるサイトということで、使い勝手を試してみました。 Interactive map of Linux kernel http://www.makelinux.net/kernel_map/ サイトにアクセスし、ロードが終わると下の画像のように6列6行の表が表示されます。列が機能の分類を表しており、「インターフェース」「システム」「処理」「メモリー」「ストレージ」「ネットワーク」という分類になっています。行はレイヤーを表しており、上からシステムコールなどの「ユーザースペースインターフェース」、「バーチャル」、「ブリッジ」

    Linuxカーネルのソースコードを機能とレイヤーで分類して表示してくれる「Linux kernel map」