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  • ウーバーから個人情報5700万件漏えい 1年隠ぺい、ハッカーに金銭払う

    ウーバーのロゴ。米サンフランシスコの社で(2016年8月26日撮影)。(c)AFP/GETTY IMAGES/JUSTIN SULLIVAN 【11月22日 AFP】(更新)米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies)は21日、ハッキングによって2016年に同社の顧客や運転手の個人情報およそ5700万件が漏えいしていたと明らかにした。1年にわたって問題を隠していたことになる。関係筋によると、同社はハッカーらに10万ドル(約1100万円)を支払い、入手したデータの破棄を依頼したという。 8月に就任したダラ・コスロシャヒ(Dara Khosrowshahi)最高経営責任者(CEO)は声明で「起きてはならないことだった。この件について弁解するつもりはない」とコメント。 社外の人物らが同社のクラウドサーバーやデータに侵入し、「大量」の情報をダウンロードしたこ

    ウーバーから個人情報5700万件漏えい 1年隠ぺい、ハッカーに金銭払う
  • 地球上に残り5頭、キタシロサイの絶滅を防げ 専門家が会議

    ケニア・オルペジェタ自然保護区のキタシロサイ(2015年1月27日撮影)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【1月29日 AFP】絶滅寸前のキタシロサイを救う方策について話し合うため、ケニアで27日、自然保護活動家や研究者による会議が行われた。 現在生き残っているキタシロサイは世界でわずか5頭──そのうち3頭がケニア中部のオルペジェタ自然保護区(Ol Pejeta Conservancy)の700エーカーの敷地内にいる。他の2頭はチェコと米国に1頭ずつだ。 27日に会議が行われたオルペジェタ自然保護区の最高責任者、リチャード・ビーン(Richard Vigne)氏はAFPの取材に「課題は、われわれに残された短い時間の中で科学的に実行可能なものに取り組むことだ」と語った。 キタシロサイは、中央アフリカ、チャド、コンゴ民主共和国の北東部、南スーダンなどにかつて生息していた。だが、長年の慢

    地球上に残り5頭、キタシロサイの絶滅を防げ 専門家が会議
    rebooootmasato
    rebooootmasato 2015/01/30
    人工繁殖しなければ実質的には絶滅してしまう、らしい。/地球上に残り5頭、キタシロサイの絶滅を防げ 専門家が会議
  • 仏芸人、「テロ擁護」発言で裁判へ

    パリ(Paris)の裁判所に出廷したフランスの男性コメディアン、デュードネ(Dieudonne)氏(2013年12月13日撮影)。(c)AFP/JOEL SAGET 【1月15日 AFP】フランスの男性コメディアンで、その言動がたびたび物議を醸してきたデュードネ(Dieudonne)氏が14日、パリ(Paris)で先週に起きた一連の襲撃事件の実行犯の1人への共感を示唆した発言をめぐり身柄を拘束され、裁判にかけられる見通しとなった。司法筋が明らかにした。 仏当局は、先週の風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)社襲撃事件以降、「テロを擁護」したり「テロ実行の脅迫」をしたりしたとされる計54件の事件の捜査を開始しており、デュードネ氏の身柄拘束もこの一環だ。 問題の発言は、デュードネ氏が交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)に投稿した「今夜はシャルリー・クリ

    仏芸人、「テロ擁護」発言で裁判へ
    rebooootmasato
    rebooootmasato 2015/01/15
    言論の自由の大合唱で中世の魔女狩りの様相を呈していきそうな危うさがある。/仏芸人、「テロ擁護」発言で裁判へ
  • 「王様のような獄中生活」送る受刑者たち、フィリピンに衝撃

    フィリピンの首都マニラ(Manila)近郊にあるビリビッド(Bilibid)刑務所で行われた捜索の様子(2014年12月16日撮影)。(c)AFP 【12月17日 AFP】フィリピンの首都マニラ(Manila)近郊にあるビリビッド(Bilibid)刑務所に対する警察の捜索で、麻薬王たちがストリップバーやジェットバスを楽しみながら「王様のような生活」を送っていた実態が明らかになった。同国の主要な刑務所でのセックスやドラッグ、贈収賄のスキャンダルの発覚に、役人の汚職事件が頻繁にニュースとなる同国の国民の間にも衝撃が走っている。 同国のメディアは16日、同刑務所の実態を相次いで報じた。過密状態にあることで有名な同刑務所ではこの前日、麻薬組織が所内から運営されているとの通報に基づき、警察による捜索が行われた。 レイラ・デリマ(Leila de Lima)法相によると、刑務所を捜索した警察は麻薬売買

    「王様のような獄中生活」送る受刑者たち、フィリピンに衝撃
  • ジャーナリストの殺害、1年で66人 襲撃方法はさらに残虐に

    ウクライナ東部ドネツク(Donetsk)の空港付近で、政府軍と親ロシア派の武装集団による戦闘を取材するため、建物の屋上を這って進むAFPのジャーナリスト(2014年9月14日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES 【12月16日 AFP】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(Reporters Without Borders、RSF)」が16日に発表した年次報告書によると、過去1年間で殺害された報道関係者の数は66人に上った。05年以降に殺害されたジャーナリストの総数は720人となった。 なかでも、米国人記者のジェームズ・フォーリー(James Foley)氏とスティーブン・ソトロフ(Steven Sotloff)氏が、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に斬首された事件は、昨今の紛争を取材する際の極度の危険性を

    ジャーナリストの殺害、1年で66人 襲撃方法はさらに残虐に
  • 米国の子ども30人に1人がホームレス経験

    米テキサス(Texas)州ダラス(Dallas)で、支援団体のメンバーに連れられて無料堂に向かうホームレス状態にある子供たち(2009年6月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/John Moore 【11月18日 AFP】米国の子どもの30人に1人、史上最多の250万人近くが昨年、ホームレス状態を経験したとする調査結果が17日発表された。 米国研究学会(American Institutes for Research、AIR)の報告によると、この記録的数字は、米国民の貧困率や価格の手ごろな住宅がないことなどを反映している。不況の余波、人種格差、ひとり親家庭での養育の難しさや、家庭内暴力など心の傷となる体験も要因となっている。 AIR傘下の全米家族ホームレス・センター(National Center on Family Homelessness)のカーメラ・デキ

    米国の子ども30人に1人がホームレス経験
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