今年も動物の足跡をよく見かけた。 この付近に出る生物は、 キツネとアライグマだろう。 冬、鹿やウサギ、リスは山の中。 足跡をたどっていけば巣穴が見つかるだろうが、 そんな暇は・・・・あるが、 根性は無い。 キタキツネはエサを求めて牧場の近くに出ることが多い。 キツネの写真を撮ろうとウロチョロしたが、 キツネの姿は一度も見ないで終わった。 (キツネの写真は昨シーズンに写したもの) アライグマが増えると、キツネが人里から姿を消すと言われている。 一時減ったアライグマが増えたのだろう。 私が若い頃、可愛く表現されていたアライグマを、捕獲の対象になるとは想像もしていなかった。 農協がアライグマの駆除を要請した時、 若い職員が「農協貯金通帳の表紙にあるアライグマのイラストやめろよ」と怒っていた。 (アライグマ) 動物を捕獲することは、なんぼ仕事とはいえ辛いものだ。 まして、可愛いとイメージされている
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