|DMM inside
GoでCUEのバリデーション機能を利用しつつ、.cue/.json/.yaml形式の設定ファイルを読み込む 人間が読み書きする設定ファイルについて、2つのエントリーを紹介してきました。今回は第3段です。 一周回って、人間が読み書きする設定ファイルはJSONが良いと思った CUEを試して見る 前回のエントリーで、CUEはテキストファイルのフォーマットでありつつもJSON/YAMLと同等の表現力(階層が持てて、文字列や数値などを扱える)を持ち、なおかつCUEコマンドやライブラリでは.cue/.json/.yamlを同列に入力ファイルとして扱えるということを紹介しました。また、.cueファイルにスキーマを定義して、バリデーションが行えることも紹介しました。 今回は、Goのパッケージを利用して、.cue/.json/.yaml形式の設定ファイル読み込み機能をアプリケーションに組み込んでみます。本家
CNCFが策定するクラウドイベントの標準仕様「CloudEvents 1.0」が登場。サーバレスのクラウド間互換を促進するか? Kubernetesなどの開発をホストする団体Cloud Native Computing Foundation(CNCF)が策定するクラウドにおけるイベント通知の標準仕様である「CloudEvents」がバージョン1.0に到達したことが発表されました。 Last Thursday the @CloudEventIO project approved v1.0 of the spec! And, the same day the CNCF TOC approved CloudEvents as an incubator project! Busy day!!! Thanks all for your hard work and support! Checkout
Backlog SREチームのmuziです。2018年4月から2019年7月まで、BacklogをJavaからScala / Play Frameworkに移行する大規模なリプレイスプロジェクトに参加していました。 SREとして、このリプレイスにはかなりの困難が伴いました。特にBacklogのサービス安定性は大きな問題でした。 本記事では、こうした問題に対して、SREである私がどういうアプローチを取ったのか、そしてこのプロジェクトで得られた教訓を今後チームや組織全体でどのように活かそうとしているかをご紹介します。 正直言って、泥臭い話だらけの内容です。それでも、技術的負債を抱えたプロジェクトでSREが取れるアプローチの事例の一つとして、読者の参考になれば幸いです。 はじめに ヌーラボでは2015年11月から2019年7月まで、BacklogをJavaからScala / Play Frame
(株)ライトコードの笹川(ささがわ)です! 前回は、TwitterAPI を利用し、HTMLテンプレートでエゴサーチの結果を表示しました。 今回は、なんと、Goの環境やパッケージ管理を見直していきます! それでは、いってみましょう! 前回の記事はこちら 2019.10.23【第7回】Go言語(Golang)入門~HTMLテンプレート利用編~第7回~Go言語(Golang)入門~笹川先生(株)ライトコードの笹川(ささがわ)です!今回は、前回に引き続き、Twi... 環境の見直し 1回目の記事を書いた際に、弊社のメンバーから 「どうせだったら brew とか goenv で導入してみればよかったのに」 …というお言葉を頂いたので、折角なので、goenv で go の環境構築をやりなおしてみることにしました。 goenvとは goenvとは、rbenv をベースとしたGo言語(Golang)のバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く