連載目次 エスケープ文字とは、それに続く文字を、文字本来の意味とは別の意味に解釈することを示す文字である。C#におけるバックスラッシュ記号「\」などだ。また、ダブルクォーテーション記号「"」のように、その文字そのものが、文字本来の意味とは別の意味に解釈されるものもある。そういった文字を本来の意味のまま文字列に含めるにはどうしたらよいだろうか? 本稿では、C#とVisual Basic(以降、VB)、そしてWPFのXAMLの場合について解説する。 特定の方法をすぐに知りたいという方は以下のリンクを活用してほしい。 C#:通常の文字列 C#の通常の文字列リテラルでは、バックスラッシュ記号「\」がエスケープ文字だ。また、ダブルクォーテーション記号「"」や改行記号などの特殊文字は、そのままでは文字列リテラル内に記述できない。そういった文字を表記するには、バックスラッシュ記号「\」で始まるエスケープ
Python 【Python】encode・decodeメソッドで、文字列⇔文字コードをかんたん変換!(UTF-8・Shift_JIS) Pythonを使っていると、文字コードや文字列の変換が必要になることがありますよね。 でも、文字コードって何?どうやって変換すればいいの?と疑問に思ったことはありませんか? やり方はかんたんです。 「encode」メソッドと「decode」メソッドを使えば、あっという間に文字列と文字コードの変換ができるようになります! UTF-8、ASCII、Shift_JISといった代表的な文字コードの変換プログラムもまじえて解説しています。 実際にプログラムを動かすことで、どのように文字列と文字コードを変換するのか理解が深まると思います。ぜひ実際にコードを入力して動かしてみて下さいね。
Pythonのopenで使用するencodingはプラットフォームに依存します。 Windowsであればcp932です。 Windows上のUTF-8で保存されたテキストファイルをencoding引数に何もつけずにopenするとエラーが発生します。 1with open('UTF-8.txt') as f: 2 s = f.read() 3 print(s) # UnicodeDecodeError: 'cp932' codec can't decodeが発生する テキストファイルを開く前に文字コードを判別してから適切なencoding引数で開くようにしてみます。 chardetを使用して文字コードを判別する chardetを使用して、文字コードを判別します。 https://pypi.org/project/chardet/ pipを使用してchardetをインストールします。
[解決!Python]テキストファイルのエンコーディングを調べて、その内容を読み込むには(chardetパッケージ):解決!Python 別環境で作られたテキストファイルの内容を読み込む際には、まずそのエンコーディングを調べる必要がある。chardetパッケージを使って、これを行う方法を紹介する。 # chardetによるエンコーディングの判定とテキストデータのデコード # sjis.txtの内容:このファイルはシフトJISでエンコーディングされています from chardet import detect # 「pip install chardet」などでインストールしておく with open('sjis.txt', 'rb') as f: # バイナリファイルとしてファイルをオープン b = f.read() # ファイルの内容を全て読み込む print(b) # b'\x
エラーケース Windows Defender ファイアウォールの設定を変にいじったせいで、リモートデスクトップ接続ができなくなった。接続しようとすると、下のエラーになり失敗する。設定を戻せば直ると思うが、戻し方が分からない。 リモート デスクトップはリモート コンピューターに接続できません。次のいずれかが原因です。 1) サーバーへのリモート アクセスが有効になっていない 2) リモート コンピューターの電源が入っていない 3) リモート コンピューターがネットワークで使用できない リモート コンピューターの電源が入っていること、ネットワークに接続されていること、リモート アクセスが有効になっていることを確認してください。
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