試料収集実績(2023年9月末日現在) 病理凍結組織 症例数:30,661症例 検体数:128,651バイアル 研究用採血血液 症例数 血漿:116,425症例 DNA:116,491症例 RNA抽出用lysate:112,964症例 検体数 血漿:546,926バイアル DNA:458,489バイアル RNA抽出用lysate:113,975バイアル 検索可能なNCBNカテログデータベースはこちらです。 NCBNカタログデータベース(外部サイトへリンクします) 払出実績(2023年9月末日現在) 病理凍結組織 症例数:16,343症例 検体数:24,742バイアル 研究用採血血液 症例数 血漿:10,750症例 DNA:23,992症例 RNA抽出用lysate:1,591症例 検体数 血漿:13,922バイアル DNA:24,035バイアル RNA抽出用lysate:1,591バイアル
KMバイオロジクスについて 私たちは、「ヒト用ワクチン」「動物用ワクチン」「血漿分画製剤」を扱う国内唯一のバイオロジクス企業です。 感染症の予防と 公衆衛生の向上にヒト用ワクチン ウイルスや細菌、遺伝子組換え技術を用いて 製造した人に接種するワクチン 先天性疾患や 重篤な疾病の治療に血漿分画製剤 人の血液から有効な成分を精製した医薬品 動物の健康と 安全な食品の供給に動物用ワクチン 鶏・豚・牛などの家畜や 犬・猫のペットに接種するワクチン 疾患の早期発見と 早期の治療開始に新生児マススクリーニング 新生児の先天性代謝異常等の早期発見を 目的とした検査 社名の由来 KMバイオロジクスの技術の歩み KMバイオロジクスだからできること KMバイオロジクスの挑戦 社名の由来 熊本から海外へ進出していくことを見据え、“熊本”と、”明治グループ”に由来する「KM」を冠したグローバルかつバイオテクノロジ
作成日: 2023年07月22日 更新日: 2024年03月01日 物理系薬学部会 錠剤、散剤(粉薬)、顆粒剤などの固形製剤に、成型、増量、希釈を目的に加えられる添加剤。有効成分と均一に混合できること、比較的配合量が多くなるため、味に問題がないこと、また、錠剤、顆粒剤においては崩壊性、溶出性にも考慮し、乳糖、結晶セルロース、デンプンなどがよく用いられる。
医薬品(Drugs)の製造プロセスでは、主に「原薬の製造プロセス」と「製剤の製造プロセス」に分かれています。 「原薬の製造プロセス」とは、医薬品原料(Raw material)から医薬品中間体(Intermediate)を経て、医薬品の有効成分を化学合成することです。 また「製剤の製造プロセス」とは、原薬と医薬品添加剤(賦形剤等)を混ぜ合わせて、錠剤、カプセル剤、顆粒剤など、その薬に合ったより良い最終形態の製造を行います。 寿製薬株式会社では、長年に渡り培った化学合成技術と独自の製剤化技術により、数多くの「原薬」と「製剤」を自社工場(長野)にて国内生産しております。 合成原薬、最終製剤ともに海外規制当局からの査察に適合し複数品目を輸出しており、また国内向けの製剤では、自社製品の製造のみならず、複数の国内製薬会社からの受託も受け付けております。 寿製薬の生産体制は、「製造本部」の下、「製造部
横断研究 語の説明 「横断研究」は、ある一時点でのデータを比較する研究。 例えば、病気の有無とある要因を同時に持っているかどうかを調べる研究方法である。しかし、横断研究のみで、ある要因が病気の原因であるとは言えない。 一般の人の理解・認識 「横断研究」という用語の認知率は9.0%で、聞いたことがないと回答したのは77.8%であった。「横断研究で病気を引き起こす原因がわかる」との誤答率は65.3%に上った。分野「横断」的研究(専門家が専門の枠を超えて協力する研究)、職域「横断」的研究(チーム医療に関わるもの)、という誤解も多く見られた。 ポイント 「横断研究」はほぼ知られていない用語なので、用語自体を伝える必要がなければ言い換える。専門家は「縦断研究」と「横断研究」を対比させて考えるので、時間的な横断(ある一点)であることを知っているが、一般の人は「分野横断的」と考えがちである。「横断研究自
医療機関と製薬企業との共同研究を通じて、臨床情報分析支援プラットフォームSIMPRESEARCH®︎を用いて医療情報を活用することにより研究や試験数の増加、患者リクルートメント効率化などを支援している株式会社4DIN(本社:東京都港区、代表取締役CEO:高橋 精彦、以下4DIN)は、2023年4月からスタートした塩野義製薬株式会社による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬「エンシトレルビル フマル酸(日本での製品名:ゾコーバ®︎錠125mg、以下 エンシトレルビル)」の電子カルテデータを用いた後ろ向き観察研究の実施を支援したことをお知らせします。 なお、塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区)より企業名の公開許諾を得ております。 エンシトレルビルは、法律の改正により新たに創設された「緊急承認制度」が適用され、Phase 2b partまでの結果ならびにPhase 3 part
「要配慮個人情報」とは、不当な差別や偏見その他不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものとして法律、政令及び規則で定める記述が含まれる個人情報をいいます。要配慮個人情報の取得や第三者提供には、原則として本人の同意が必要であり、法第23条第2項の規定による第三者提供(オプトアウトによる第三者提供)は認められておりません。 医療・介護関係事業者が取り扱う「要配慮個人情報」の具体的な内容としては、診療録等の診療記録や介護関係記録に記載された病歴、診療や調剤の過程で、患者の身体状況、病状、治療等について、医療従事者が知り得た診療情報や調剤情報、健康診断の結果及び保健指導の内容、障害(身体障害、知的障 害、精神障害等)の事実、犯罪により害を被った事実などがあります。
J.Scoreって知ってる人どれくらいいるんだろう?人間のステータスを元にAIがスコアリングして、それに応じて貸付を行うファイナンスサービスです。 1,000点満点でスコアリングして、それに応じて利率とか貸付限度額とかそういうのが決まる、って内容です。 どんな内容でスコアリングするのか、というと、学歴だったり現在の仕事の内容だったり年収だったり。あと銀行口座とかYahooアカウントとか外部サービスとの連携でもスコアが上がります。 外部サービスと連携するだけでスコア上がるとか、AIスコアリングの意味ないやん、って思ったのは内緒です。 あと簡単な行動分析もあって、本読んでるとか運動してるとか、そういうのもスコアリングに反映されます。 また、スコアリングに応じて提携先でいろんなサービスが受けられます。割引とか、割引とか、あと割引とか。 で、これが見事にコケて、1/16で新規申し込みができなくなり
国立病院機構では、2008年2月のGCP省令改正を受け、「国立病院機構本部中央治験審査委員会」(略称:NHOCRB/National Hospital Organization Central Review Board)を設置しました。 名称:独立行政法人国立病院機構本部中央治験審査委員会 種類:治験審査委員会 設置者:独立行政法人国立病院機構理事長 楠岡英雄 所在地:東京都目黒区東が丘2-5-21 中央治験審査委員会では、国立病院機構各医療機関から依頼があった治験等について、一括審議を行い、適正かつ効率的な実施をサポートします。 ※「治験審査委員会」とは 治験実施施設は、治験の実施において被験者の「人権」と「安全性」に問題ないかどうかを審査するための組織である治験審査委員会の設置を義務づけられています。治験を実施するためには、この治験審査委員会から承認を得ることが必要です。 当委員会につ
予後、転帰 語の説明 この語群も「アウトカム、エンドポイント」と同様に、研究を行った際の「結果」を示す用語である。 「予後」とは、医療では「今後の病状についての医学的な見通し」だが、研究では「研究を行った後の経過とその結果」という意味で使用される。 「転帰」とは、「ある一時点での結果」のことである。一時点とは例えば、医療の文脈であれば治療が終了した時点、研究の文脈であれば研究が終了した時点を指すことが多い。通常、改善、悪化、不変などといった状態で示される。予後と異なり、未来の状態を予測する意味合いは含まない。 一般の人の理解・認識 国立国語研究所の調査では、「予後」の認知率は52.6%だった。*医師が患者に病状の見通しを説明する際に「予後は○ヶ月です」などと「余命」の婉曲表現として「予後」が用いられるためか、予後を余命と誤解している人もいた。一方で、「転帰」の認知率は3.9%と非常に低かっ
EBM推進部とは EBM推進部は、製薬会社を中心に診療データを利活用するサービスを提供しています。顧客ニーズをヒアリングして最適な分析内容を提案する推進ユニットと、その顧客の調査依頼に応じて、データを集計する解析ユニットの2つのユニットで構成されています。 医療機関などから二次利用の許諾を得て収集した診療データは、製薬会社のマーケティング部門や、学術部門、医薬品安全性監視部門などで活用され、それぞれが抱える課題の分析や解決に用いられています。 これまでは、国内に分析に必要なデータベースがなかったことから、実際の医療機関で、どのような診療が提供され、どのような薬剤が処方されているのかを明らかにするのは非常に困難でした。しかし、私たちが診療データベースを構築したことで、診療実態、薬剤の処方実態の把握が可能となり、医療ビッグデータの利活用が順調に浸透し、活用の幅も拡がっています。 現在、当社が取
慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん、COPD: chronic obstructive pulmonary disease)は、代表的な慢性呼吸器疾患の一つであり[2]、肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気である。多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる。 気管支喘息も閉塞性肺疾患の一つであるが、COPDとは異なる病態として区別されている。しばしば混同されているが、アレルギーを主病因とすること、通常は可逆的であること、好発年齢が若い、などの点でCOPDと異なる。COPDと喘息が合併する場合も知られている。 COPDの主要な原因は喫煙であり(間接的・受動的曝露を含む)[2]、少数は大気汚染や職業病などによる、有毒なガスや微粒子の吸入である[3]。日本名における慢性閉塞性肺疾患 (COPD) は通称「たばこ病」であり、厚生労働省は以前「COPD」の名
2017年中旬、Googleが発表した論文**「Attention is all you need」**で提案されたモデル、Transformer(トランスフォーマー)は、深層学習の自然言語処理(NLP)分野でデファクトスタンダードとして使用されている。トランスフォーマーは過去のNLPで多く使われる再帰型ニューラルネットワーク(RNN)や畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を「Self-Attention Layer」に入れ替えたモデルと説明することができる。 トランスフォーマーはリカレント・ニューラル・ネットワーク(RNN)と同様に、翻訳やテキスト要約などの作業において、自然言語のような逐次データを扱うように設計されている。しかし、RNNとは異なり、トランスフォーマーは逐次データを順番に処理する必要がない。例えば、入力データが自然言語の文であれば、トランスはその文の先頭から最後まで処
CHUGAI DIGITAL VISION 2030の3つの基本戦略の1つである「デジタルを活用した革新的な新薬創出」について、各取り組みを紹介します。 中外製薬は、リアルワールドデータ(RWD)利活用により新薬の臨床開発プロセスの効率化・高度化、医薬品の価値証明、疾患理解などを進め、患者さん一人ひとりに最適な治療の提供を実現します。 「リアルワールドデータ(RWD)」とは、日常の実臨床の中で得られる医療データの総称です。RWDにはレセプトデータ、DPC(Diagnosis Procedure Combination)データ、電子カルテのデータ、健診データ、患者レジストリデータ、ウェラブルデバイスから得られるデータなどがあります。近年、医療ITの進展により大量のRWDを取得・解析できるようになっています。 RWDは予め目的を決めて前向きにデータを取得する臨床試験とは異なり、日常の実臨床から
サワイグループホールディングスのIRサイトに移動します。 2021年4月1日、沢井製薬は「サワイグループホールディングス」として持株会社体制に移行しました。 サワイグループの連結決算情報等は、サワイグループホールディングスのIRサイトでご覧いただけます。 IRサイトをみる サワイグループホールディングスのWebサイトに移動します。 サワイグループホールディングスは、沢井製薬を中核子会社とするサワイグループの持株会社です。 このサイトでは、サワイグループのさまざまな情報をご覧いただけます。 サイトをみる サワイグループホールディングスのWebサイトに移動します。 サワイグループホールディングスは、沢井製薬を中核子会社とするサワイグループの持株会社です。 このサイトでは、サワイグループのさまざまな情報をご覧いただけます。 サイトをみる
「老い」を 科学するHAIC HAIC(Healthy Aging Innovation Center:健康長寿イノベーションセンター)は、高齢者医療に特化した病院と老年医学研究の拠点となる研究所で構成される「東京都健康長寿医療センター」内に設置された研究開発ユニットです。 すべての人が必ず経験する「老い」という現象と、それに伴う医療や介護のニーズを見据えて、高齢者の生活を支えるための研究を推進し、専門人材や研究者の育成を行うことが私たちの使命です。 HEALTY AGING INOVATION CENTER HEALTY AGING INOVATION CENTER HEALTY AGING INOVATION CENTER FEATURE 高齢者医療の研究支援に取り組む専門家集団 HAICの母体は、高齢者医療の臨床機関である東京都老人医療センターと、研究機関である高齢者東京都老人総合研
医薬品評価委員会 2018-31 治験終了報告書提出後の画像データ提供依頼 関連分類:同意の取得 初回公開年月:2018年12月 質問 治験終了報告書の提出後に治験依頼者より、被験者の画像データの提供依頼を受けました。本治験において対照薬との非劣性が示せず、さらなる検証を重ねるため、胸部画像データの解析を目的としているとのことでした。 既に終了しています治験ですので、『治験終了後の追加業務』として覚書にて対応し、治験審査委員会で審査することとなりました。画像データの提出は治験実施計画書及び被験者の説明文書に記載されていませんでしたので、画像提出に関する依頼は治験依頼者からのレターで審査することになりました。 この場合、画像を提出することについて、被験者の同意を得なければならないでしょうか?もし、被験者の同意取得が必要な場合、文書にて同意取得すべきか、治験責任医師からの電話等での口頭同意でい
奈良県立医科大学附属病院臨床研究センターは、学内外の研究者に対して、研究に関する相談や支援を受託いたします。 1. 相談申込みから支援実施までの手続き 以下のフロー図が基本的な手続きの流れになります。 1. 研究者(依頼者)は、臨床研究相談コンセプトシート※を添えて、相談の申込みを臨床研究センター (rinshokenkyusodan@naramed-u.ac.jp)にメールにて行う。 様式:臨床研究相談コンセプトシート ※プロトコル及びその他資料がありましたら併せて送付してください。 2. 研究相談の日程調整をセンターと行う。 3. 研究相談を実施。 4. 相談内容を元に、計画を再考する 5. 臨床研究支援申請書にて、希望する支援の申し込みを行う。 6. センターでの検討会議で決定された支援内容を協議してセンターに内諾を出す。 7. 病院長の承認を得た支援の決定通知書及び経費見積書をセン
C11標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影による再発の診断 しーじゅういちひょうしきめちおにんをもちいた ぽじとろんだんそうさつえいによる さいはつのしんだん 適応症 頭頸部腫瘍(原発性若しくは転移性脳腫瘍(放射線治療を実施した日から起算して半年以上経過した患者に係るものに限る。)又は上咽頭、頭蓋骨その他脳に近接する臓器に発生する腫瘍(放射線治療を実施した日から起算して半年以上経過した患者に係るものに限る。)であり、かつ、再発が疑われるものに限る。) 技術の実施期間 2014/12/01~2020/03/31 療養内容 メチオニン合成装置(CT-MET100)を用い製造した炭素11標識メチオニンを用いたPET検査が、先行する医薬品であるフッ素18標識FDGを用いたPETと比較し有用性が高いことを検討するために、原発性および転移性脳腫瘍もしくは隣接臓器の腫瘍に対する放射線治療後半年以上経
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